概要
死季の森の気候。春夏秋冬からなる四季とは違って、獣溶霧凍の死季からなる。
- 獣季(3~5月)
- 数百万頭の凶暴な猛獣が目覚めるモンスターシーズン。
これらの猛獣の平均捕獲レベルは60で、中でも最も手ごわいのが森の魔物と呼ばれるマグマトータスである。
シーズン中は職員もうかつに外に出れず、屈強な護送獣も消息を絶つことがある。
- 溶季(6~8月)
- 一面に溶岩が噴き出すマグマシーズン。地上の気温も70度を超え、空気の熱だけで皮膚は火傷を起こす。
- 霧季(9~11月)
- 1メートル先の視界もきかないほどの濃霧が漂うミストシーズン。霧は引火性の毒ガスで、1呼吸で呼吸困難、2呼吸で意識障害、3呼吸で心停止に至る。
- 凍季(12~2月)
- マイナス200度のブリザードが全てを凍らせるブリザードシーズン。森の棘草をまき散らす猛吹雪は3か月間弱まることは無い。
アニメオリジナルの設定として数年に一度、数日だけ吹雪がおさまる休寒日があり、冬季が終わったと勘違いした猛獣が冬眠から目覚める。
関連項目
最終更新:2016年03月09日 21:00