「だー!また負けたぁ!」

俺は持っていたトランプを放り投げた。

「無様ですわね、圭一さん」
「圭一君、弱いね~」
「よし、じゃあ圭ちゃん罰ゲーム!」

すっかりお馴染になってしまった罰ゲームに、俺は溜め息をついた。
何か罰ゲームが日毎過激になってる気がするのだ。
さて、今日はどんな罰ゲームなのやら…

「じゃ、圭ちゃん。ズボン脱いで」

「へ?」
おいおい…詰まらん冗談はよしてくれ。…え、本気…?

「今度はこれにしようって、皆で決めたんだよ。ねー♪」
ちょっと待て、その皆ってのに俺は含まれているのか?

「圭一には拒否する権利はないのですよ。罰ですから」
拒否権くらい認めてくれてもいいだろう。せめて弁護士を付けさせてくれ。そうだな、大石さんで手を打とう。

「往生際が悪いですのよ!」
魅音とレナに両腕を押さえられ、身動きできない。沙都子がズボンを下ろしにかかる。
分かった、すまん俺が悪かった、ごめん、だから許して…それだけは…
謝罪も虚しくズボンと下着が一気に下ろされ、俺はこのまま外に出たら間違いなく白黒の車に連れていかれそうな格好になった。

「さぁ、まずはわたくしですわね」

沙都子が俺のアレの前で屈んだ。見る見る大きくなる俺のマグナム。
沙都子の小さな手がそれを鷲掴み、動かした。そうなるともう俺は快楽に身を任せるしかなかった。

「…ふふ、圭一さん以外と大きいんですのね」
「…うあ…」
「直ぐにいかせてあげますわ…」

速くなったかと思えば、ゆっくり焦らすように動かしたり、我慢汁でびちょびちょの亀頭を指でくりっと弄ったり、何かすごく上手だった。
限界が来た俺はそのまま出してしまった。
沙都子の顔面に精液が放たれる。
「うっ…」
「ふぁ!…あぁ…熱いですわぁ…!」
指で掬って口に含み、沙都子が言った。

「次は僕なのですよ~」
ぐったりと垂れたアレがまた大きくなり始めると、今度は梨花ちゃんがそれの前に屈んだ。
「圭一のおちんちん、元気元気、なのです~僕がお口でしてあげますよ~」
ナニを掴み、小さな口一杯に頬張った。先端の方しか口に入らない。残りは両手で動かしている。
舌で舐めたり、吸ったりしながら頭を振っている梨花ちゃん。時々歯で刺激したり口を離して舌先で亀頭をつついたり、これもまたすごく上手だった。
臨界点を突破した俺は、マグナムから白濁した弾丸を梨花ちゃんの口内に発射した。
「んむ…んんぅっ…!」
「うあっ」
ぷはっ、と口を離すと、その唇とアレの間に粘液が糸を引いた。
梨花ちゃんはごくりと精飲し、唇に付いた物をぺろりと舐めると、俺の耳元で囁いた。
「…はぁ…美味しかったわ、坊や…」

「次、あたしの番っ!」

俺は椅子に座らされ、魅音が前に出た。沙都子が代わりに俺を拘束する。大丈夫、逃げる気力なんて無いから。
魅音が服を脱ぎ出した。下着をはずし放り投げ、上半身裸になる。また勃起した。
魅音の胸は…脱ぐと分かるが、かなりでかかった。
俺は股をぐっと広げられ、その間に魅音が入ってきた。
「さぁ、圭ちゃん、気持よくしてあげる…」
魅音が見上げてくる。すでに勃起して尖った乳首がエロい。
ふっくらとした双丘が、俺のナニを挟み、そのまま上下に振る。魅音が垂らした唾液が滑りを良くした。
魅音の体が揺れる度、ふわっと浮く髪からいい香りがする。
「はっ…は、あっ、圭ちゃんっ!ふぁっ!…顔に、出してっ、いいよっ…んん!」
言われずともそうなってしまう。谷間に出たり入ったりするムスコを見ていたら、もう限界だった。
「ぐっ…」
「んんっ!…あぁん…ぁ…圭ちゃん…熱いよぉ…」
乳に挟まれナニが上を向いたまま、魅音の顔面へ精子を浴びせた。胸も顔もベトベトにしてしまった。

「…圭ちゃん、ごちそうさまっ!」
顔を拭って、俺に笑い掛けた。
俺は変にテンションが高くなっていた。罰ゲーム・ハイ。
さぁ、次は何だ?かかってこいや。

「次はわたしだね」

俺は床に仰向けで寝かせられた。両手足は未だ拘束されている。両手を押さえる魅音はまだ裸で、俺の目の前にけしからん乳が垂れ下がる。いい眺めだ。また勃起した。

レナはスカートを穿いたまま下着だけをずり下げた。
スカートをたくし上げ、薄毛のアソコを指差す。
「圭一君、また元気になったね。レナのココ、欲しいのかな?かな?」

御託はいい。とっとと始めようぜ。早く解放してほしいんだよ。
内心、ちょっと楽しみだったが。レナは処女なのかな?かな?

レナは俺に跨がると、俺のナニを掴み下の口に当てがい、一気に沈み込ませた。
「…あ…はぁっ…!」
「ぐう…!」
結構きつい、が、処女ではないな。

「圭一君の…おっきいよ…かぁいい…」
レナはゆっくり動き始めた。少し浮いては、座って奥まで突き込む。

「…はう…あっ……ん……んっ…んぁっ…!」
俺のはそんなにいいのか、声を殺しきれない様子だった。

「あぁん…圭一君の、おっきくて…ぁっ…太くて…っ!…あんっ!…いいのぉっ!」
レナが腰を激しく降り始めた。
レナはスカートを両手で捲りながら跳ねるので、接合部からカウパー液と愛液が混ざった物がぐぷぐぷと流れるのが丸見えだった。

「はぁっ、はぁっ!気持ち、いいぃっ!…んん!…い、いっちゃうぅぅ!」

レナも限界っぽいが、俺ももうやばい。
「レナどけっ!出るぞ…!」
「んあっ!はぁっ!わ、わたしもっ…も…いっちゃ…うぅっ!…はあぁっ!…このままっ!このままだしてっ!はあぁん!」

神様すみません。これは罰ゲームなんです。だから許して…
そして、レナの膣へとぶちまけた。
「うっ!レナっ…」

「あぁっ!熱いよぉっ!圭一君んん!中にっ、中にっ熱いのぉっ!あ、あぁあああああっ!!」

直ぐにレナもイった。
レナは後ろに反り返り、すぐに倒れそうになったが、俺の両足を押さえていた梨花ちゃんと沙都子が体を支えていた。

「レナさん、気持ち良さそうですわぁ」
「いっぱい、いっぱい出たのです~」

「はいっ、皆お疲れ!じゃあ帰ろうか!」
やっと終わった…


帰り道、女子四人が談笑する中、俺は一人げっそりやつれ後方を歩いていた。

「じゃあね!圭ちゃん、またやろうね!」
「圭一さん、今度はわたくしも気持ちよくしてくださいませ」
「僕もしてほしいのです~」
「圭一君、いっぱいくれてありがとう♪またね!」

俺は引きつった笑顔で手を降っていた。
それから一週間はオナニーを控えた。

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最終更新:2008年04月07日 13:48