短編

雛見沢に転がっている日常、書き連ねよう。








その1 ある週末

土曜日

圭一 「明日は魅音とレナと沙都子と梨花ちゃんの四人とそれぞれデートか…。」
圭一 「一人三時間として…」
圭一 「よしレナを最後にして沙都子、梨花ちゃん、魅音、レナの順で決定だな。」
圭一 「それぞれに内緒にしてくれって言っといたし、明日はウハウハだなww く~、ワクワクしてきたぜw」


日曜日
圭一 「お~い、沙都子!待たせt…!?」
魅音 「おはよう、圭ちゃん。待ってたよ~。」
レナ 「これはどういうことなのかな、かなぁ!?」
梨花 「四股はいけないのですー。」
羽入 「何で僕を誘ってくれないのですか、あうあうあう~!」
沙都子 「圭一さん!これはどういうことなんですの!?」
圭一 「こ、これはその…、俺はただ…」
レナ 「ただ…、何かな?かな?」
魅音 「まぁそれなりの罰ゲームの覚悟はできてるんだよね??」
梨花 「…私を騙そうなんて二百年は早いのよ?わかってる圭一?」
沙都子 「トラップ地獄へ誘って差し上げますわー!!」
圭一 「…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」





その2 レナのスカートの中身

レナ 「圭一君、レナのお腹なんて見て何かな、かなぁ?」
圭一 「な、なんでもないよ」
レナ 「ウソ。パンツ見てたくせに。」
圭一 「ウソなんてついてないよ…。俺がそんなことするわk…」
レナ 「嘘だっ!!!!!」
圭一 「…!!」
レナ 「スリットの間からチラチラ見えてるもんね。男の子だったら気になっちゃうよね?」
圭一 「お、俺は仲間に対してそんな目で見たりはしない!信じてくれ!!」
レナ 「へぇ、そうなんだ。でも知ってるんだよ?魅ぃちゃんの胸をジッと見てるでしょ?」
レナ 「梨花ちゃんがお花を見ようとしゃがんだ時に前に回り込んだり、沙都子ちゃんの襟のところから見える乳首を凝視してるでしょ?」
圭一 「な、何言ってるんだよ!俺はそんなことしちゃいない!」
レナ 「嘘だよっっ!!!」
圭一 「!!!?」
レナ 「さ、もう帰ろう?暗くなってきたよ?」
圭一 「ぁ、あぁ…」
レナ 「ちなみに今はいているのはブルマだからwww 残念でした~~~w」
圭一 「そ、そんな…ちっくしょおおおおぉぉぉぉぉ!!!」
レナ 「…やっぱり見てたんだ。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2007年12月07日 14:42