791 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日:2007/05/15(火) 08:42:11.55 ID:0Vs2AtQo
>>789
妹を送ったのかな?
妹は遅刻せんかったん?
792 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/05/15(火) 09:02:25.79 ID:mWQmwSY0
普通に書くの巻
訓練所。 昼間とは打って変わって静まり返った場内で、
線の細い女と比較的一般より体格の大きな男が動き回っていた。
「っ・・・・!」
女の手には扱い易いスタンガンが握られている。
長い髪を後ろに束ね、男めがけてスタンガンを振り回している。
「わははww」
男は笑いながら、おぼつかない動作のその攻撃をかわしている。
女の顔は「当てるだけ」と最初にタカをくくっていた表情とは一変して、
疑問と悔しさの入り混じったものになっていた。
一瞬、男が動きを止めた。 女が慌てたようにスタンガンを持った手を突き出す。
しかし男はそれをひらりと避ける。 動きを止めたのはファイントだった。
女は男の目論見通り力いっぱい腕を突き出した為にバランスを崩す。
男は女の奥襟を掴みぐいっと後ろに引いた。
「ぁわっ!」女が声を上げながらよろめいた瞬間、
左足のふくらはぎの下あたりに足を当て、そのまますくいあげた。
女の体が宙を舞う。そして地面に叩きつけられる前に女の体を右腕で抱きとめた。
793 名前:VIPにかわりましてパー速からお送りしますPart774 投稿日:2007/05/15(火) 09:08:06.02 ID:b4XCjo2o
そしてそのまま、優しく口づけをする。
794 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/05/15(火) 09:12:42.29 ID:mWQmwSY0
K「はい終わり」
どうりょう「・・・・・。」
K「ぶふ。」
どうりょう「・・・・何?」
K「どんくさww」
どうりょう「ぬぅぅぉぉぉぉぉ・・・・・ ムカつく! もっかい!」
K「もう嫌や。 結構緊張すんねんで。 殴ったり蹴ったりしたらあかん分」
どうりょう「いーじゃん もっかい」
K「なんや そんなに俺が電撃喰らってションべン垂れるとこ見たいんか。」
どうりょう「なにそれww 見たいw あばばばばば とか言うんでしょww?」
K「見せるかボケー。 まあ心配せんでもそこらへんの奴なら絶対当たるし身も守れるわ。
お前くらいとろ臭くても」
どうりょう「・・・・・そりゃ」 ばちち
K「うお!!」 がしっ ぐいっ
どうりょう「いだだだだだだぁ~~~~!!ごめ!ごめんなさい~~!」
K「・・・お前今の本気だったやろ…。」
795 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/05/15(火) 09:15:03.12 ID:mWQmwSY0
>>791 弟妹 弟遅刻
>>793 なんかワロタwwwwww
802 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2007/05/15(火) 18:50:27.09 ID:mWQmwSY0
SIRAN
最終更新:2007年05月15日 23:05