「Become Happy!!」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Become Happy!!」(2010/06/20 (日) 00:41:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*Become Happy!! サークル:[[CTBR]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Last regrets -STG TRANCE REMIX-|LUV2|KANON|Last regrets|[08:42]| |02|beyond the blue sky -STG ORCHESTRAL REMIX-|CCK|planetarian|Gentle gena|[03:50]| |03|Eu_pho_ri_a (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|AIR|絵空事|[12:54]| |04|STATION -LUNA- (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|東方永夜抄|竹取飛翔 ~ Lunatic Princess|[10:17]| |05|ARUJIESU (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|ZWEI!!|浮遊大陸アルジェス -Introduction-|[09:00]| |06|Become Happy!!|LUV2|ZWEI!!|モナモ~ナ|[05:49]| >[[コミックマーケット70]](2006/8/13)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:735円 >メロンブックス.comにてダウンロード分布 ---- ***レビュー - 原曲ちょい香る系~破壊系ダンストランス系アレンジひとつだけオケ風味。東方アレンジは4曲目の竹取飛翔トランスアレンジのみ。オケアレンジを除けば、全体としてよく見られるトランスアレンジである。竹取飛翔アレンジは、少し揺らぎながらも淡々と刻まれるメインの進行の中にバックで光る音の瞬きが月面を想起させるトランスに仕上がっている。後半部分は原曲のメロも絡み合い、幻想的な光景は徐々に強まってくるイメージだ。きっちりした仕事だろう。ただ、私がこれまで聴いてきたLUV2氏のアレンジからすれば、アレンジャーとしての技術は十分に備えているはずなので、もう少し異次元方面へのぶっ飛んだ展開やより細かい進行の工夫が感じられるようなテクニックや構成力を見せて欲しかった。&br()気になるのは2曲目のオケアレンジ。やや音が薄く迫力に欠けるところに改善の余地があることに加え、なぜこの曲がアルバム全体から見てトランス一辺倒の中に伏線なく放り込まれているのか、アレンジャーが違うという事実以外に説得的な理由はないように思える。どうもアルバムを通してトランスを楽しむことができなくなってしまっていて、統一感という点ではマイナスとせざるを得ないだろう。残念である。&br()クラブトランス系大好きでこの手のものは食らう人はゲットだろうが、こういう系統の音楽がダメだという人は、試聴による検討は必須であろう。 -- 電波? (2006-11-25 04:19:39) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*Become Happy!! サークル:[[CTBR]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Last regrets -STG TRANCE REMIX-|LUV2|KANON|Last regrets|[08:42]| |02|beyond the blue sky -STG ORCHESTRAL REMIX-|CCK|planetarian|Gentle gena|[03:50]| |03|Eu_pho_ri_a (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|AIR|絵空事|[12:54]| |04|STATION -LUNA- (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|東方永夜抄|竹取飛翔|[10:17]| |05|ARUJIESU (EXTEND CLUB REMIX)|LUV2|ZWEI!!|浮遊大陸アルジェス|[09:00]| |06|Become Happy!!|LUV2|ZWEI!!|モナモ~ナ|[05:49]| >***詳細 >[[コミックマーケット70]](2006/8/13)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:735円(税込) >メロンブックス.comにてダウンロード頒布 ---- ***レビュー - 原曲ちょい香る系~破壊系ダンストランス系アレンジひとつだけオケ風味。東方アレンジは4曲目の竹取飛翔トランスアレンジのみ。オケアレンジを除けば、全体としてよく見られるトランスアレンジである。竹取飛翔アレンジは、少し揺らぎながらも淡々と刻まれるメインの進行の中にバックで光る音の瞬きが月面を想起させるトランスに仕上がっている。後半部分は原曲のメロも絡み合い、幻想的な光景は徐々に強まってくるイメージだ。きっちりした仕事だろう。ただ、私がこれまで聴いてきたLUV2氏のアレンジからすれば、アレンジャーとしての技術は十分に備えているはずなので、もう少し異次元方面へのぶっ飛んだ展開やより細かい進行の工夫が感じられるようなテクニックや構成力を見せて欲しかった。&br()気になるのは2曲目のオケアレンジ。やや音が薄く迫力に欠けるところに改善の余地があることに加え、なぜこの曲がアルバム全体から見てトランス一辺倒の中に伏線なく放り込まれているのか、アレンジャーが違うという事実以外に説得的な理由はないように思える。どうもアルバムを通してトランスを楽しむことができなくなってしまっていて、統一感という点ではマイナスとせざるを得ないだろう。残念である。&br()クラブトランス系大好きでこの手のものは食らう人はゲットだろうが、こういう系統の音楽がダメだという人は、試聴による検討は必須であろう。 -- 電波? (2006-11-25 04:19:39) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー