注意書き
知恵による部活メンバーへの暴力(ビンタ)あり。 綿密な描写は無し。
壱、弐、合わせて長文です。
スレは見てます。 感想くれた方々、どうもありがとうございます。




圭一は部活メンバーとばかり一緒に過ごしている。
ああ、じゃあ簡単なことじゃないか。 どうしてそんなことに今まで気がつかなかったのか。

あ の 小 娘 ど も が 、 私 の 圭 一 を 誑 か し た の だ。

……圭一を心の底から愛してしまっている知恵は、彼が悪いとは絶対考えない。
むしろあんなにも素敵な人なのだから、周りの女がそれを放っておくわけがない…とまで考えてしまう。
それがあきらかに間違った方向に向いていることも気づかず、最愛の生徒にまで嫉妬と憎悪の感情を向けてしまうのだ。
何より人は寂しさや悲しみを癒す時、それを憎しみに変えてしまうのが一番楽だから。
だから知恵は彼女達を疑っていく。 自分自身の弱さから逃げるために。

園崎魅音。 竜宮礼奈。 北条沙都子。 古手梨花。
この四人の誰か。 あるいは数人か、はたまた全員か。
こいつらの中に、私の愛する圭一をたぶらかしている女狐がいるにちがいない……。
そう、疑心暗鬼に取り付かれていく。 首筋にもおかしな傷痕が目立っていた。
この時の圭一はまだ梨花に手を出していなかった。 だからこの知恵の考えはまったくの的外れで、見当違いもいいところ。
だがもう追い詰められてしまっている彼女は、とにかく『答え』が欲しかった。 教師である知恵ならば、『解答』という言い方をしたほうがいいか。
そしてその教師という立場までをも使って、彼女達四人に仕返しをしようと考えていくのだ。
愛する生徒であるなんてこと、もうすっかり頭から抜けていた。

ある日の放課後。 知恵は居残りだなんだと言い、四人を教室に残らせた。
彼女達は一体何事かとキョトンとした顔をしていたが、知恵がなんとなく怒っていることだけはその雰囲気でわかる。
もしかしてあのイタズラがバレたのか。 それとも家のことで何か言われるのか。
それぞれ色々と考えるところがあったようだが、それでも知恵の見るからに不機嫌な態度ほどの罪を自分達が抱えているとは思えない……。

そりゃあ、魅音は授業態度はけっして真面目だとはいえないが、委員長としてクラスをまとめてくれる良い生徒だ。 家柄、カリスマ性のようなものも持ち合わせている。
レナだって年少の子達の面倒をよくみているし、勉強も教えてあげている。 悪い子がいたら叱ってあげたりまでしている。 クラスにもう一人先生がいるようなものだ。
沙都子はたしかにトラップでイタズラすることが多いが、人を傷つけるようなことは絶対しない。 むしろそれで、クラスのみんなを笑顔にしてくれる良い子だ。
梨花にいたっては、もうクラスのマスコット的存在。 愛らしい容姿と鳴き声で、誰でも可愛がってあげたくなるほどの女の子。 お姫様だと比喩されていた物語もあったか。

その無垢な少女達に、知恵は手を上げた。 柔らかそうな頬を、おもいっきりはたいた。

初めに誰をそうしたかなんて覚えてない。 どうせ四人とも疑わしいのだ、誰でもいい。
一人をはたくと、もう一人。 そして次々と全員に手を上げていく。
バチン!バチン!バチン!バチン!
……殴られた後、少女達は信じられないといった表情で知恵を見る。 そして頬の痛みに顔を歪めた。
それはそうだろう。 あの優しい知恵先生が自分たちを殴った。 『叱った』ではなく、殴ったのだから。
それでも知恵は止まらない。 私の圭一。 私の圭一を! 誰ですか答えなさい! などと言いながら、何度も何度も何度も彼女たちを殴っていく……。

魅音の豊満な胸が憎たらしい。
押し付けるようにして誘惑し、彼に愛されたにちがいない。 もぎとってやりたい。
レナのスタイルのいい身体が憎たらしい。
いやらしく体を擦り寄せ、彼に抱きしめられたにちがいない。 バラバラにしてやりたい。
沙都子の純真な瞳が憎たらしい。
無垢な目で見つめていき、彼に可愛がられたにちがいない。 潰してやりたい。
梨花の綺麗な髪が憎たらしい。
可愛がってと甘え、彼に撫でられたにちがいない。 引き千切ってやりたい。

バチン、バチン、バチン、バチン、バチン、バチン!!!

……もうそれは尋問ではなく、拷問。
ただ知恵が自らの寂しさを、目の前の少女達にぶつけていっただけだった。
嫉妬に狂った女の表情。 まさに鬼のような形相で愛する生徒に暴力を振るっていく。 教師としてはもう大失格だ。 
だって彼女達は何の『罪』も犯していないのだから。 殴られるようなこと、何もしていない。
体罰の是非はともかく、もし自分達が罪を背負っているなら、それは裁かれなければならない。 教師である彼女になら、それをされてもいい……。
だが自分達にその罪は、ない。 罪もないなら、『罰』も当然、あってはならない。

だからその子はブチ切れた。 教師である知恵を、おもいっきり殴りつけた。 ビンタで。

自分にだけならともかく、仲間である他の子にまで手を出すことは許さない。 これは絶対に譲れないことだ。
今まで彼女が教師であるということと、自分達に何か罪があるのか、という疑問でそうできなかった。 だがその二つが消えたとわかれば、もう我慢することはない。
その子はまた誰かに手を振り上げようとしていた知恵を、同じように暴力で止めていった。
……ただし、一発だけ。 彼女は一発だけ殴ってやめた。 すぐに。
知恵の愚行を止められる程度で良かったし、それ以上は自分達も堕ちてしまうから。
そしてその一発だけで十分だった。 知恵は頬を殴られると、すぐに震えだした。
あれだけ自分達を殴りまくったというのに、いざ自分がそうされると子供のように怯えだしたのだ。
何やらうわごとで、ごめんなさい、イジメないでぇ、などと言いながら……知恵はそのまま泣き崩れていく。

少女達は驚いた。 そして呆れる。 そんなに痛いとわかっているなら、なぜ……? と。
また殴られるのでは…と少女達に怯えていく知恵。 その情けない姿が彼女達の目に焼きついていった。
その『教師であったもの』を、侮蔑、あるいは憐れみの瞳で見つめていく……。
そしてしばらくそれを眺めると、それに飽きたのか、少女達は静かに教室を後にしていくのだった……。

……いま思えば、ここが転機であったように思う。
もしここで彼女達が去らず、知恵になぜこんなことをしてしまったかの顛末を聞いていれば。
そうすれば部活メンバーはあの男の鬼畜ぶりにいち早く気づき、あの子はあんなことにはならなかったのかもしれないから……。

そうして教室に一人取り残された知恵は、失意のどん底に落ちていった。
愛する恋人にも相手にされず、信頼されていた生徒には嫌われる。 ……自業自得だが。
彼女はもう、このまま死んでしまおうかとまで考えるようになる。 首の痒みもどんどんどんどんひどくなっていった。
そしてその後はもう、ヒドイ生活。 自分の傍に誰もいてくれない、寂しい日々が続いていく。

授業もあまりまともにできなくなり、何も知らない生徒達は知恵先生が元気のないことに心配していた。 せめてこれを生きる糧にしていれば、またちがう未来もあっただろうに。
放課後の職員室で一人仕事を片付けている時など、知恵はこの世界にたった一人ぼっちなんじゃないか…とその寂しさに押しつぶされそうになっていた。
結局知恵は、寂しがり屋だったのだ。 傍に誰かがいないと生きていけない。
それにこの村の鬼と、あの男が付けこんだということだ。 どちらもこの雛見沢でしか起こりえないこと。
寂しさの境地にあった知恵は、時々自分の手首をじっと見つめていることが多いことに気づく。 『それ』で寂しさを紛らわせる時もあった。

……その時だった。 奇跡が起きたのは。

その日も一人職員室で仕事をしていた知恵は、いきなり背後から抱きしめられる。
ひさしぶりに感じる、人の温もり。 耳元でささやかれる、自分を呼ぶ声。
……圭一だった。 彼が抱きしめていてくれたのだ。
最初は夢だと思った。 何度も何度もそれをベッドの中で見ていたから……。
でもその背中に感じる温もりはたしかに本物で……。知恵はおもわず涙を流してしまった。
そして彼の胸の中に抱きつき、おもいっきり泣いていった。 ごめんね、ごめんね、と、別に自分が悪いわけでもないのに、そう泣きじゃくってしまった。

なぜいままで自分を放っておいたのか、その理由なんてもうどうでもよかった。
圭一が帰ってきてくれたというだけで、知恵は満足だったから。

そうして知恵は、前以上に圭一を愛するようになっていく。
一度あの別れたような寂しさを知ってしまったら、二度と彼に嫌われたくないと考えるようになる。 何でも言うことを聞くようになる。
それこそが彼の目的だったとも知らずに。 知恵はふたたび笑顔を取り戻していった。

その日、知恵は圭一に今日は自分の家に泊まっていって、と頼んだ。
彼女にしてみれば、本当にひさしぶりに彼と過ごせるのだ。 一分一秒でも長く一緒にいたいと考えるのは当然だろう。
圭一もそれを快く受け入れてくれて、知恵はウキウキ気分で家路についていく。 車を運転する手にも力が入る。
そうして興宮のマンションにつくと、知恵は帰ってすぐ彼に抱いてくれるようねだった。
玄関でまだ靴も脱いでいないというのに、その場でいきなり圭一のを取り出していく。
何も寂しかったのは心だけではない、身体も寂しかった。 疼いていたのだ。
ひさしぶりの圭一のをじっくりと眺めると、知恵はそれをパックリと口に咥えてしまう。 そしてそのままジュポジュポと。 いやらしい音をさせながら口を激しく動かしていく。 もう、それを食べるように。
あまりの激しさに圭一はたまらず射精してしまう。 知恵の口に、ドクンドクンと。 どうせ飲んでくれるだろう、と遠慮なく吐き出していった。 ……最高にきもちいい瞬間。
知恵はそのとても濃く、苦いものを全て口で受け止める。 出ている間も、ジュポジュポと吸ってあげる。 こうすれば彼がもっと喜んでくれるのを知っていたから。
舌の上にドピュドピュと吐き出されてくる精液。 ひさしぶりの彼の味……。 知恵は酔う。 
すぐ飲み込んでしまうなんてもったいない。 舌の上で、じっくりと転がしていく……味わう。
すごく苦い……むせかえりそうなほど。 けど、これがずっと味わいたかった。 だから舌に絡ませていく。 ゼリーのような精液が、知恵の舌にいやらしく絡み付いていく。
たっぷり味わったら、もちろん飲んであげる。 飲ませるのが彼のお気に入りだから。
大きな固まりを、ゴックンと飲み込む。 残ったものも、ゴクゴク飲み込んでいく……。

そうして圭一の精液を全て飲み干すと、知恵はすぐに立ち上がる。
玄関の扉に手を付き、あの清楚なワンピースを捲り上げる。 下着も脱いでしまう。
お尻を後ろに突き出して、もうじっとりと濡れているそこを彼に見せつける。  
入れて……と、おねだりする。 なんてはしたないのか。 教師のくせに。
圭一ももう我慢できない。 知恵のそこにおもいきりペニスを突き立てる。ズブリと根元まで。
玄関の扉に手を付きながら、知恵は圭一に後ろから抱かれていく。 犯されていく。
あぁっと声をあげる知恵。 長いこと入れられてなかった。 膣がビックリしてしまったのだ。
だがすぐに快感を思い出す。 硬いものがゴリゴリとお腹の中をけずっていく、この感覚。
ペニスが何度も出し入れされていく。 知恵のお尻が、圭一にパンパンパンっと叩かれる。
それに知恵は喘ぐ。 玄関先で、まるでレイプされているような気分になる。 それに興奮までしてしまう。 メス奴隷にされるわけだ……。 だってこんなに喜んでる。  
扉一枚外では、人の足音が聞こえているというのに。 はしたないあえぎ声をあげてしまう。
でも知恵は止めない。 自分からも腰を動かしていく。 ペニスを貪っていく。下のお口で。この時初めて彼女は罵られる。 スケベなメス犬が、と圭一に罵倒される。 汚い言葉で。
知恵は否定しなかった。 だって実際そのとおりだから。 自分は今、いやらしく腰を振っているのだから。 犬のように浅ましく。
だから言ってあげた。 はい、知恵はいやらしいメス犬です…どうかもっと犯して下さい…と。
圭一は喜んでくれた。 そして興奮してくれた。 ……なぜわかったかって?
膣の中で、ペニスが動いたから。 ピクンピクン。 それが女にはわかるから。
お返しに知恵はもっともっと締め付けてあげた。 お尻の穴をキュっとすれば、一緒に締まる。
圭一はたまらない。 そのまままた射精してしまう。 ドクンドクンと知恵の中に。 生で。
危険日だったが、知恵は気にしなかった。 むしろ嬉しい。 彼の子供が欲しいもん……。
ドピュ、ドピュ、ドピュゥ……! 圭一はいつもより多く長く、そして勢いよく射精していく。
知恵はそれを膣で全て受け止める。 そして、あぁ…興奮してくれたんだ…とわかる。
子宮にバチバチとあたってくる、あの感じでわかる。 女にしか味わえない理解。
ドクドクと入ってくる。 もっと出てくれるように、知恵はお尻を揺らす。 尿道に残っているのも、全部ちょうだい…と搾り取っていく。
圭一はそのいやらしさに、ついまた知恵のお尻を叩く。 バチンバチンバチン。 射精しながらお仕置きをしていく。 スケベなメス奴隷に。
そして最後まで出尽くしていく、白い液体。 お腹の中を精液でタプタプに満たしながら、知恵は幸せな気持ちでいっぱいになっていった……。

……そうしてひさしぶりのセックスを終えると、知恵と圭一はようやく部屋の中に入りくつろいでいった。
お気に入りのソファーに一緒に座り、テレビを見たり。 二人の好きな音楽を聞いたり……。
二人はその立場上、外でデートなどはあまりできなかった。
だが知恵はこの自宅の一室で一緒にいられるだけで幸せだった。 彼と一緒なら、どんなところだって素敵なデートスポットなのだから。

そうしてしばらく部屋の中で過ごし、そろそろおなかもすいてきた頃。 知恵は圭一に夕食を作ってあげようと考えた。
その時、ついクセで前原君と呼んでしまう。 慌てて圭一と言い直す。
だが彼は、今日はこれからそれで呼んで欲しい…と言い出した。 おまけに敬語まで使えと言う。
知恵は疑問に思う。だがすぐに圭一が悦ぶならと承諾していく。……ちょっとイケナイ気分。
知恵はキッチンに向かった。 一人暮らしのためあまり広い台所ではないが、それでも彼を悦ばせるものを頑張って作ろうと思った。
…………悦ばせる?  何かを思いつく知恵。 にやりと笑う。
知恵はいきなり服を脱ぎ始めた。 ぬぎぬぎぬぎ。
ワンピースを脱ぎ捨てる。 さっき終えた後に新しくした下着も全部脱いでしまう。 部屋の中で全裸になったのだ。
圭一はキョトンとした。 さすがの鬼畜な彼もこれは予想してなかった。 が、すぐに罵る。
この露出狂が……と。 知恵は真っ赤な顔をする。 ……まんざらでもないらしい。
そのまま知恵は裸でキッチンに向かう。 そしてそこに用意してあったものを着ていく。 というか、付けていく。 料理するのに必要だから。 
エプロンだ。 そう、知恵は裸エプロンをやってあげたのだ。 恥ずかしげもなく。
普通こういうのは男に頼まれてやるもので、女の方から自主的にというのは……ない。
だが普段からメイドだ巫女さんだと言っている圭一……前原君なら悦んでくれると思ったので、先生やってあげますね?

思ったとおり、前原君は悦んでくれました。 
私が水道の蛇口をひねり、さあ頑張って作ってあげようと思った途端、彼は後ろから抱きついてきましたから。
まだまな板も敷いていないのに、スケベな前原君は早くも先生にイタズラしてきたんです。
悪い子です。 すかさず私は注意します。 だって彼は私の大切な生徒ですから。
前原君。 先生いつも言っていますね? 人の迷惑になることはしてはいけないと。 すぐに離しなさい。 そもそも、先生に抱きついたりしてはいけません!
……けれど前原君は離してくれません。 それどころか、先生の胸にエプロンのわきから手を入れ揉んでくる始末です。 ほんとにイケナイ子です。 
しかたないので、そのまま好きにさせてあげることにしました。 甘いですね私も。
まずはまな板を敷き、そこに乗せた野菜をきざみ始めます。 トントントン。 ……ん……。
前原君の手の動きが気になって、先生うまく切れません。 というかあぶないですよ?

……!? そ、そっちはほんとにいけません、そこは先生の一番弱いトコです。 いますぐ手を離しなさい……。 
あん!……ゆ、指入れちゃダメ……あっあっあっ♪……さ、さっきのが出てきちゃう……。
ん……コホン! わ、わかっています。 先生は感じてなんていませんよ? 生徒と教師は不純な気持ちになどなりません。 当然です!
!?……ん……そ、そこは……あっ……よ、弱いトコだって、知ってるクセに……。
は、は、はぁん。 あ、き、きもちい……あん、あん……け、けいいちぃ……。
……だ、だからわかってます! 先生は冷静です。 いたってクールです。
いいかげんおなかがすいた? す、すぐ作ります! こ、これくらいのことで……。
…………ひあっ!?
う……ひ、ひどい……い、入れてくるなんて、反則……あぁぁ……。
あん、あん……あぁ……い、いい……お○んこきもちいい♪………もっと突い……♪
ん……せ、先生に入れるなんて何事ですか! た、退学ものですよ……。
で、でも先生はあなたを見捨てません。 こんなイケナイことをしてしまう生徒、い、一生そばにいてあげないとですから……。
あ、あん。 は、はぁ、はぁ。 お、奥……ねぇ、もっと奥きて?……あ、あぁ、そ、そこぉ……。
ん……ま、前原君? セ、セックスというものは、あくまで恋人同士が愛を確かめ合う行為です。 で、ですから、け、けっして快楽に溺れてはいけません。
ましてや、あ、あえぎ声をあげるなんて、とてもはしたないことです。 わかりますね?
だ、だから……は、はぁぁ……だからぁ……そのまま中に出しなさい……♪
あ、当たり前です。 これは本来は、子供を作る行為なんですよ? 外に出すなんて先生絶対に許しません。
い、いいですね。絶対に抜いてはいけませんよ? わかったら返事をしなさい前原君!
あはぁ……よ、よくできました。 じゃあそのまま中に……先生のお尻の中に、全て射精しなさい……。
よく出るように、せ、先生もお尻を振りますね? これも大切な生徒のためです。 けっして快楽のためではありません……。
はぁ、はぁ、はぁ……♪ あぁ、い、いい……おく、おく、おく……あたるぅ……ああぁぁぁ♪
あ、イ、イク……私もイきそ……ん、んぅ……んふぅぅぅ……あ、あぁぁぁぁぁっ♪   
ドクドクドク……ドクン。 
前原君はそのまま私の膣に射精しました。 二回目なのにすごい勢いです。 
さっきのと合わせて、私はこれなら『当たった』かなと思いました。 だってこんなにも濃いんですから……。

……その後も知恵は、圭一に何度も求められていった。
裸エプロンはよっぽど彼の琴線に触れたらしく、食事を作りながらの知恵を圭一はバックで犯しまくるのだ。
当然調理の手がはかどるわけもなく、それでも知恵は彼に突かれながらそれを続けていく。
だがその仕草も、圭一にとっては興奮のスパイスにしかならない。 余計に燃えてくる。
パンパンパンパン。 カタンカタンカタンカタン。
圭一の腹と知恵のお尻がぶつかる音。 フライパンとガスコンロがぶつかる音。
その二つの音だけがそこに響き渡り、キッチンで生徒と教師が絡み合う様はとてもいやらしい光景だった……。


……その日を境に、圭一と知恵の関係は変わった。
知恵は前以上に圭一に心酔し、彼のどんな要求。 命令にも従っていくようになる。
つまりそれは、主従関係。 彼女もそれを望んでいるようになっていた。
圭一の方も、知恵を性的な欲望を満たす相手にしかみなくなる。
……もっともそれは最初からだが、それを彼女の方も受け入れたということだ。
圭一は年上の肉奴隷を手に入れた。 たぶん、この時から。

そうなると二人の生活も乱れに乱れていく。
学校が終わると、圭一はほとんど自宅に帰ることがなくなり、知恵の家に泊まることが多くなる。 知恵もそのほうがいいので、当然受け入れる。 半同棲生活だ。 
彼の生活用具は全て買い揃えた。 お揃いのマクラも買う。 ベッドは一つで十分。
スーパーでする買い物の量も多くなり、その袋の重さに知恵は幸せを感じていった。
彼はいっぱい食べるからなぁ…と、もはや新婚気分だった。 そんな純情な乙女心もまだある。 彼女の性格からくるものだから。

身体はもうすっかりメス奴隷化されてるのに。 ペニス無しでは生きていけないほどに。 

だから圭一も知恵に色々させていく。 知恵も圭一に色々シテあげる。

しゃぶれと言われれば、どこででも咥えてあげた。
MFはもちろん。 朝、車で圭一と一緒に雛見沢分校に行く時にもシテあげる。
誰かに見られたらマズイからと、まず学校の裏手に車を止める。 そして運転席から身を乗り出して、助手席の彼のを咥えていく。
朝あれだけ出してあげたのに、もうビンビンになっている圭一に嬉しくなる知恵。 時間があまりないので、激しくシテすぐにイカせてあげる。
正直欲しくなってしまったが、いくらなんでもそれは無理。 だから自分でイジりながらしゃぶっていたら、すかさずご主人様に罵られる。
これから学校なのに、お○んこそんなベチャベチャにしていいんですか、知恵先生、と。
……その罵倒だけで、知恵はイってしまった。 スッキリした彼女は、その日一日とても満足な授業ができたとかできなかったとか。

そんな圭一の『調教』は、何も学校だけではない。 放課後や休日にも行われていった。
メス奴隷の知恵もそれを望んでいた。

彼に裸になれと言われれば、どこででも服を脱いだ。

夜のベランダで。 夜の道端で。 夜の、雛見沢で。

知恵と圭一はあまり外でのデートができない。 だから、夜になって人目がなくなってからそれをしたのだ。
あたりがすっかり暗くなると、二人は知恵の家からわざわざ車で雛見沢へと向かう。
もちろん車内では知恵は裸だ。 圭一の命令で、彼女は全裸のまま車を運転していくのだ。
真っ白な素肌の上に、シートベルトだけを締めて運転していく知恵……。 その姿に圭一はビンビンになる。
そして彼女を罵る。 この露出狂のスケベ女、すっ裸で運転して恥ずかしくないのか、と。
それに知恵も興奮していく。 誰かに見られてしまうのではないか、車内を覗かれたら一巻の終わり……。
赤信号で止まるたび息づかいが荒くなり、シートの下もビショビショになっていった。
だから圭一は触ってやる。 彼女が運転中でも、シートベルトに挟まれた乳房を乱暴に揉みしだいていく。 もうグチョグチョになっている下の口にも指を這わせてやる。
途端に喘いでいく知恵。 あ、あ、あ、と車内に声が響く。 運転にも乱れが生じていく。
圭一はそれでも止めてくれなくて、ピンピンになった乳首までこね回してくる。 下の割れ目にもズブズブ指を入れてくる。 身体じゅうが熱くなる。
知恵はもうガマンできなくなっていく……。 運転中なのに欲しくなってしまう。 そしてそう、口にしてしまう。 ハメて……と。
どんどんねだる言葉がいやらしくなっていた。 初めの頃は、抱いて、といっていたのに。
ご主人様とメス奴隷。 それを知恵も自覚しているからこその言葉だろう。
でも圭一は入れてやらない。 それはそうだ。 だって知恵は運転中なんだから、ハメてあげられるわけがない。
だから知恵は車を急がせる。 早くブチ込んで欲しいから。 根元まで一気に。
……が、やはりガマンできなくなる。 知恵は片手を助手席に伸ばしていく……。
最初はギアに手をかけるのかと思った。 だがその手の行き着いた先は、圭一の股間だった。
もうガチガチになっているそれを、知恵はズボンの上からさすり始める。 右手でハンドルを握りながら、左手で圭一の勃起ペニスをシゴいていく。 なんて危険なのか。
だから圭一は知恵を叱りつける。 俺を殺す気か、ちゃんと運転しろこの淫乱教師、と。
知恵は顔を真っ赤にして、ごめんなさい……と従っていく。 少し涙目にもなる。
ご主人様に怒られ、しゅんとする知恵。 その可愛らしい姿に圭一は不覚にも萌えてしまう。
ねだられたとおりハメてやりたくなったが、今は知恵の胸や割れ目をイジリまくるだけでガマンしておく……。 モミモミモミ……。 クチュクチュクチュ……。

……そうしてようやく雛見沢の道端に車が着くと、知恵はすぐに助手席にいる圭一に跨ろうとした。
もうガマンできないとすぐに彼のを咥えこもうとするのだが、圭一はそれをさせない。
さっきの危ない運転のお仕置きだ、とそのまま車の外に出て行ってしまう。
当然、知恵もそれを追っていく。 すぐに車から出て、圭一の背中を走って追っていく。
……自分が今、全裸であることも忘れて。 深夜の雛見沢の道端を駆けていく。
たしかにこの村は田舎のため人口は少ないが、それでも人に会う可能性は0ではない。
もし誰かに見られたら終わりだというのに、その時の知恵は圭一に入れてもらうことしかもう頭になかった。
そうしてようやく圭一に追いつくと、知恵は彼の腕に自分の腕を絡めていく。 そして耳元でこうささやく。 はやく、はやく、ここでいいから入れてよぅ……と。
それに圭一は罵る。 こんな道端でできるわけないだろ、何考えてんだ変態女と。
知恵は顔を真っ赤にする。 さっき車の中でも見せた、圭一が萌えてしまった表情だ。
圭一はそのまま知恵と腕を組んだまま、夜の雛見沢でデートとしゃれこもうと考える。 この可愛らしいメスの恥ずかしがる姿を、もっともっと見たかったから。 イジメたかったから。
しっかりと服を着ている圭一と、全裸でふとももをモジモジさせながら歩いていく知恵……。
はたから見たら、なんて仲の良い露出狂カップルなのか。
知恵はピチャピチャと地面に雫を垂らしながら、じっくりと圭一との夜の雛見沢デートを堪能してくのだった……。

この頃にはもう、知恵は圭一ナシでは生きられない身体になっていた。
毎日毎日どこででも彼を求める。 圭一のペニスを咥えることばかりが頭を占めていった。

授業中にもそれは顕著だった。 圭一に勉強を教えるフリをして近づき、その手に指を絡ませていく始末。 そして彼の耳元でこうささやく。 この後、トイレでハメて…と。
周りには幼い生徒達がいるというのに……。 もう誰が教師だなどといえようか。 
変態淫乱教師、知恵留美子。 そんな低俗な名が似合う、はしたないメスに育っていた……。 -



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最終更新:2008年02月24日 11:04