アヤタン☆ロック
サークル:NeuzKraft
Number | Track Name | Arranger | Original Works | Original Tune | Length |
01 | 黒川と手帖 ~黒川って誰よ? | gp-ln | 東方文花帖 | 天狗の手帖 ~Mysterious Note | [4:10] |
02 | 風をピューと吹く文タン | gp-ln | 東方文花帖 | 風の循環 ~Wind Tour | [4:49] |
03 | 文タンが見(られ)ているにょ | gp-ln | 東方文花帖 | 天狗が見ている ~Black Eyes | [5:12] |
04 | 東の国のミニスカ天狗 | gp-ln | 東方文花帖 | 東の国の眠らない夜 | [4:58] |
05 | レトロスペクティブ夕子 ~京都土産は生八ツ橋 | gp-ln | 東方文花帖 | レトロスペクティブ京都 | [5:12] |
06 | 鋼鉄少女。文タン | gp-ln | 東方文花帖 | 風神少女 | [5:15] |
07 | めが天狗。 | gp-ln | 東方文花帖 | 風神少女と、何か…?? | [4:14] |
レビュー
- 原曲維持系軽めギターロックアレンジ。構成はそんなにハードではないので、例えばハードロックとかメタルに耐性がない人にも聞きやすい。逆を言えば、ロック好きな人には物足りない。そんな中途半端な感じ。ハウスやクラブ系ならともかく、ギターサウンドだとこういう中途半端っぷりはちょっと不満に思えてしまう。個人的には、ハードロック系では完全オリジナルな旋律の中に原曲のイメージを聴きたいと思っているのだが、全般的にオリジナルな旋律というものがどうしても乏しいので詮無きこと。もっとダークにしてほしかったなどと思うが、そもそもノイツのアレンジが基本軽めだからやはり詮無きこと。こういうところが彼の持ち味といえばそうなのかもしれないけど、ギターアレンジでは十全に力を発揮できてはいないようだ。今度、激重でコテコテメタルメタルしたハードロックアレンジを作ってみたらどうだろうか。 -- 電波? (2006-09-22 04:30:55)