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東方ふゅーじょんdemo+4 & 幻視の夜~GhostlyEyes~

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東方ふゅーじょんdemo+4 & 幻視の夜~GhostlyEyes~

サークル:UI-70

Disk 1

Number Track Name Arranger IOriginal Artists Original Works Length
01 赤より紅い夢(demo 如日 ZUN 東方紅魔郷 [04:03]
02 おてんば恋娘(demo 如日 ZUN 東方紅魔郷 [04:58]
03 さくらさくら(demo 如日 ZUN 東方妖々夢 [04:01]
04 此岸の塚 如日 ZUN 東方花映塚 [03:18]
05 幽霊楽団~PhantomEnsemble 如日 ZUN 東方花映塚 [04:56]
Arch Enemy Bury me an Angel
06 フラワリングナイト 如日 ZUN 東方花映塚 [04:15]
07 風神少女 徳南・九宝時 (Demetori) ZUN 東方花映塚 [05:29]
DragonForce Through the Fire and Flames

Disk 2

Number Track Name Arranger Original Tune Length
01 幻視の夜~GhostlyEyes 如日 東方永夜抄 [05:18]
02 おてんば恋娘(demo 如日 東方紅魔郷 [02:52]
03 ためいき Remix 如日 [04:46]
04 輝く季節へ Remix 如日 ONE ~輝く季節へ~ [04:07]
05 badend 如日 [03:38]
06 さくらさくら 如日 東方妖々夢 [05:14]
07 千年幻想郷~History of the Moon~ majinn 東方永夜抄 [04:56]
08 二色蓮華蝶~Red and White~ Remix 如日 蓬莱人形 [04:54]

コミックマーケット70(2006/08/13)にて初頒布
とらのあな、メロンブックス、ホワイトキャンバス、あきばお~にて委託販売(終了しました)
現在はDLsite.comでの専売です。
イベント価格:1000円
ショップ価格:1260円

レビュー


  • 原曲維持系ジャズ・フュージョン+ハードロックメタルアレンジ。HR/METALパートはいつものUI-70節が心地よい。千年幻想郷なんかはギターあんましな人にもいけると思う。ゲストのDemetoriによる風神少女は、この曲はアレンジが難しいと言い続けて来たけど、METALサウンドでやると100%とは行かないまでも案外いい味付けが出来ると思った。BPM200の疾走感が気持ちいい。もう少しベースを重くして、かつより深い哀愁が漂うブリッジにしてもよかったかもしれない。ジャズ・フュージョンアレンジの方は、選曲をもう少し工夫してくれれば良かったと思う。真正面から紅魔郷メインで行って試してみるというような感じ。まあとりあえずハードロックメタルアレンジが好きならマストでしょう。 -- 電波? (2006-09-21 03:49:27)
  • Disk1の4〜7曲目の疾走感は異常
    思わず小躍りしたくなるほどの爽快感 -- 名無しさん (2008-02-27 18:30:39)

  • 極めてどうでもいいが、他の初期アルバムが2000~4000と高騰する中、なぜかこれだけ980円で大量投げ売りされていた。ふゅーじょんDemoと名が付いていることからHR/HM者やストレートな似非ロックサウンドを好む方が敬遠されているのかもしれないが、それはあまりにもったいない。
    前後の作品に同じ元曲で収録されている千年幻想郷、フラワリングナイト、幽霊楽団といった楽曲は、それらとは全く違うアレンジとなっているので、他の作品を持っておられる方でも躊躇なく買える。また、紅魔郷曲ものちの紅魔HR/HMカヴァーアルバムとはアレンジに違いがある。
    幽霊楽団は、攻撃性を重視した東方1stの妖々夢アルバムのそれとは違い、疾走感を重視したアレンジとなっている。速い。また、フラワリングナイトもこれまたとにかく速いアレンジだが、後に登場するアレンジのような変にプログレスしていてねちっこいメインメロディの改造がなく、こちらの方が瀟洒で個人的には気に入った。
    幻視の夜もナイスなHMっぷり、ギーソロもアツい。西方霊夢のテーマ二色蓮華蝶は、またまたやはりストレートなHMだが、うまく原曲のプレッシャーをHMが誇張しており、ギターアレンジとして至極無難にまとまり個人的にもお気に入り。
    majinn氏のギターロック千年幻想郷は、メインにギターを据え、バックには壮大な感じの味付けのシンセや雰囲気づけのアコギを配した、原曲維持系のアレンジ。重たいリフはかなり控えめで後ろに下がっており、メインのギターや曲の美しさをアピールする。適度なスピード感と音色の緩急で、個人的には後に登場するHM版千年幻想郷よりも、原曲の売りを活かしたこちらの方が雰囲気と味わいがあって好みではあった。
    若干荘厳な雰囲気のシンセから始まるDemetori様の風神少女は、とにかく速い。ライナーにはドラフォ(笑)がどうとかと書いてあったが、別段明るい雰囲気の曲というわけではない。ただ、速い。にしてもDemetori流石おそるべし。当然いいのだがしかし、正直疾走厨の私から聴いても速けりゃいいってもんじゃないなと感じた部分はあった。疾走が速い過ぎる分単調で、原曲の飛び跳ねるようなフックの塊的メロディラインがすっ飛んでいってしまいやや味気なく感じてしまう。
    それは編曲者自身感じていたらしく、ブリッジの所でリズムの工夫が見られるのだが、全体の完成度を押し上げるには至っていない。また、原曲のアレンジが若干軽すぎた分、曲自体を分厚くする意味でも、それを補完する意味でももっとベースをメインと戦える位に重視して音に幅を持たせてほしかった。
    とはいえそれはできていたら神曲という話。メインに鳴り響くギターは如日氏同様煽情的で、完璧といわぬまでも風神少女としては数少ない良アレンジではないだろうか。
    幻視の夜Diskには東方以外の作品も収録されているが、雫・ONEなどの楽曲はかの名作曲家、折戸伸治らの楽曲か。プログレや様式美メタル寄りのZUN氏と違い、折戸氏はトランス・日常曲寄りのゲームミュージック作曲家であるが、素晴らしい楽曲を生み出すゲーム界屈指の作曲家である。
    本当に埋もれているのか知らないが、埋もれさせるにはもったいない名盤。HR/HM好き、ギター好き、ストレートなスピードロック好きなら、値段が抑えられていれば押さえるべき一作だとお勧めできる。 -- Ironbird-White for Marisa (2009-01-23 00:52:14)
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