使い方


フォームエディタ

  • フローエディタ上で編集したい画面を開く
  • コンポーネントパレットからコンポーネントを選択して配置
  • プロパティ画面でテキストや画像を設定できる
  • カーソル順序をプロパティから設定
    • 順序指定では番号で設定。小さい数字からフォーカスが順番に当たる
    • 十字キー指定では上下左右キーを押した時の遷移先をコンポーネント名で指定
  • レイヤー番号設定でコンポーネントの重なり順序を設定
  • ソフトキーのラベル名を設定


フローエディタ

  • パッケージエクスプローラのuiフォルダからapplication.flwを選択してファイルを開く
  • フロー作成パレットから「画面」を選択して配置
  • フロー作成パレットから「進む」「戻る」を選択して矢印を配置
  • 画面遷移の設定
    • フローエディタ上の矢印を選択
    • プロパティ画面で条件を選択


ADFキーの設定

  • 設定方法
    • パッケージエクスプローラーでADFを編集したいプロジェクトを選択
    • メニュー→プロジェクト→Star-1.X→ADF/トラステッド動作設定
  • 必須キー
ADF 説明 記載例 編集
AppClass メインクラス名 AppClass = Main 編集
AppName iアプリ名 AppName = ○○アプリ 編集
AppSize JARファイルのサイズ(バイト) AppSize = 408734 編集
AppType iアプリの種別を指定
・フルアプリ:FullApp
・ミニアプリ:MiniApp
・フル+ミニアプリ:MiniApp,FullApp
AppType = FullApp 編集
LastModified 最終更新日時 LastModified = Fri, 24 Sep 2010 20:08:45 編集
PackageURL JARファイルのURL PackageURL = http://www.xxx.co.jp/ 編集
  • オプショナルキー
ADF 説明 記載例 編集
AccessUserInfo 携帯電話のユーザデータ領域へのアクセス宣言 AccessUserInfo = yes 編集
AllowPushBy 外部インターフェースからの起動許可宣言 AllowPushBy = Code:xxx 編集
AppIcon iアプリ一覧画面内で表示するアイコン画像のファイル名 AppIcon = icon1.gif,icon2.gif 編集
AppLabel ヘルスケア関連機能の利用宣言
・歩数計:pedometer
・身体活動量計:physicalactivitymonitor
・身体情報アクセス:bodyprofile
AppLabel = pedometer,bodyprofiles 編集
AppMainTitle iアプリ一覧画面内でのグラフィカル表示時のアイコン画像のファイル名 AppMainTitle = title.gif 編集
AppParam 起動パラメータ AppParam = paramA 編集
AppTrace デバッグ機能の有効設定 AppTrace = on 編集
AppVer バージョン AppVer = 1.3.0 編集
ConfigurationVer 参照コンフィグレーションバージョン ConfigurationVer = CLDC-1.1 編集
DeniedMultiApp 同時起動を禁止するアプリケーションの指定 DeniedMultiApp = music,dtv 編集
DrawArea 画面サイズ DrawArea = 480x640 編集
GetSysInfo 携帯電話のアイコン情報の参照宣言 GetSysInfo = yes 編集
GetUtn 携帯電話の個体識別情報の参照宣言 GetUtn = terminalid,userid 編集
InnerAppSize パッケージ内に複数のJARファイルを持つフル+ミニアプリにおいて、それぞれのファイルサイズを指定 InnerAppSize = 343255644922 編集
InnerPackageName パッケージ内に複数のJARファイルを持つフル+ミニアプリにおいて、それぞれのファイル名を指定 InnerPackageName = App1.jar,App2.jar 編集
LaunchApp 連携起動の宣言 LaunchApp = yes 編集
LaunchAt 自動起動時の起動タイミング LaunchAt = I 5 編集
LaunchByApp 他のアプリケーションからの連携起動される場合の動作制御 LaunchByApp = deny 編集
LaunchByBrowser ブラウザからの起動許可宣言
値には起動を許可するWebページのURLを指定
LaunchByBrowser = http://www.xxx.co.jp/ 編集
LaunchByMail メールからの起動許可宣言
値には起動を許可するメール送信元アドレスを指定
LaunchByMail = xxx@yyy.ne.jp 編集
Pallet ミニアプリとして実行された場合のパレットフォーマット
パレットサイズ:パレット描画領域:描画領域のX座標:描画領域のY座標:フェイス画像
Pallet = 320x240:320x200:0:20:pallet.gif 編集
ProfileVer プロファイルバージョン ProfileVer = Star-1.3 編集
SPsize ScratchPadのサイズ(バイト) SPsize = 2048,1024 編集
TargetDevice 対象機種 TargetDevice = P01B,F01B 編集
UseBrowser ブラウザ機能の利用宣言 UseBrowser = launch 編集
UseNetwork ネットワーク機能の使用宣言 UseNetwork = yes 編集
UseTelephone 通話機能の利用宣言 UseTelephone = call 編集
VmOption 仮想マシンに対する動作オプション VmOption = gc:on 編集


アップロードとQRコード生成

  • 「AppliStudio」→「iアプリのアップロードとQRコードの作成」
  • 設定方法
    • ドコモマーケット
???
    • Yahoo!ジオシティーズ
項目 設定内容
プロジェクト アップロードしたいプロジェクトを選択
プロトコル ftp
QRコードURL http://www.geocities.co.jp/(ディレクトリ)/Download.html
ホスト名 ftp.geocities.co.jp
ポート番号 (空欄)
ディレクトリ /(Yahoo! JAPAN ID)/(作成したiアプリを配置したいディレクトリ名)
ユーザ名 Yahoo! JAPAN IDを入力
パスワード Yahoo! JAPAN IDのパスワードを入力


ワークフロー

作成

インポート・エクスポート



コンポーネント

作成

  • 「AppliStudio」→「コンポーネントの管理」→「作成」
  • プロジェクトを選択
  • コンポーネント種類を選択
  • 「新規作成」
  • javaファイルとXMLファイルができるので必要なコードを書く(XMLのタグについての説明はこちら)
  • フォームエディタのコンポーネント一覧に作成したコンポーネントが表示されているので選択して貼り付け

インポート

  • 「AppliStudio」→「ツールボックスのインポート」
  • プロジェクトを選択
  • 出力元のファイル名を設定

エクスポート

  • 「AppliStudio」→「ツールボックスのエクスポート」
  • プロジェクトを選択
  • エクスポートするコンポーネントを選択
  • エクスポートオプションを選択
  • 出力先のファイル名を設定


エフェクト

作成

  • 「AppliStudio」→「エフェクトの管理」→「新規作成」
  • 「完了」ボタンを押しても自動でJavaファイルとXMLファイルが開かないため、手動で開く必要があります

インポート

  • 「AppliStudio」→「ツールボックスのインポート」
  • プロジェクトを選択
  • 出力元のファイル名を設定

エクスポート

  • 「AppliStudio」→「ツールボックスのエクスポート」
  • プロジェクトを選択
  • エクスポートするエフェクトを選択
  • エクスポートオプションを選択
  • 出力先のファイル名を設定


Android変換機能

  • 空のAndroidプロジェクトを作成
  • 「メニュー」→「AppliStudio」→「Android コード変換」
  • 出力先に最初に作成した空のAndroidプロジェクトを選択
  • パッケージエクスプローラーでAndroidプロジェクトを選択して右クリック
  • 「リフレッシュ」を選択

タグ:

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  • タグ:

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最終更新:2010年10月30日 00:49
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