狩人

特殊能力
•2日目の夜以降、任意の対象を1人選択して人狼の襲撃から護衛することができます。

•護衛能力
◦護衛している対象は、人狼の殺害対象になっても死亡しません。(死体なし)
しかし、護衛している対象が妖狐で、占い師がその妖狐を占っていた場合、妖狐は朝の死体になります。


•朝になるまでに能力を行使しなければ突然死してしまいます。

◦夜の時間の後に「特殊能力の行使を待つ猶予時間」があります。
この猶予時間内に能力を行使しなけば、突然死(スキマ送り)となり、死亡してしまいます。

初心者のタメになる狩人のコツ

狩人日記
•護衛履歴を伝える為に、護衛履歴を予め書いて用意しておく。

◦狩人日記と呼ばれる代物なんですが、狩人COする際は「誰を護衛してきたか」を伝えると、
何も言わないよりかは信頼されやすい傾向があります。
さらに「死体なし」があった場合、誰を護衛していたかは有益な情報になる事があるので、
いつでもCO出来るように、毎晩コツコツ作っておきましょう。


•狩人日記サンプル
◦狩人日記の書き方は人によって様々ですが、短い時間内でパっと読めるものが理想です。
視線を横にするだけで「いつ誰を護衛したら誰が噛まれていた」と言うのが分かるようすると良いでしょう。
サンプルと具体的な書き方を置いておくので、良かったら参考にして下さい。


■狩人日記サンプル
【2日目】 護衛: 死体:
【3日目】 護衛: 死体:
【4日目】 護衛: 死体:
【5日目】 護衛: 死体:
【6日目】 護衛: 死体:
【7日目】 護衛: 死体:
【8日目】 護衛: 死体:


■狩人日記詳細
【2日目】 護衛:2日目の夜に護衛した人 死体:3日目の朝の死体
【3日目】 護衛:3日目の夜に護衛した人 死体:4日目の朝の死体
【4日目】 護衛:4日目の夜に護衛した人 死体:5日目の朝の死体


■狩人日記実用例
【2日目】 護衛:旅人ニコラスさん 死体:村長ヴァルターさん
護衛理由があるのならここに書くといいでしょう。
【3日目】 護衛:パン屋オットーさん 死体:神父ジムゾンさん
しかし、長文を書いても読む時間なんて無いのである程度簡潔に。
【4日目】 護衛:羊飼いカタリナさん 死体:死体無し
ここに昼間発言すればいいような推理を書いてる人は長文になる傾向があると思います。

護衛先指南 †
•護衛先について
◦護衛先は噛まれそうな人では無く、「噛まれた場合に困る人」を護衛しましょう。
「噛まれそうだから護衛する」のは間違いです。
噛まれてくれたほうが良い立ち位置の人は少なからず存在します。
「噛まれた場合に困る人」を見つけ、その人が人狼に襲撃されないようにするのが狩人の務めです。


•優先して護衛すべき場所
◦真占い師>>>>>超えられない壁>>>>>その他
極論ではこうなります。
ですが、真占い師がそう簡単にわかるようであれば、誰も苦労しません。


◦基本的な護衛すべき対象
「占いCOしている人」 「対抗のいない霊能者」 「噛まれた占い師の○」 「対抗のいない共有者」 「終盤近い共有者または確定村人」


◦基本的な護衛しなくていい対象
「複数いる霊能者」 「序盤の共有者」 「●を出された人」 「グレーの村人」 「偽能力者」


•だがしかし!
◦狩人の護衛先に正解と言うものは無いかもしれません。
ですが、真占い師が判るのであれば絶対に護衛した方がいいです。

狩人COするタイミング †
•基本的に潜伏する役職です。
◦人狼はあなたを処刑でも襲撃でもいいからとにかくぶっ殺したくて堪りません。
その為、狩人には村人を装う立ち回りが必要になります。
時には村人を自分の身代わりになるように工夫する場合もあります。


•いつCOすればいいのか
◦狩人のCOのタイミングは初心者には難しい。
極論を言えば「狩人がCOする事により村人の勝利が確定する状況」です。
でも初心者にはそんな状況は判りませんよね。
恐らくではありますが、そういう状況になれば誰かが狩人COを促してくると思います。
※よくわかってない人や「狩人がCOすれば有利になる人外」がCOを促してくる場合もあるので、やはり勉強が必要です。


◦「狩人がCOする事により村人の勝利が確定する状況」以外では、「COすれば有利になる状況」でCOする事もあります。
狩人がCOする事によってグレーの数が減ったり、死体なしの日に誰を護衛していたかを教える必要があったりする状況です。
これも初心者にはなかなか難しいので、そういう状況になれば誰かがCOを促してくると思います。
もちろんそれが正しいCOのタイミングかを見極める必要はあるので、やはり勉強が必要です。


◦COすべきタイミングを見誤らない為には、メモ取りは必須である。
各占い師のグレーと残り生存数(吊り回数)を計算すると、おのずとCOすべきタイミングが見えてくると思います。


処刑されそうでもCOしないべき派と、処刑されそうならCOすべき派 †
•どっちが正解でどっちが間違いというのは無いと思います。

◦指定されたり、偽占い師に●を出されたり、残り少ない完全グレーにいたり、
こんな時にCOすべきか否かは狩人の永遠のテーマとも言えます。
時と場合によって使い分けるのが恐らくベスト。
※最近は、指定されたり、残り少ない完全グレーにいたりすると、COをする傾向だと思います。


•処刑されそうでもCOしないべき派論

◦狩人はその存在が人狼に対してプレッシャーを与えるものであり、
狩人が死亡しているという情報を与えてしまえば、人狼は殺害し放題になる。
それに狩人が死にそうだからという理由でCOするのを許容していると、
人外が生き残るために狩人COするのを利用してくる恐れがある。


•処刑されそうならCOすべき派論

◦生存さえしていれば護衛は可能であり、処刑されるぐらいならCOした方が良い。
もし仮に人狼に殺害されてしまっても、狩人が死亡したという情報が残り、
偽役職は噛まれない等の不自然さが際立つ可能性もある。
COせず死亡しても、人狼は狩人の生存などお構いなしに、噛む時は噛む生き物である。

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最終更新:2011年08月24日 07:29