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*Blue Constellations サークル:[[Sound Online]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|Genetic Code|矢鴇つかさ|>|-|東方妖々夢|妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal|[02:20]| |02|Buzzing Dissonance|~|~|~|東方花映塚|フラワリングナイト|[06:18]| |03|Crystal Flow|~|~|~|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[05:41]| |04|Constellations|~|~|~|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[06:05]| |05|Out of Truth|~|~|~|~|アルティメットトゥルース|[05:10]| |06|Eternal Rite|~|>|Aki Misawa|~|幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life|[05:20]| |07|Eternal Dreams (Classic Mix)|Lofi.Socks|>|-|東方永夜抄|Eternal Dream ~ 幽玄の槭樹|[06:47]| |08|Euphoria|Masayoshi Minoshima|~|~|東方幻想郷|Dream Land|[04:55]| |09|Surge Steps|矢鴇つかさ&br() Masayoshi Minoshima|~|~|東方紅魔郷|U.N.オーエンは彼女なのか?|[04:51]| |10|Maple Wizen (Crosswize Remix)|矢鴇つかさ|Haruka|nomico|[[The Garnet Star]]|Maple Wizen|[06:00]| |11|Eternal Rite (Instrumental)|~|>|-|-|Eternal Rite|[05:20]| |12|Maple Wizen (Crosswize Remix Instrumental)|~|~|~|Maple Wizen (Crosswize Remix)|[06:00]| >***詳細 >[[コミックマーケット71]](2006/12/31)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,500円(税込) >***Arranger >矢鴇 つかさ: ([[Sound Online]]) >Masayoshi Minoshima: ([[Alstroemeria Records]]) ---- **レビュー - Alstroemeria Recordsとの合同企画物。ジャンルはトランス系。原曲維持率は高め。このレビューを書くにあたり、つかさ氏のサイトまで各曲のジャンルを確認しに行ってきたのはお母さんには内緒である。&br()氏の作る曲は全体的に透明感があり、爽やかなアレンジかつ原曲を程よく崩しているという印象なので、同じトランスというジャンルでもAlstroemeriaより、より万人向けと言えるだろう。&br()開幕はあくまで短め軽めのアレンジを持ってきて、聴者を自然な感じにその音楽世界へと誘ってくれる。開幕に短めのタイトル曲アレンジを持ってくるのは前作Blazeでもなされていたし、氏なりのアルバムとしての流れや聴きやすさへの配慮が感じられて好印象。&br()Tr.2はややサイケデリックな感じで、氏のアレンジにしてはなかなか渋くTr.1とのギャップに良い意味で裏切られた。Tr.3はそんなジャンルは無いと思うのだがハッピートランスといった風で、明るくノリが良い。もう歌しか聞こえないのアレンジも少ないので、とても良い感じ。&br()Tr.4は氏の本領発揮といったところ。全体的な作風でもあるが、その中でも特に透明感があり綺麗なアレンジとなっている。こういうネクロファンタジアのアレンジはありそうでなかったかもしれない。&br()Tr.5を繋ぎにTr.6へー。やはり、アルティメットトゥルースはこういう運命みたい。とはいえ、しっかりとしたアレンジにはなっている。Tr.6は前作でも評判だったMisawa嬢をボーカルに据えたアレンジ。前作ほどではない、という評価が多いが確かにインパクトは薄かったが何回か聴いていると、これはこれで。Alstroemeria側の方が合っているとの意見も見かけるが、つかさ氏の繊細なピアノトランスと彼女の澄んだ歌声の組み合わせはやはり独特で、捨てがたい。どちらも良いけど。&br()Tr.7からはAlstroemeria側と同じくゲストによるアレンジに。Lofi.Socks氏は今回はインストゥルメンタルでややハードめのアレンジ。ミニマル、らしい。&br()Tr.8はつい某ヒーリングアニメを思い出してしまうようなタイトルだが、もちろん中身はそんなことはなく、いつものAlstroemeria節。原曲は分かるには分かるが同じフレーズを繰り返すだけ。&br()Tr.9はもっと評価されるべき、なオーエンアレンジ。タイトルは直訳で波打つ足音だとかそんな感じ。Excite翻訳で大波ステップ。フランドールがご機嫌な様子でスキップでもしているようなイメージだろうか。原曲の妖しげなメロディーが爽やかにアレンジされ、軽快なリズムで進行していくのはまさに彼女のお散歩とでもいう感じ。非常に素晴らしい。&br()Tr.10はAlstroemeria側のものをより鋭く煌びやかにアレンジ。これも人によっては、こちらの方が好きということも。やはり格好良い。&br()&br()全体を通して、とても安定していて、尚且つ光るようなアレンジもいくつかある、オススメの一枚。折角の合同企画物ということでリンクしている部分もあるし、両方とも揃えて欲しい。 -- ま~れお (2007-03-11 01:56:28)
*Blue Constellations サークル:[[Sound Online]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|Genetic Code|矢鴇つかさ|>|-|東方妖々夢|妖々夢 ~ Snow or Cherry Petal|[02:20]| |02|Buzzing Dissonance|~|~|~|東方花映塚|フラワリングナイト|[06:18]| |03|Crystal Flow|~|~|~|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[05:41]| |04|Constellations|~|~|~|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[06:05]| |05|Out of Truth|~|~|~|~|アルティメットトゥルース|[05:10]| |06|Eternal Rite|~|>|Aki Misawa|~|幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life|[05:20]| |07|Eternal Dreams (Classic Mix)|Lofi.Socks|>|-|東方永夜抄|Eternal Dream ~ 幽玄の槭樹|[06:47]| |08|Euphoria|Masayoshi Minoshima|~|~|東方幻想郷|Dream Land|[04:55]| |09|Surge Steps|矢鴇つかさ&br() Masayoshi Minoshima|~|~|東方紅魔郷|U.N.オーエンは彼女なのか?|[04:51]| |10|Maple Wizen (Crosswize Remix)|矢鴇つかさ|Haruka|nomico|[[The Garnet Star]]|Maple Wizen|[06:00]| |11|Eternal Rite (Instrumental)|~|>|-|-|Eternal Rite|[05:20]| |12|Maple Wizen (Crosswize Remix Instrumental)|~|~|~|~|Maple Wizen (Crosswize Remix)|[06:00]| >***詳細 >[[コミックマーケット71]](2006/12/31)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,500円(税込) >***Arranger >矢鴇 つかさ: ([[Sound Online]]) >Masayoshi Minoshima: ([[Alstroemeria Records]]) ---- **レビュー - Alstroemeria Recordsとの合同企画物。ジャンルはトランス系。原曲維持率は高め。このレビューを書くにあたり、つかさ氏のサイトまで各曲のジャンルを確認しに行ってきたのはお母さんには内緒である。&br()氏の作る曲は全体的に透明感があり、爽やかなアレンジかつ原曲を程よく崩しているという印象なので、同じトランスというジャンルでもAlstroemeriaより、より万人向けと言えるだろう。&br()開幕はあくまで短め軽めのアレンジを持ってきて、聴者を自然な感じにその音楽世界へと誘ってくれる。開幕に短めのタイトル曲アレンジを持ってくるのは前作Blazeでもなされていたし、氏なりのアルバムとしての流れや聴きやすさへの配慮が感じられて好印象。&br()Tr.2はややサイケデリックな感じで、氏のアレンジにしてはなかなか渋くTr.1とのギャップに良い意味で裏切られた。Tr.3はそんなジャンルは無いと思うのだがハッピートランスといった風で、明るくノリが良い。もう歌しか聞こえないのアレンジも少ないので、とても良い感じ。&br()Tr.4は氏の本領発揮といったところ。全体的な作風でもあるが、その中でも特に透明感があり綺麗なアレンジとなっている。こういうネクロファンタジアのアレンジはありそうでなかったかもしれない。&br()Tr.5を繋ぎにTr.6へー。やはり、アルティメットトゥルースはこういう運命みたい。とはいえ、しっかりとしたアレンジにはなっている。Tr.6は前作でも評判だったMisawa嬢をボーカルに据えたアレンジ。前作ほどではない、という評価が多いが確かにインパクトは薄かったが何回か聴いていると、これはこれで。Alstroemeria側の方が合っているとの意見も見かけるが、つかさ氏の繊細なピアノトランスと彼女の澄んだ歌声の組み合わせはやはり独特で、捨てがたい。どちらも良いけど。&br()Tr.7からはAlstroemeria側と同じくゲストによるアレンジに。Lofi.Socks氏は今回はインストゥルメンタルでややハードめのアレンジ。ミニマル、らしい。&br()Tr.8はつい某ヒーリングアニメを思い出してしまうようなタイトルだが、もちろん中身はそんなことはなく、いつものAlstroemeria節。原曲は分かるには分かるが同じフレーズを繰り返すだけ。&br()Tr.9はもっと評価されるべき、なオーエンアレンジ。タイトルは直訳で波打つ足音だとかそんな感じ。Excite翻訳で大波ステップ。フランドールがご機嫌な様子でスキップでもしているようなイメージだろうか。原曲の妖しげなメロディーが爽やかにアレンジされ、軽快なリズムで進行していくのはまさに彼女のお散歩とでもいう感じ。非常に素晴らしい。&br()Tr.10はAlstroemeria側のものをより鋭く煌びやかにアレンジ。これも人によっては、こちらの方が好きということも。やはり格好良い。&br()&br()全体を通して、とても安定していて、尚且つ光るようなアレンジもいくつかある、オススメの一枚。折角の合同企画物ということでリンクしている部分もあるし、両方とも揃えて欲しい。 -- ま~れお (2007-03-11 01:56:28)

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