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One's Own Way

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One's Own Way

サークル:魂音泉

Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length
01 Regrets Coro たま たま 東方紅魔郷 妖魔夜行 [03:40]
02 One's Own Way Coro 笥箪 たま 蓬莱人形 二色蓮花蝶 ~ Red and White [04:54]
03 歳月 (Midnight Moon Walker Remix) Coro 笥箪 たま 東方萃夢想 砕月 [04:51]
04 Lunatic Dance Hall Coro 東方紅魔郷 月時計 ~ ルナ・ダイアル [04:25]
05 FIVE SABO MYSTARS feat. Ginryu、司芭扶、Romonosov?、Wooming、妖狐 Coro 銀龍 銀龍
司芭扶
Romonosov?:p
Wooming
妖狐
東方花映塚 彼岸帰航 ~ Riverside View [05:08]
06 once in a blue moon feat. らっぷびと (Milky Dream House Remix) Coro らっぷびと
Coro
たま
らっぷびと
東方永夜抄 千年幻想郷 ~ History Of The Moon [06:17]
07 星の器 feat. らっぷびと Coro らっぷびと たま
らっぷびと
東方幻想郷 星の器 ~ Casket of Star [04:24]
08 Forever More (Everlasting Night Dance Remix) Coro Coro たま 東方星蓮船 感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind [06:26]
09 FANTASIA feat. AO (off vocal) Coro 東方風神録 稲田姫様に叱られるから [03:06]
10 狂気に満ちた不可視の珠 feat. ytr (off vocal) Coro 東方永夜抄 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon [04:11]

詳細

コミックマーケット82(2012/08/11)にて頒布
イベント価格:1000円
ショップ価格:1,470円(税込)

レビュー


  • 全トラック10曲中
    インスト 3曲
    ボーカル 7曲
    新曲ボーカル 4曲
    リメイクボーカル 3曲
    新曲ラップ 2曲
    の全体としてはやや薄い内容のアルバムに思えたのですが、実際はインストも聴きやすく、リメイク版の曲も丁寧に再調整されていて、かなり聞き応えのある濃厚なアルバムになっていました。

    中身の方は、Tr1からいきなり壮大なたまちゃん歌・作詞の妖魔夜行アレンジがスタートされ、それが終わるとまたたまちゃんオンリーで今度は爽快なスピード感なのに叙情的な一面も持った二色蓮花蝶のアレンジが歌われます。
    更に続くTr3では元曲を若干明るめに直した歳月のリミックスが入ります。
    そしてフラワリングナイトアレンジのインストを挟み、Tr5〜7でやっと魂音泉十八番のラップミュージックが開始されます。
    しかもこの3曲はリメイクが1曲入ってるとはいえ、個人的にどれも凄く満足のいった韻踏詩だったと思えました。
    まず5人で行われるTr5のマイクリレーですが、見事にいつもの魂音泉のハッチャケたノリで好き勝手にやらかしていました。(特にロモと芝生がw)サボタージュ小町のだらけっぷりに便乗するラッパーたちの姿はとても面白かったです。
    継いでTr6の厳密には3回目以上のリアレンジになるらっぷびとさんのone in a blue moonのリミックスは、元々曲全体から表現されていた儚げで優しい曲調のメロディーを更に韻をリピートすることにより、それらを一層際立たせることに成功していたと思われます。結構うるっと来させられるモノがありました。
    Tr7は、そのらっぷびとさんの何年振りかになる久々の新曲になります。曲調はやはり優しめで歌われていましたが、前曲とはまた違った疾走感のある爽快なアレンジになっていました。これもかなり良いです。しみじみ来るところもあれば、楽しくなる部分もあり、らっぷびとの世界観に唸らされる一曲でした。
    そして最後には〆にも相応しいSOLから更なる進化を遂げたForever Moreのリメイクによりクライマックスを迎えます。
    かなり終焉を印象付ける感じの歌だったので、その後に入っていたカラオケver.はちょっと今回蛇足だったかもしれません。

    個人的な感想とお勧め紹介ですが、今回の新曲はどれも歌詞が(色んな意味で)秀逸であったと思います。
    一度CDを全部聴いた後に歌詞カードを読み返しながら二度目を聴くとその素晴らしさが良くわかると思います。

    細かいことですが、少し残念と感じたところは出だしに歌われたRegretsは、特徴がサビのみの歌だったのですが、それ故に盛り上がりが終始上がりっ放しとなり、引きや溜め等の緩急の無い単調な歌になっていたと感じられました。
    作詞・たまちゃんは初の試みだったそうなので、これからもまだまだ成長していくと思います。大いに期待!! -- 名無しさん (2012-09-27 01:02:48)
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