名前 |
ゾンゲ様 |
性別 |
男性 |
所属 |
- |
初出 |
8話 |
声優 |
高木渉 |
年齢 |
第1章:27歳 第2章:31歳 |
血液型 |
B型 |
誕生日 |
7月8日 |
身長 |
182cm |
体重 |
100kg |
視力 |
1.2 |
足のサイズ |
28cm |
概要
自称
「凄腕の美食屋」。トリコたちからはゾンビ、サンゲリア、死霊のはらわた、くさった死体など、毎回名前を間違えられる。
原始人のような格好をした小汚い風貌で、むさくるしい長髪と口髭、割れ顎が特徴。
白川周作、
坂巻学という同郷の手下を常に従えており、二人からは何だかんだで慕われている。
傲慢な自信家で、自分を優れた美食屋だと勘違いしている。
しかし実力は全く大したことなく、少しでも強い猛獣が現れるとすぐに逃げ出してしまう臆病な性格。
田舎出身で有名人である
トリコや
節乃のことを知らなかったり、
捕獲レベル13の
ガウチを世界最強の猛獣だと思っていたりとかなりの世間知らずである。
またかなりのゲーマーであり、「ラスボス登場」や「イベント発生」などしばしば物事をRPGに例えたがる。
彼の無駄に溢れる自信は数々のゲームプレイ歴から来ているようだ。
第1回人気投票では146票で16位。
戦闘力
武器は斧。一応
捕獲レベル1程度の猛獣なら倒す実力はあり、常人に比べると強い。
体がめちゃくちゃ臭く、世界中の人が
ドドリアンボムの爆発で顔をしかめている中、彼だけはドドリアンボムの悪臭に全く気づいていなかった。
来歴(第1章)
センチュリースープ編では
カーネル・モッコイに雇われた美食屋の一人として、アイスヘルへと向かう。
ゲーマーの勘で独自のルートを進んだのが幸いし、偶然隠し洞窟を見つけて楽々と氷山にたどり着いた。
その後は成り行きで癒しの国
ライフに同行するが、そこで無銭飲食をして捕まってしまったため、センチュリースープ実食には呼ばれなかった。
四獣編では
四獣本体の出現に颯爽と登場するも、実際の四獣の姿を見て立ち竦む。
来歴(第2章)
ペア編では、人間界の精鋭たちと
グルメ界に入り、
産声の樹でトリコたちと合流する。
しかし、
ペアを飲んで女体化した姿が
猿王の恋人とそっくりだったため、猿王に恋人が蘇ったと勘違いされてしまう。
猿王に抱きつかれたショックで気絶し、そのまま大陸に置いて行かれてしまった。
アナザ編では、猿王から逃げる機会を伺っていたがことごとく失敗する。
GOD編では、
テリーたちに連れられて最終決戦の場に降り立つも、どうみてもラスボス戦な雰囲気に唖然とした表情になっていた。
しかし、以外にも彼の持つ
食運が皆の命を救うことになる。
アニメでの相違点
その扱いやすさ故かアニメでは大幅に出番が増えており、アニメオリジナルキャラの
ティナとともにドタバタ漫才を繰り広げる。
原作ではゾンビに関係した名前に間違えられるのに対し、
アニメではトンビやハナゲ、ロンゲなど、似たような響きの名前で間違えて呼ばれる。
ゲームでの活躍
ゲームでは皆勤賞。
トリコ グルメサバイバル!2では、サポートキャラに昇格。
攻撃力はかなり低く、寝ている猛獣を必ず起こしてしまうというトラブルメーカーだが、猛獣ラッシュに見舞われやすいため食材集めには非常に役立つ。
トリコ グルメガバトル!では、プレイアブルキャラとして参戦。
パラメータはかなり低いがトリッキーな技が多く、逃げ回りながら運頼みの必殺技や超必殺技で逆転を狙うスタイル。
トリコ アルティメットサバイバルでもプレイアブルキャラとして参戦する。
ステータスは非常に低いが、稀にクリティカルや状態異常を引き起こすラッキーヒットが当たることも。
フルコース
技
技
- ゾンゲスラッシュ
- ゾンゲスマッシュ
- ゾンゲブースト
ゲームオリジナルの技
- ゾンゲコンビネーション
- ゾンゲトリプルラリアット
- ゾンゲダイブ
- ゾンゲヘッドスマッシュ
- ゾンゲスマッシュ2
- ゾンゲエアスラッシュ
- ゾンゲロケット
- ゾンゲプリティヒップ
- ゾンゲエアスマッシュ
- ファイナルゾンゲスマッシュ
- RPG的にはアイテムの使いどころ
- トリコ グルメガバトル!のオリジナル技。必殺技の一つ。カロリーを回復するアイテムを食べる。たまに毒化したものを食べてHPが減ることも。
- スーパーゾンゲレボリューション
- ゾンゲパンチ
- ゾンゲキック
- ゾンゲクラッシュ
- ゾンゲローリングスラッシュ
- ゾンゲマキシマム
- ゾンゲブロー
- ゾンゲプレス
- ゾンゲコサック
- ゾンゲフルスイング
- ゾンゲストライク
- 死んだふり
- オレ様が相手だ
- 握りっ屁
- 逃げてるんじゃないぞ
- ゾンゲタイフーン
- アルティメットメタン
関連項目
最終更新:2018年09月22日 23:56