人狼三昧
考察:F1015村
最終更新:
tanu_wolf
-
view
考察:F1015村
いやはや…。
超絶ミスリードをぶちカマし、生存敗北初体験。
しかも広義完全敗北。orz
反省材料は山の様です。
超絶ミスリードをぶちカマし、生存敗北初体験。
しかも広義完全敗北。orz
反省材料は山の様です。
- 役職:狩人
- 村の感想はコチラ
作戦と勝敗結果
- 共有者両潜伏 占先多数決
- 占初日3CO
- 2日目占騙り共がスライドCO(内訳:真狼)
- 霊初回投票1CO
- 敗北
取っ掛かり
今回、推理をハズしまくったのは、『序盤に人間決め打ちした奴を疑うな。日に日に白くなっていく奴が狼』という今までの信条が、F936村で真っ向から否定された事もあるでしょうか。
自身の推理法に、迷いが生じていたと言えるかも知れません。
自身の推理法に、迷いが生じていたと言えるかも知れません。
寡黙寄りな村人が多く、それも初心者っぽい印象だったので、何とか発言を引き出そうとするも上手くいかず、そこが判断材料不足に繋がった面も。
何を取っ掛かりにして推理するか迷った挙句、個々の発言考察が主体になっていた様なカンジ。個人的には、発言考察が一番ブレを生みやすいと思っているので、これも大失敗だったと思います。
違和感の正体と結果
今回は、違和感のある人の方が多いという状態の中、今まで必ずやっていた初日の占希望票の動きの確認を、中盤まで行わなかった為、今までなら状況的に白いと解釈していた人物まで疑ってしまった事は、大きな反省材料です。
人間予想を外さなかった人々
- 初日にちょっと遅れて議論に参加した村人。
占希望の提出をせっつかれる中、その後の発言の流れが自然で人間的と判断した結果、その人物は白でした。
- 霊能者。
初日、議論が滞った中で場を仕切った様子が人間的だった。
突然死が出た為、厳密には確定しなかったが、疑う要素を感じずに済んだ。
狼予想を外さなかった人々
- 多弁狼。
但し、この狼のドコが怪しいのかを上手く言語化する事が出来ず、最終的に無理やり引っ掛けを仕込んだ質問をし、そこから崩そうとするも、こっちが自爆w 結局、未だにドコを突っ込むべきだったのか、よく判らないですな。
読み誤った人々
- 潜伏狂人。
初日に人間予想してしまった為、彼女の初回占いに反対してしまった。
…まぁ、人間には違いないのだけれど。
ここで反対しなければ、白確として狼の餌に出来た事を思うと、あの反対は痛恨。
発言も多く、自分の事を白視している様子だったので、発言内容を詳しく吟味せずに居た点も大きな反省材料。
白いと思っても、狼を探している発言が見えなければ警戒心を解いてはいけない。
- 真占い師。
信頼を得ようとする姿勢の見えなさ、狼探しを真剣にしている様に見えない姿勢を、狂人要素としか思わず、振る舞い方の判らない初心者占い師の可能性を考慮しなかった。
不慣れ狼が潜伏を嫌がって出て来た可能性は考えたのに、この思考漏れは片手落ち。
- 初参加サン。
またしても、喋る初参加サンを黒視するという悪癖が炸裂。
この癖はどうにかならんモンでしょうか。
相手の能力値を正確に読む事が出来ていない、という証拠ですな。
彼の初日の動きから、人間予想をしていたにも関わらず、急にブレて吊り希望を出してしまった点は、村の命運を大きく左右してしまう結果となりました。
- 中庸潜伏狼。
初日から、能力を抑えている印象を受けて気になっていたが、発言を引き出す方を重視した事、上記初参加サンへの疑いの方が強かった事から、この2人が占吊りに挙がった際に決定に反対。
ここで反対しなければ、狼が吊れていた事を思うと…。orz
この2人に関しては、まさに「序盤に白くなかった方が狼」という結果でした。
見逃した狼
- 占騙り狼。
所々で不審な発言をするも、突っ込むと、論理的には矛盾の無い返答がある。感情が読めないという部分において、微妙に違和感はあったものの、論理矛盾は出ない事からその違和感を無視してしまった。
潜伏狂人が居るなら誰かという処まで考えていたのに、彼が狼占である可能性を全く考えなかったのも、大失点の視点漏れ。
周囲の反応
- 共闘意識の無さ
今回の村も、共闘意識の無さをヒシヒシと感じました。
各々が自分の考察を出すだけに終始していると、思考は固定されたままである事を痛感。もっと灰同士で議論して狼を探す、という流れが作れれば良かったのかな。
結果と今後の課題
- 本能チェックとの誤差。
初日の一番最初に出した直感で、「注意」に分類していたのが狼2匹と潜伏狂人。
今回は、最初の印象を大事にする事が肝要だった様です。
狼占については、共の占騙りが居るなら彼だ、と思った事を、村側要素を感じたからそう判断したのだと思ってましたが、ログを読み直すと、単に共の占騙りが狂人臭かっただけ。相対的に共ならココ、という判断だったんですな。この読み違いも、その後の推理に大きく影響してしまったかと。
反省点
- 狼探しに集中出来ていなかった。
この所、灰襲撃されるのが続いていた為、狩人という役職もあって、襲撃を避ける事を意識し過ぎていたかも知れない。
ココはエピで「1つの事に全力投球していないと感じた点が白くなかった」と言われまして。自分は一貫して狼を探す事に専念していたつもりだったので、何故そんな印象を持たれたのかと思いましたが、ログを読み直すと、一番神経が行っていたのは、狩人とバレない事だった様なカンジだったので、そこがそういう印象を与えたのではと。
……もしかしたらこれ、狩人要素のひとつに入れられるかも知れない、と、ふと思ったり。今度狼やる時の為に覚えておこう。
- 状況を軽視し過ぎた。
初回襲撃が占先襲撃で次が占襲撃。占内訳真狂なら、狼は狂アピを待たずに襲撃してきたという事。単に護衛率の低い方を喰ったと解釈してしまったけれど、判定割れ無しでの占襲撃の時は、内訳真狼の可能性を排除して考えてはいけない。
ここも、真占を狂占決め打っていたが故のミスですな。
後は、占機能破壊の為なら狂占喰いも平気という、自分が狼やる時の傾向に縛られていた事もあるでしょう。
- 人間要素の無い占師を信じない。
今回最大の敗因は、狼占を真決め打った事。何故ここまで妄信してしまったものか…。orz
今後は、質疑応答の手応えから狼臭さを感じなくても、人間的と思える要素が出なかった占い師は信じない方向で行こうかと。と、言うか、決め打つ前に、本当に決め打っても大丈夫かどうか、再考に再考を重ねるって事かな。今回、宿白なら潜伏狂人ってトコまでは辿り着けていたんだから。
- 狩人としての反省点。
白確に疑われない狩人になる!
っつーか、今までの狩人経験でも白確からだけ信頼されないとか、何でやねんと…。今回もまとめ共から自分を吊りたい空気をガンガン感じた為、吊り縄に余裕の無い事も手伝って、冷静さを失い、保身に走った事は否定出来ない。
護衛先に迷ったら、人間と思った方を護る。
狼占護るとか…冗談じゃないし。
後、自分は割と堅実に護る狩人をやるのですが、冒険してもいい時はもっとGJ狙いで行っても良かったかな、とも思いました。今回、1回GJ出せば吊り縄増だった訳で、狼がとことんGJを避けた襲撃をする事は予測可能だった。そこをもっと冷静に考えれば防衛出来た襲撃もあった筈。
…とまぁ、反省材料は、ログを読み直す度に泉の様に湧いて出て来る。
この経験が無駄にならぬ様、今後も頑張ってみると致しましょう。
この経験が無駄にならぬ様、今後も頑張ってみると致しましょう。
…つか、やっぱ踊らされる側は性に合わん。
そろそろ狼に復帰して、踊らせる方に回りたいモンです♪
そろそろ狼に復帰して、踊らせる方に回りたいモンです♪
←tanutanu的考察法に戻る