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Dolls

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Dolls

サークル:Alstroemeria Records

Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length
01 Intro Masayoshi Minoshima - オリジナル - [02:32]
02 Dolls Haruka Misato [05:24]
03 Dreaming nomico 東方永夜抄 少女綺想曲 ~ Dream Battle [05:51]
04 Shinto Shrine Masayoshi Minoshima
Mix & Piano & Orchestration Supported:onoken
Aki Misawa 東方怪綺談 神社 [07:23]
05 Eighteen Four Masayoshi Minoshima
Mix:onoken
Haruka Misato 東方紅魔郷 明治十七年の上海アリス [04:39]
06 Scolded By The Princess Masayoshi Minoshima Aki Misawa 東方風神録 稲田姫様に叱られるから [09:04]
07 Infinite Being nomico 東方怪綺談 神話幻想 ~ Infinite Being [05:02]
08 The Last Judgement (Tsukasa Bootleg Remix) Tsukasa The Last Judgement The Last Judgement feat. nomico [06:46]
09 Eighteen Four (Spray Remix) Ryo Ohnuki Misato - Eighteen Four [05:46]
10 Bad Apple!! (Graph Tech Remix) nomico Lovelight Bad Apple!! feat. nomico [04:52]

詳細

東方フルボーカルアレンジアルバム
コミックマーケット72(2007/08/17)にて初頒布
イベント価格:1000円
ショップ価格:1429円(税込:1500円)
tr.6とtr.7の表記が逆になっている誤植有り

レビュー


  • 原曲微かに香る系ダンストランス女性ボーカルアレンジ。Alstroemeriaのダンストランスアレンジは、曲それ自体はやや味付けが薄めで空間的に広がりが足りないようにいつも思うのだが、今回はそれが却って功を奏したのか、各曲ともにボーカルがスムースに乗った作品となっている。また、例えばBLUE NOTEあたりに比してボーカル用アレンジ技術、ボーカルエフェクト等の加工技術そしてnomico嬢などのボーカルそれ自体の技術も伸びた感がある。強烈な個性や壮大な展開を備えた大作というわけではないが、曲とボーカルがうまくまとまった印象を受ける。
    特に2曲目はオリジナルではあるものの、冒頭島みやひぐらしを思わせる入り方からのエフェクトを効かせたMisato嬢の声は高音部をしっかり響かせ、ダンス系ボーカルの典型的構成と合わさっていい仕事をしている。5曲目明治十七年アレンジはギターの単調な刻みからサビで唐突に原曲に切り替わるところが興味深い。もう少し分厚い音色でもよかったように思うが、逆に低音部がやや弱いMisato嬢なので負けてしまうか。6曲目稲田姫アレンジは9分超の蓑島節つまり淡々としたトランスが続くが、Aki嬢が頑張っているのでトランスのループも退屈せずに楽しめるようになっている。惜しむらくは、8曲目~10曲目の箕島氏以外のアレンジャーの曲はこのアルバムにそぐわず、アルバムとしての統一感を崩しているところだろうか。曲調が違いすぎて違和感を覚える。
    以上、淡々としたトランスにボーカルのまとまりがよいのでBGMにも使える作品であるが、以前から期待しているのは、Alstroemeria渾身の骨太トランスアレンジなので、次こそはと思っておこう。 -- 電波? (2007-08-29 02:47:28)
  • これってどうやって開封するんですか? -- 名無しさん (2007-08-31 12:59:56)
  • ↑サークル側の意図した方法は「折り曲げたり、CDカバーを押し出して、中身のカバーを穴から取り出す方法」
    しかし、この方法だと、最後取り出す際に取り出し口の周りが破けるため、キレイに取り出したい場合はカッターで切れ込みを入れるしかない。 -- 名無しさん (2007-09-01 00:07:16)
  • 私も困った。結局取り出し口の周り破け、皺も出来た(涙
    上の名無しさんの様にカッターで切れ込み入れる事を私もお勧めします。
    (中のCDを傷つけない様に厚紙を隙間に挟む等をして‥ -- 朱の折 (2007-10-16 11:00:51)
  • 2007年発表のこの作品。
    先ほど、簑島氏がtwitterで"Dolls"と映画の"Dolls"は関係があるとコメントしていた。
    http://twitter.com/M_Minoshima/statuses/41770427969703936
    http://twitter.com/M_Minoshima/statuses/41771538780782592
    確かに、映画の方のキャッチコピーは「あなたに、ここに、いてほしい。」で、Dollsの歌詞でも「貴方のために此処にいるわ」とあるので、呼応していると考えられる。(ただ、ジャケットの2人がモチーフだと考えると・・・。)

    http://www.alst.net/index3.htmlで「かなりの自信作」と書いていたように、ボーカル曲の出来具合は目を見張るものがある。
    おそらく、氏の作品の中で、最もダークなアルバムだと思われる。 -- アルマーニ (2011-02-27 23:54:17)
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