「圭一君?今何て言ったのかな?かな?」
真っ赤になったレナが聞き直した。てか、同じ事言うのは、恥ずかしいぞ「もう一回だけだぞ・・・レナ好きだ俺と付き合ってくれ!」
俺の顔も真っ赤になっているな。・・・絶対
「・・・はい!私も、圭一君好きだよ。」
頭から、湯気が出てるぞかぁいいモードじゃない表情だな。かぁいいぞ!レナ!
俺達は、正式に恋人の関係になった。
部活のメンバーには、速攻でバレたのは言うまでもない。


付き合ってからレナは変わった。前みたいに宝探しに行かなくなった。
「レナ最近宝探ししないのか?」
「うん!圭一君と一緒にいる時間が一番幸せだから宝探しはしないんだよ!だよ!」
レナかぁいいぞ!俺がかぁいいモードになるぞ!はぅ~お持ちかぇり~
「圭一君?もしかして、変な事考えていないかな?かな?」
うっ。読まれてる。
「レナがかぁいいからだぞ?今のレナの表情を見たら、世界中の男共がかぁいいモードになるんだだがな、その表情は俺だけしか、見れない。彼氏の特権だからな。」

「あっ有り難う」
可愛い・・・抱きたい。「レナこれから、家に来ないか?」
「圭一君・・・うん!良いよ!」
レナも分かったらしい。
家に向かった。


「レナの事好きだから抱く。優しく抱いてやる。」
そして大人のキスをしたら、レナはぼーっとしてる。
そのまま、服を脱がしスカートも脱がした。
白い下着が露わになった。レナのイメージ通りの下着だ。魅音ほどでかくは無いが見た感じは、程よい大きさだ。ブラとショーツを脱がした。
因みに、靴下は、脱がしていない。
「恥ずかしいかな?かな?あぅあぅ」
混乱しているのか、隠していないぞ?やっぱりかぁいい
もう一回キスをして布団に寝かした。
「レナ綺麗だ。ほどよい胸の大きさにくびれ安産型のお尻とても、かぁいい」
「はわわ・・・褒めているのかな?かな?」
「そうだぞ!褒めているレナ・・・綺麗だ!」
胸を揉んで下半身を触った。濡れている・・・そろそろ大丈夫だな。
「レナそろそろいくぞ」
「何処に行くのかな?かな?」
「ばか!挿れるって事だ。」
こんな時でも、レナらしい。おかげで少し楽なった。
「力抜けよ?ゆっくり挿れるからな。」
少しずつ腰を沈める。
レナは涙を浮かべながら我慢しているようだ。
奥まで挿れたら、何か破れた感覚になった。
「大丈夫?痛くないか?」「はぁはぁ・・・少し痛いかな?かな?」
大分痛いんだろうな。
痛みが収まるまで抱き締めながらキスをした。


「圭一君・・・今一つになっているんだよね?私嬉しいよ。本当に好きな人と一つになるって事は、幸せなことだよね?

今じゃないどこか違う記憶の世界で私圭一君に助けられたことがある。みんなを信じていなくて、自虐的な行動を起こす

      • そんな時に、圭一君に仲間の大切さ・・・本当の私が願った世界を教えてくれた。あはは、ごめんね変な事言って」
俺にもそんなIF世界の記憶がある。今居る世界が俺とレナが願った世界何だろ。
お互い緊張も解けた。
ゆっくり腰を動かした。「あっ・・・んっ・・・あん・・・圭一君気持ち良いよ。ん~~~」
俺も気持ちいい・・・快感とかそんな感じじゃなくて幸せだからかな。レナと繋がっているのが堪らなく嬉しい。
そして果てた。
「レナ・・・必ず幸せにする。これからも、よろしくな!」
「うん!私こそよろしくだよ!だよ!大好き圭一君」
たまに、かぁいいモードで暴走するレナだけど、二人が望んだ世界だから幸せになりたい。

二人は、そのまま夢の世界に行った。

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最終更新:2007年08月14日 13:38