名前 |
象熊 (ぞうくま) |
分類 |
哺乳獣類 |
初出 |
読切版 |
捕獲レベル |
不明 |
生息地 |
ロッグ山脈 |
概要
読切版および劇場版に登場した猛獣。「マンモスベアー」と呼ばれる、象のような鼻を持つ白毛の大熊。
様々な栄養を脂肪に凝縮しており、世界一旨い熊として知られる。
一生の大半を穴の中で休眠して過ごし、数年に一度しか地上に現れないことから幻の猛獣と呼ばれる。
圧倒的な捕食動物であり、次の休眠のために栄養を蓄えるべく目覚めている間に目に付くもの全てを食べ尽くしてしまう。
戦闘力は恐ろしく高いが、長年洞穴の中で過ごしているため強い光や炎などの刺激に弱いという弱点を持つ。
ペックの住む村付近では前に象熊が現れた時に土地も生物も全て死に絶えたことから、その恐怖を忘れるために象熊の話は禁句となっていた。
15年の時を経て目覚めの時を迎えて村を恐怖に陥れるも、
トリコに退治される。
亜種
関連項目
最終更新:2016年12月20日 20:03