「ねぇ、古手さん」
「な、何ですか?」
「……今日は、一味違うご褒美をあげるわ」
「なっ、何がご褒美ですか!! ただの嫌がらせです、こんなの!」
「ふ~ん……そんな口の利き方をする人は、お仕置きね」
そう言って、取り押さえている子達は古手さんの着ている体操着を脱がせた。
「ひゃぁぁ!! な、何なのですかー!!?」
そして、全部脱がせて裸にしてやった。
古手さんは、やっぱり泣きそうだった。あはは、いい気味ね。

「……あはは、背も小さいけど、胸も小さいのね~」
そう言って、私は古手さんの絶壁をなでてやった。
「……んっ」
私の手が古手さんの乳首に触れ、こいつは変な声を出す。
「あら、乳首を触られて気持ちいいの?」
「そ、そんなことないのです!!」
古手さんはそう言って強がるが、これも計算のうちよ・・・。
「そう……じゃ、もっとせめてもいいわよね?」
その後、私は古手さんの乳首をつねって、ぐりぐりする。
「えんっ……ひゃっ!! あぁんっ!!」
「もう硬くなってるわよ? せめられて感じるなんて、古手さんはマゾなのね」
「ち、違……はぁぁんっ!!」
「何が違うって言うの? すっかり感じてるみたいだけど?」
あはは、面白い。
こんな反応するなんて、古手さん、感じやすいみたいね。

「どう? 気持ちいいんでしょ?」
ぶんぶんと首を横に振る古手さん。
でも、身体は正直ね。
「嘘でしょ? ここが大分濡れているみたいね」
古手さんの毛が生えていないスジからは、沢山の液が溢れ出ていた。
軽く、湿ったそこに触れてみる。
「きゅぅんっ!!?」
ビクン、と身体が跳ねてる。
「ひゃ……やぁん、はぁぁん……」
面白いわ。この子を責めるの、病み付きになりそう!!

「今度は……撫でてみようかしら?」
すーっっと、私は古手さんのスジを指でなぞる。
「ひゃぁぁんっ!!」
やっぱり感じてるわね。

次は、スジを開いて舌で舐めてみることにする。
「……れろっ……ぺろっ」
「はぁぁぁっ……やぁぁんっ!! ああんっ!!」
声を高く上げて喘ぐ古手さん。かわいいところがあるのね。
「ひゃぁんっ! ああんっ! だめぇっ!!」

姿勢を上げて見た古手さんの表情は、とろんとしていた。
息も荒くて、さっきからはぁはぁして、まるで息切れでもしているようだった。
「……何よ、その目は」
そして、私におねだりでもするような視線を向ける。
「もしかして……イカせてほしいの?」
私の言葉を聞いて、古手さんは小さくうなずいた。
「いいわよ。イカせてあげるわね」
本当だったら、ここは意地悪なんだからここで終わらせるべきなんだろう。


でも、感じて身体を震わせる古手さんが思ったよりもかわいくて、
大きな声で喘ぐ古手さんがとてもかわいらしくて、
私は、意地悪で始めたこの行為を、いつの間にか心の底から楽しんでいた。

私は古手さんへの攻めを、再開する。
乳首、スジを激しく攻める。
「にひゃぁぁぁ!! はぁぁぁんっ!!」
さっきより強く攻めた途端、古手さんは今まで以上に喘ぎ始めた。

もっと、かわいい姿を見せてほしい。
古手さんを、めちゃくちゃにしたい。

そんな気持ちが、私のSな一面を暴走させる。
「ああっ……んっ……も、もう、らめえぇぇぇぇぇぇ!!!」

古手さんの身体が、大きく跳ねる。
そして、荒い息をつきながら、虚ろな目でぐったりと倒れこんだ。





数日後


私はカレー菜園の近くに、古手さんを呼び出した。
「……遅いわねっ!!」
「ご、ごめんなさいですっ!!」
この前のことが響いているのか、古手さんはあれ以来、一層おびえるようになっていた。
「……な、何の用なのですか?」
「……あのね、学校終わった後、私の家に来ない?」
「……?」
きょとん、とした目で私を見る古手さんは、私が近づくと逃げ出してしまった。
だけど、足の速さなら圧倒的に私の方が上。
私は古手さんを、楽に捕らえた。
「待ちなさいよ!」
「!!?」
びくびくおびえる古手さんを怒鳴りつけるのも、楽しい。
「……ぐすん……ひっく……」
あら、泣いてる……。
この前はちょっとやりすぎたかな?

「話を聞いてよ!!」
「は、はいぃ……」
「あのね、この前のあれ、気持ちよくなかった?」
(こくこく)
「……だから、今日、もう一度やってみない?」
「……いいですよ。北条さんがやりた
「私じゃなくて、あんたがやりたいか聞いてるの!! ほ、本当よ!?
 別に私がやりたいわけじゃないんだから!!
 あんたのあの時の表情が気持ち良さそうだったから聞いてるのよ?」

かわいいだなんて、全然思ってないんだから!!

「は、はい……」
「で、どうなのよ」
「や……やりたいです……」
素直な子ね、やっぱりかわいいわ。
「ふふふ、じゃあ決まりね。家に帰ったら、すぐに私の家に来るのよ?」
「わ、わかりましたです!」

そうしてこの後、私は古手さんをあのときのようにたっぷりと
いじめてかわいがってあげたのだった。

fin.

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最終更新:2007年10月06日 14:11