11月27日15時~16時
ACE:トラオ・テンダーブルー(藩国逗留)
PC:鍋村 藤崎@鍋の国
イベント:下校
PC藤崎、退 院 し て ま し た!!!!
前夜は激しく情勢が動いていましたがこの日は病院も落ち着いていました。
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芝村:
下校の鐘が鳴っています
芝村:
保健室には誰もいない
藤崎:
あら、では廊下に出てトラオを見た人がいないか聞いてみます
芝村:
病院だそうだよ
藤崎:
ありゃ。ではそちらに向かいます。
芝村:
病院は平穏そのものだ。
藤崎:
う。
藤崎:
「まさか今度はトラオくんが入院して・・・ないよね」
横目で見つつ受付で入院していないか聞いてみます。
藤崎:
もしくは見舞い客の名簿に名前がないかも調べてもらいます
芝村:
トラオは受付の横を歩いていった。
藤崎:
「あ!トラオくん」手を振ります
芝村:
トラオ:「あ。藤崎さん、どうしました?」
藤崎:
「学校にいなくて人に聞いたら病院だって言われて探しにきたんだよ」
藤崎:
「やっと退院できたから久しぶりに甘いものでも食べようと思って、一緒に行かないかな?って誘おうと思って」
芝村:
トラオ:「僕も含めて結構借り出されているんです」
芝村:
トラオ:「そうですね。そんなに長くなければ、いいですよ」
藤崎:
「そっか。遊んでる時間はないな」
「もう元気になったし俺も手伝うよ」
藤崎:
「甘いモンはまたでいいや」
芝村:
トラオ:「そうですね。いる間に、なにかあれば、お願いします」
芝村:
トラオ:「え。いかないんですか」
藤崎:
甘味は病院から遠いですか?近い場所なら行こうと思うのですが
藤崎:
甘味処、です
芝村:
結構近いね。
藤崎:
(いる間にか・・・今いる間には何もないほうがいいなぁ)と
裏を気にする・・
藤崎:
では行きます。
藤崎:
「そう言ってくれるなら行こうか。時間大丈夫かな」
芝村:
トラオは目をしばしばさせながら歩いている。
芝村:
トラオ:「うん。大丈夫だよ」
藤崎:
疲れてるーーーーそりゃそうだ・・・
藤崎:
タクシー拾えますか?
芝村:
拾えないね
藤崎:
「じゃあちょっとだけつきあってよ・・・でもだいぶ疲れてそうだけど歩くのしんどくないかな」
藤崎:
分かりました。歩きのみですね。うー
芝村:
トラオ:「ううん? 疲れてはないよ。今日は5時くらいからずっと寝ていたし。起きたのは14時くらい」
藤崎:
目をしぱしぱさせていたのは寝起きだからですか?
芝村:
わからないねえ
藤崎:
うう。寝てないなこれは・・・
藤崎:
「そっかー夕べは忙しかったから寝るのが遅かったんだなぁ・・・」
ちょっとゆっくり目に歩きます。
芝村:
トラオ:「寝すぎて眠いんです」
芝村:
トラオ:「ふわふわ」
藤崎:
「そうか・・」気づかないふりで言います。
「ふわふわ?」
芝村:
トラオ:「すみません。あくびです」
芝村:
トラオ:「甘いもの食べたら目が覚めるかもしれませんね」
藤崎:
「あくびか(笑)」
「若いんだしたくさん寝たらいいんだよ。子供は寝て育つって言うし」
藤崎:
かわいいあくびだー
芝村:
トラオ:「いやー。寝すぎると頭が痛くなるんですよ、僕」
芝村:
トラオ:「寝ためできるひとが、うらやましい」
藤崎:
「そだね。糖分で頭しゃっきりさせるといいよ」
「ありゃ<痛くなる」
藤崎:
「俺も寝だめはできないけど、その代わりいくらでも寝てられるなぁ」と言って笑います。
芝村:
トラオ:「すごいですね。僕はもう、全然駄目です。10時間寝るとつらいです」
藤崎:
「甘いの久しぶりだなー退院後初めてだ。トラオくんは何がいい?」
芝村:
トラオ:「実は、あまりの良く分らないんです」
藤崎:
「寝るのは10時間が限界・・・(メモ 小声)」
藤崎:
メニューには何がありますか?
藤崎:
「ん・・じゃあ苦手なものある?あんこがダメだとか、カスタードがダメだとか」
芝村:
トラオ:「大丈夫ですよ。たいていは」
芝村:
トラオ:「あ、でも蛙の卵とかは駄目です」
藤崎:
「ないから!お菓子にそういうのはないから大丈夫!」笑いながらいいます
藤崎:
「それじゃあ・・・・」
藤崎:
「ここはあったかいからおしるこよりもあんみつかな。白玉入ってるのもあるからこれはどうかなぁ」
藤崎:
メニューの白玉あんみつを指差します。
芝村:
トラオ:「じゃあ、このタピオカ入りってやつで」
芝村:
トラオはにこにこしている
藤崎:
ハイカラなものが!!
芝村:
白玉あんみつタピオカ入りが来た。
芝村:
トラオが貴方を見た。驚愕の表情
藤崎:
「早い!え、何?」
芝村:
トラオ:「蛙の卵が」
藤崎:
は!
芝村:
タピオカです。
藤崎:
「ちがうちがうこれは卵じゃなくて」
藤崎:
PL,トラオのかわいさにパソ前で撃沈です
芝村:
トラオ:「知ってますよ。タピオカでしょ」
芝村:
トラオはニコッと笑って食べている。
芝村:
トラオ:「いえ。小さい時に、そういわれて食べれなかったんです」
芝村:
トラオ:「泣いてたなあ」
藤崎:
ひっかかったーと言う顔で自分のも食べます。アイスの
甘さにしびれます
芝村:
トラオは微笑んでいる。
芝村:
トラオ:「甘くない・・・?」
藤崎:
「(久しぶりの甘さをかみ締めつつ)あー子供だとこれが何なのか分からないもんなぁ・・・」
芝村:
トラオは渋い顔をしている。
芝村:
トラオ:「そ、そうだね」
藤崎:
「・・甘すぎる?」
藤崎:
「実は甘いの余り得意じゃなかったかな・・?」
芝村:
トラオ:「甘すぎるというか……え。これ食べたら血管詰まりそうだよ」
芝村:
トラオは首を振った。
芝村:
トラオ:「僕は甘いものを部隊では10番目くらいに食べれた。」
藤崎:
「たまねぎ食べれば血管は大丈夫だよ。いつも食べるんじゃなくてたまにだから大丈夫・・・・・」
藤崎:
「ん・・・甘いのが苦手なのにつき合ってもらったのかと思った。甘いの苦手じゃなくてよかったよ」
藤崎:
ちょっと手を伸ばしてトラの頭をわしわしします
芝村:
トラオは全部食べるか死ぬかを選択しているような顔をしている
藤崎:
「ほら、食べよ。糖分は疲労回復になるから・・・あ、多いのか」
藤崎:
「甘すぎるんじゃなくて単純に量が多かったのか。残してもいいよ」
藤崎:
わっしわっしと自分の分を食べます。白玉の弾力が最高です
芝村:
トラオ:「すごい・・・」
藤崎:
「入院中はこういうの食べられなかったから久しぶりで」わっしわっし
藤崎:
「・・・・・・・・・・うまい!!(また甘さにしびれつつ)」
芝村:
トラオ:「見てたら、お腹いっぱいと言うか、胸がいっぱいと言うか」
藤崎:
「おいしいものを食べてると元気なのを実感するねぇ・・・」
芝村:
トラオ:「え。無理してない?」
芝村:
トラオ:「参りました」
芝村:
トラオは負けた。
藤崎:
「食べた食べたーおいしかったなぁ・・・でも今血糖値を計るとすごいだろうなー」
芝村:
トラオ:「太りますよ。インシュリンつかわないといけなくなりますよ」
藤崎:
「ドキィ!!<太る」
芝村:
トラオは、苦笑した。
芝村:
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藤崎:
「ええと・・・・・・・・・・・・・・・・こんなにたくさんの甘いモノは時々にします」
芝村:
はい。時間です。お疲れ様でした。
藤崎:
お疲れ様でした。ありがとうございました
最終更新:2007年12月01日 00:44