CBXパーツ流用情報


  • Fスプロケ
XLR125Rが流用可能。
品番:23801-437-000

  • Fフォーク
CBX125F/Cは共通。←ではない気がします、
Fフェンダー装着部、アウター下端アクスルシャフト受け部が違います
加工によりCをFに流用は可能、逆はカラーが必要かも。


また、NS-1後期の31パイFフォークオイルシール&ダストシールも後期CBX125と共通。

  • クラッチカバー
XLR250BAJAとボルト位置が同じ。

  • ブレーキキャリパー
CBX250SとCBX125は共通。

  • オイルクリーナーエレメント
XLR250、GS250とCBX250S、CBX125は共通。

  • ピストンリング
1985年のCBX250SとXLR250R(XLR250RF)はどちらも
ボア×ストローク:75×56.5でRFVCのシングルカム。
トランザルプ600Vも250Sと同じものを使用。

  • CDI
エイプ用社外品が使用可能。
一部配線を加工する必要がある。
当方、ポッシュ製をつけた所、プラス1000回転回るようになりました。ただし、始動性は若干悪くなりました。

  • ヘッドライト
CBX250s用を流用することにより、H4バルブが使えるようになります。消費電力が増えるので、当方はHIDと併用しています。

  • リアサス
320mmのサスが使用可能。ただし400cc用は硬すぎるため
モンキー用の流用が望ましい。

  • NS-1用前後ホイール
フロントはメーターギアを削って、カラー調整で取り付け可能。
ブレーキディスクの大きさが違うので、要製作キャリパーサポート。
後期型ならNS-1をフォークごと流用すればおk
ダンパーはNS-1の方が硬い。

リアは結構大変。
ホイールのベアリングを交換してシャフト径を12から15ミリに変更。
ブレーキ側は既存のベアリングがあるので交換でいけるが、
スプロケ側はサイズ既存のベアリングが無いので、
既存のベアリングが使えるようにホイールにカラーを打ち込み、
既存のベアリングが使えるようにする。
強度を気にしないならチェーン引きの穴にカラーを入れて15から12ミリに変更すればおk。

別の方法としてスイングアームから丸ごと移植も可能。
サスの取り付けを溶接するとか?

マスターシリンダーは適当に。

ブレーキはNS-1用は確認してないがNSR用だとショックにキャリパーが干渉してチェーン調整幅が殆どないので、
モンキー用の社外品を流用してキャリパー下側に移動する。

チェーンラインはNS-1の方が内側なのでスペーサーを作って外側に移動する。ボルトも長い物を用意する。
スプロケはCBXは四穴でNS-1が三穴なので加工が必要です。

後はホイールがセンターになるようにカラー調整すればおk





編集ボタンを押して記入したら下にある投稿ボタンを押していただければ入力完了。
フォームは後で管理人が整えておきますのでとにかく情報提供お願いします。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年06月05日 04:56