RED ME?
サークル:ふぉれすとぴれお
Number | Track Name | Arranger | Vocal | Original Tune | Length |
1 | 紅魔と回帰 | 干瓢碁 | U.N.オーエンは彼女なのか? | [5:14] | |
2 | PRAY 2 DA REDMOON | 天音 | 亡き王女の為のセプテット | [5:53] | |
3 | あたいったらアレね! | 未来派 | おてんば恋娘 | [4:51] | |
4 | Dream to Dream? | ごろう | 紅楼 〜 Eastern Dream… | [4:15] | |
5 | Spiral Scare | 天音 | ヴワル魔法図書館 | [5:29] | |
ラクトガール 〜 少女密室 | |||||
6 | The infant daughter Frandle's | celas | U.N.オーエンは彼女なのか? | [4:48] | |
7 | 紅楼 -Alpha Omega.SRmix- | celas | 紅楼 〜 Eastern Dream… | [4:37] | |
8 | 僭称☆dreamin' | 未来派 | ツェペシュの幼き末裔 | [4:42] | |
9 | 宵闇と行進 | 干瓢碁 | 妖魔夜行 | [4:52] | |
10 | Travelling towards the Lake | YoSi* | ほおずきみたいに紅い魂 | [4:29] | |
11 | 紙書の少女 | ごろう | ℃iel | ラクトガール 〜 少女密室 | [4:01] |
詳細
レビュー
- 前作とは打って変わってトランス風の曲が多いアルバム。
今までのふぉれすとぴれおの作品で素晴らしいアレンジを披露してくれたGainGauge氏は今作には参加していない。
その影響もあってか、全体的にやや単調、もしくはありきたりなアレンジが目立つなかで、
ゲストのcelas氏の二曲が素晴らしい出来となっている。
そのうちTr.6のオーエンアレンジは、個人的に同曲のトランスアレンジの中でも三本指に入る傑作。
一般的なトランスらしいスタイリッシュさを重視しつつも、時折ゴア・トランスのような残虐性が見え隠れする、非常に面白いアレンジだ。
聴いていて退屈するようなことはまずないだろう。
それと惜しかったのはTr.11のラクトガ−ルアレンジだ。
編曲技術はかなりの域に達しており、感嘆させられる部分もあったが、ボーカルに力強さが足りない気がする。
とはいえボーカルの方もまずまずの技量は持っているようなので、今後に期待したい。
-- 名無しさん (2009-05-01 22:59:12) - ↑の方がTr.6をベタ褒めされていたのできいてみた。
正直、最初の2分くらいはそこまでいい曲には思えなかったのですが、そこから先がヤバかった・・・。
トランスが嫌いでなければ是非聞いてほしい。
ほかに気に入ったのはTr.3かな?
サビの部分でああくるとは思わなかった。
たしかにアルバム全体としての完成度は高くないかもしれないけど、個々の曲についてはなかなかいいものがあると思う -- 名無しさん (2009-05-05 00:42:00)