今回のこれまで経験したことのないような水害で多くの地域でたくさんの方が被害にうけました。家財道具を家を無くした方も多くいらっしゃいます。
しかし、少しづつですが、確実に復旧に向っています。
水害で同時に大きな影響を受けたのが奄美大島の観光です。水害の報道を受け、個人をはじめ多くの団体からキャンセルがありました。これは単に観光業者だけでなく、島の飲食店・交通・商店街、島の経済に大きな影響です。
しかし、いつまでも災害の影響をなげいていてもしかたありません。奄美は元気です。
道路については一部制限がありますが、観光については奄美のすべてがダメになったわけではありません。
奄美大島観光協会では、下記のようなチラシを作成し11/4に東京の2箇所で街頭キャンペーンを行いました。
このページでは観光ポイントの情報について掲載していきます。
掲載の無い場所について、水害前と変わりありません。
ただし、
特に林道は道路状況はまだ危険な場所や制限がかかっているところがあります。金作原原生林をはじめ山道へはツアーを利用せずにレンタカー等で入ることは危険です。
詳しくは
本Wikiを立ち上げた観光ネットワーク奄美や市町村、各業者へお問い合わせ下さい。
(2010/11/06現在)
金作原原生林
現地へのルートは限られていますが、ツアーは再開しています。
湯湾岳
現地へのルートは影響ありません。
マングローブ原生林
川の様子や水路について少し変化があり、カヌーやボートの乗り場に変更がありますが、全体としては大きなダメージもなく、これまで通りお楽しみいただけます。
自然観察の森(龍郷町)
公園への道が限られていますが、公園には大きな影響はありません。
大浜海浜公園
公園への道が片側通行ですが、公園には影響ありません。
最終更新:2010年11月10日 15:48