東方マカダミア１０４～Stab me if you can.
サークル：堕武者グラインド
| Number | Track Name | Arranger | Original Works | Original Tune | Length |
| 01 | 小さな元賢将は | 堕武者グラインド | 東方星蓮船 | 小さな小さな賢将 | [3:51] |
| 02 | Karakasaphilia | 堕武者グラインド | 東方星蓮船 | 万年置き傘にご注意を | [1:28] |
| 03 | 不能親父とスキモノ少女 | 堕武者グラインド | 東方星蓮船 | 時代親父とハイカラ少女 | [0:23] |
| 04 | SINK | 堕武者グラインド | 東方星蓮船 | 幽霊客船と時空を越えた旅 | [2:47] |
| 05 | 虎と梟雄 | 堕武者グラインド | 東方星蓮船 | 虎柄の毘沙門天 | [1:00] |
詳細
レビュー
- 東方ものだからって無防備に聴くと面食らうこと間違いなし。
でも慣れると、デス声も心地よくなってくる…かも。
Tr.2は結構聴ける…よ（当社比） -- 名無しさん (2010-02-13 09:37:11) - １曲目は拍子が次々に変化するが、プログレというよりは違ったアレンジの賢将を次々に聴かされる感じ。
いちいち最初に○拍子を宣言するのが笑える。
２曲目は真面目なグラインドコア（？）と思わせておいて一転ふざけ倒すが、
オルガンで奏でられる置き傘のメロディが妙に合っている。
４曲目は非常にピッチが怪しい独唱から入り、ブラストビートや数種類の絶叫が重ねられる。
グシャグシャな音塊の隙間から僅かに覗く原曲準拠のピアノが印象的。
この技法は前作までの作品でも用いられており、個人的には今回も楽しめた。
相変わらず万人には受け入れられないアクの強さだが、
オリジナリティだけなら東方アレンジ界でも相当に抜けた存在であることは確か。
デスメタルやハードコアテクノ等である程度激しい曲に免疫のある人なら大丈夫だと思う。 -- 名無しさん (2010-02-20 12:41:58)
