ゴブリンプラント

名前 ゴブリンプラント
分類 植物獣類
初出 56話
捕獲レベル 33
生息地 ウージャングル


概要

読者投稿の猛獣。地面に根を張り、それを支柱にして移動する枯れ木のような植物獣類
凄まじいスピードで根を生やすことで、まるで木が歩いているように見える。

付着性のある根を他の動植物に張りつかせ、寄生するように養分を吸い取って成長。
幹を少しかじりとったくらいではダメージにはならず、むしろそこから新しい根を即座に生やして増殖してしまう。
食用にはならないが、エメラルド色の眼球は宝石として一個数十億という高値で取引されている。

もともとは原作3巻の巻末で紹介された猛獣だったが、改めて本編に登場した。

来歴

ウージャングルにたどり着いたトリコテリーの前に立ちはだかり、テリーと戦闘になる。
実力はテリーよりも高かったが、戦闘のセンスと才能はテリーの方が上回っており、浴びせられた酒ヤシの実を引火させられて燃やされてしまった。
しかし死んだわけではなく、燃えた灰をバクテリアが分解し、その栄養を吸ってまたすぐに再生するとのこと。

アニメではかわりにゾンビウッドが登場した。

関連項目



最終更新:2014年12月25日 21:28