概要
グルメタウンの繁華街から離れた場所にある小さな食堂。
見た目はどこにでもある普通の食堂だが、料理の味はまさしく世界最高級。
各国の大統領や有名なグルメ家で10年先まで予約は満杯で、
トリコですら予約してから丸4年も待った。
店を開けるのは食材の気分次第なので月に一度程度しか開店しないが、それでもグルメタウンの中心部にあるグルメタワーのレストランにも負けない収入だという。
店が閉まっているときは「只今仕込中」を意味する「しーん」の札が、開店時には「只今荒稼ぎ中」を意味する「わ゛ーっ」の札が書かっている。
食堂のキッチンはあくまでも調理の最終的な仕上げの場所であり、食堂の地下には仕込み用の巨大な厨房がある。
この厨房は客には見えないものの店を支える最も重要な場所のため、本来は
一人いるアシスタント以外は誰も入れない。
関連項目
最終更新：2015年10月18日 18:26
