【サイカトグ】
(板語)
M:tGのクリーチャー
《サイカトグ/Psychatog(OD)》である、ミーニャーたんの兄。
2001年11月、『ハァハァ…(;´Д`)ミーニャーたん』のレス番号188がミーニャーたんと共に、サイカトグを描いたイラストを掲載。そこから、ミーニャーたんの兄という設定が加えられる。
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⊂(・∀・)/ サイカトーグ!!
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【最小値】
(用語:TRPG)
ある組み合わせでダイスを振る時、その組み合わせで出る可能性のある目のうち最小の値。この値が出ると下方ロールでは有利であり、上方ロールでは不利となる。
無限下方ロールでは、その値はマイナス無限大である。
【最大値】
(用語:TRPG)
ある組み合わせでダイスを振る時、その組み合わせで出る可能性のある目のうち最大の値。この値が出ると上方ロールでは有利であり、下方ロールでは不利となる。
無限上方ロールでは、その値は無限大である。
【最頻値】
(用語:TRPG)
ある組み合わせでダイスを振る時、その組み合わせで出る可能性のある目のうち、1つの値として最も高い確率で現れる値。
例えば、「6面サイコロ二個」の最頻値は7である(6/36、16.6%)。
通常、最頻値にゲームのルールに基づく修正を加味したものが「期待値」となる。
【雑居板】
(板語)
様々なジャンルを一度に扱っている板。
卓上ゲーム板は、TRPG、ボードゲーム、カードゲーム、テーブルゲームなどを扱っている。将棋・チェス・囲碁・オセロはゲームカテゴリ内に、トランプは趣味カテゴリ、麻雀はギャンブルカテゴリにそれぞれ固有の板があるため、卓上ゲーム板では対象外となる。
M:tGを含めたTCGは、2001年の卓上ゲーム板設立当初にはTRPGと並ぶ主要テーマだったが、2005年にTCG板が設置されて以来対象外となった。
関連:
【サブマスター】
(用語:TRPG)
GMの作業を補助する人。
プレイヤーの人数が多い時などに、NPCの演技・演出を行わせたり、行為判定やルールのサポートを行う。サブマスターの需要は「いればGMが楽になる場合もある」程度のものなので、サブマスターの参加を積極的に求めるシステムはほとんど存在しない。
【サプリメント】
(用語:TRPG)
追加ルール、追加データなどを掲載したTRPGシステムの補遺(ほい)。その性質上、単品ではプレイすることができず、基本ルールにサプリメントの内容を足すかたちで使用される。ただし、システムによっては単体で遊べる独立型エキスパンションなども存在する。
関連:
【三田誠】
(人物)
さんだ・まこと。小説家。代表作は『レンタルマギカ』シリーズ、『SCAR/EDGE』シリーズ、『アガルタ・フィエスタ!』シリーズ、『スプラッシュ!』シリーズなど。
元はグループSNEに所属していたゲーム作家。社外の業界人との交流が広く、FEARのゲーム製作に関わったこともたびあたびあった。卓上ゲーム板内ではSNEは保守的なイメージが強くもたれているため、SNE社員の中ではかなりの異彩を放つ存在であったといえる。
SNE期待の新星とされていたが2006年に独立。現在は作家メインに活躍しているが、卓上ゲーム業界との関連が失われたわけではなく、『ダブルクロス・リプレイ・ストライク』シリーズのプレイヤーとしても活躍している。
最終更新:2010年01月18日 21:44