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Beyond The Last Archive

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Beyond The Last Archive

サークル:N-tone&Dust_Box_49

Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length
01 MISOGI oiko 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life [--:--]
02 彼岸の園 oiko 東方花映塚 彼岸帰航 ~ Riverside View [--:--]
03 ryokuou ziki_7 東方花映塚 六十年目の東方裁判 ~ Fate of Sixty Years [--:--]
04 朱色の花 oiko 東方紅魔郷 紅楼 ~ Eastern Dream... [--:--]
05 遥か遠き山に日は落ちて ziki_7 東方妖々夢 無何有の郷 ~ Deep Mountain [--:--]
06 Night parade oiko 東方永夜抄 月まで届け、不死の煙 [--:--]
07 Oboro ziki_7 東方永夜抄 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess [--:--]
08 Letter from Phantasia ziki_7 東方紅魔郷 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [--:--]

詳細

博麗神社例大祭9(2012/05/27)にて頒布
イベント価格:700円
ショップ価格:900円(税込:945円)

レビュー


  • oiko氏とziki_7氏の合同制作では最後のCDとなった本作。
    CDタイトル、各曲名、曲調がそれを匂わせている


    内容はこの2人のアレンジでは定番となった、アンビエント、チルアウト、エレクトロニカがメイン。
    Dungeon&DangerやTrance for Treasureshipで見られたような新しい試みはなく、「らしさ」の集大成といったところか


    Tr.3やTr.6のような、ややドラムンベース(リキッドファンク)要素の入った楽曲があるものの、基本的にはどの曲も非常に穏やか。
    泣かされたのはTr.2。
    尺八だろうか。この音で彼岸帰航は卑怯である。
    そしてTr.8。最後の最後だというのにこの明るさ。
    泣けない。
    ただ、東方という点と、両氏のCDのエピローグには相応しいのかも知れない


    何から何まで終わりを匂わせておきながら、これで最後なんだなぁと実感させない終わり方が面白かった


    個人的には満足ではあるが、強いて不満を挙げるのであれば、ミニアルバム程度の曲数であることと、両氏の合作曲がなかったことか。
    前者については、最後なら最後で派手にやって欲しかったという欲から。少し前にTONE BOX頒布があったので難しかったのだろうか?
    後者は完全に私的な願望ではあるが、記憶の限り東方アレンジでの合作がなかったと思うので、一度は聴いてみたかった


    N-tone単体ではまだ次があるようなので、そこに期待している -- 素人改 (2012-10-13 23:38:44)
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