ここは雛見沢村という小さな村の、大きなお屋敷。
その一室で、一人の少年が苦しそうな声をあふげている。
「レナ、俺、俺もう・・・」
そう言いながら荒い息で自分の性器をしごいている少年、前原圭一14歳である。
左手には今名前を呼んだ少女、竜宮レナの秘蔵写真が握られている。教室で水着に着替える彼女を
盗撮したものだ。
今の圭一は口からよだれをたらし、全身から汗をびっしりと噴出しているという、他人からみれば
気持ち悪くなるような姿で自分の性器をいじっているのだ。
そしてついに、彼の性器が我慢の限界に達した。
ドピュドピュドピュ...
汚い白い液が圭一の性器からマグマのように噴出し、彼の腹を汚していく。
後始末が終わると、圭一はけだるさと睡魔に襲われ、そのまま眠りについた。
(・・・最近オナるのにも飽きてきたな・・・そろそろ本番にいくか・・・)
圭一の脳内では、明日訪れるだろうその瞬間の映像が、くっきりと表示されていた。


その次の日の昼休み、圭一はレナを呼び出すとそっと耳元でささやいた。
「今日いっしょに宝探しに行こう。」
それを聞いたレナは、いつものように顔を真っ赤にしてうなづく。この後なにを
されるかも知らないまま。
圭一はレナの後姿を見つめながら、邪悪な笑みを浮かべるのだった。


「圭一君、今日はなに見つかるのかな?かな?ケンタ君人形みたいにかぁいいものみつかるかな?
かな?」
レナは廃品置き場に着いたとたん、そう言って粗大ごみの山を登っていく。
(本当にかぁいいのはお前だよ)
そう思いながら圭一はレナの後ろにつき、まじまじとパンティーを覗いた。
純白ながらレースのついた少し大人っぽい下着。食い込みもすこしキツめで、
年の割りに発育のよい太ももやお尻とあいまって色気を感じさせる。
初めて会ったときから、この体に目を付けていた。
自分のことを慕い、いつも気を遣ってくれるこの天使のような少女の体に。
(こんなもの見せ付けられちゃ、やっぱヤッちまうしかねぇな。)
心の中で圭一はそう決意を固めると、平静を装った声で話しかけた。
「なあレナ、下の方にいいもん見つけたんだけど、降りてきてくれないか?」
レナは圭一の言葉を聞くと、言われたとおりに廃品の山を降りてくる。これから何を
されるのかまったく知らない顔で。
「圭一君、いいものってな・・・」
レナの言葉が終わる前に、圭一は彼女の体を押し倒すと、そのまま地面にたたきつける。
恐怖よりも驚き、といった表情で自分を見つめるレナの顔に向かって、圭一はにっこりと笑いかけた。
「レナは俺のこと好きなんだろ?俺もお前のこと、好きだぜ。」
「えっ?そ、それは・・・」
茹蛸のように顔を赤らめるレナの顔に圭一はふたたび笑いを浮かべた。
「だから・・・お前のこと・・・ヤッちまってもいいよな?」
ぞっとするような悪魔の笑みを。
その瞬間、レナの顔は先ほどまでの真っ赤な色から、血の気の引いた蒼白い色に変わった。
「い、いやああああああああ!!!!!!」
自分を突き飛ばそうとするレナの腕を払いのけながら、圭一はレナのセーラー服をめくり上げ、ブラジャーをかいくぐり、
まだ青い果実をもみしだく。
(へへへ。魅音ほどじゃねえけど、でかい胸してんじゃん。)
マシュマロのような双丘の感触に満足しながら圭一はレナの唇に自分のそれを重ねた。
「う、うぅ・・・」
涙を流しながらこちらをにらみつける少女に、圭一はあざ笑うかのような表情を見せる。
「どうしたんだよレナ?大好きな圭一君とキスしたんだぞ。もっと喜んでくれたっていいじゃないか?」
レナはその言葉を聞くと、口元を歪ませ目を見開いた。
「違う・・・違う違う違う違う違う!!!!!!!こんなのあたしがしたかったことじゃない!」
その叫びは、並みの男ならひるませただろうほどの迫力があった。だがこの男の前ではかえって
嗜虐心を掻き立てさせるだけのものでしかなかった。
「くく・・・なに言ってるんだよレナ、愛し合うってのはな」
そういって圭一はレナの両脚の間に自分の体をねじ込む。
「マンコにチンポを突っ込むってことなんだよな!」
そのまま両脚を開かせ、M字開脚の状態にさせた。純白のパンティーが丸見えになる。
「・・・エロいパンティー履いてやがるぜ。お前も見かけによらず淫乱なんだな。」
「離せ!離せ、この屑野郎!オス豚!犯罪者!あたしのスカートの中身を覗いていいって誰が言ったあああああ!!!」
口調も表情も変わり、狂ったように圭一の体を殴り、蹴飛ばすレナ。圭一はうっとしそうに
その攻撃をあしらっていたが、とうとう堪忍袋の緒が切れたのか、拳を振り上げるとそのまま
レナの首に何発か強烈なパンチを打ち込んだ。
「いい加減にしろこの屑女!おとなしくしねえとマジで*しちまうぞ!」
そう脅したのが効いたのか、それとも首を殴られた痛みのせいか、レナの抵抗が弱まった瞬間を
ついて、圭一はレナの腰に手をかけると、そのままパンティーをずり下ろした。
レナが再び金切り声を挙げ、それを阻止しようとするが、時既に遅く膝元までパンティーは
ずりおろされてしまっていた。
露になったレナの秘所は、薄い陰毛に覆われており、ピンク色の貝殻もきっちりと
閉じている。
圭一はもう辛抱できないのか、ズボンとブリーフをずりおろすと、勃起してひくついた性器を露出させた。
それを見た瞬間、レナの瞳に絶望の色がくっきりと浮かんでいくのを、圭一は興奮とともに眺めていた。
いつも可憐で、清楚で、天使のように自分を慕ってくれた少女、
その少女が、さんざん自分を口汚くののしり、抵抗した後、ついに自分に屈服する。
それを思うだけで圭一の脳は、自分の性器が暴発するかのような快感を覚えるのだった。
「それじゃあいよいよ、雛見沢のアイドル、竜宮レナの開通式だ。」
圭一はレナの両脚を手で固定し、必死でそれを閉じようとする彼女の努力を封じると、そのまま
思いっきり腰を前に突き出した。
「いやあああああああああああ!!!!!!」
その瞬間、竜宮レナはまるで断末魔のような、今まで聞いた中でもっともすさまじい金切り声を挙げた。


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年04月08日 14:19