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*Blossom サークル:[[Studio “Syrup Comfiture”]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|a blossom (Radio Edit)|Syrufit|-|-|Original|-|[--:--]| |02|monochrome|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|悲しき人形 ~ Doll of Misery|[--:--]| |03|Solitude Children|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|Romantic Children|[--:--]| |04|R.I.N.|Shibayan|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方地霊殿|死体旅行 ~ Be of good cheer!|[--:--]| |05|Coward|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方靈異伝|いざ倒れ逝くその時まで|[--:--]| |06|Cloudy, later fair|Linjin|Linjin|Mei Ayakura|東方永夜抄|シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome|[--:--]| |07|lost thing|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方夢時空|霊人の休日|[--:--]| |08|Close to you (and me)|Nhato|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方風神録|神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field|[--:--]| |09|the starry heavens (Radio Edit)|Syrufit|-|-|Original|-|[--:--]| |10|invulnerable|Taishi|-|-|東方妖々夢|幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble|[--:--]| |11|aqua|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|幺樂団の歴史3|遠野の森|[--:--]| |12|monochrome (Tomoyuki Sakakida Remix)|Tomoyuki Sakakida|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|悲しき人形 ~ Doll of Misery|[--:--]| >***詳細 >Syrufit × Mei Ayakura TOHO Arrange Album >[[博麗神社例大祭9]](2012/05/27)にて頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,300円(税込:1,365円) >***Arranger >Linjin: ([[ZYTOKINE]]) >Nhato: (Otographic Music) >Taishi: ([[Compllege]]) >Tomoyuki Sakakida ---- ***レビュー - フィーチャリングが全て綾倉盟という異色のアルバム。 &br()リミックスとオリジナル曲を除けば、実に9曲中5曲が旧作のアレンジ。 &br()Studio "Syrup Comfiture"の東方アレンジには旧作が多いのが特徴だが、今回は殊更である。 &br()Syrufit氏の得意とするハウスが多い。 &br()今熱いプログレッシブハウス、スタイリッシュなエレクトロハウスなど。 &br()全体を通して暗い雰囲気のアルバム。 &br()とはいえマイナスのイメージではなく、静かな躍動といった印象。 &br()普段ダンスミュージックに触れない人は多少取り付きにくいかもしれない。 &br()ただ、このサークルのファンであるなら聴くべきだろう &br() &br() &br()印象深かったのは、隣人氏が手がけたTr.6のCloudy, later fair。 &br()大変面白いアレンジで、盟さんのボーカルも際立った巧さを見せている。 &br()ダブステップも取り入れたプログレッシブトランスで、この手の音楽が好きな人間には堪らない &br() &br() &br()その他のアレンジも旧作を積極的に工夫を凝らしたものとなっているのだが、ゲスト枠のNhato氏とTaishi氏に触れないわけにはいかないだろう。 &br()これからの日本のトランスシーンを担うNhato氏と盟さんの久々となるコラボレーション。 &br()とてつもない存在感を放つ、洗練されたプログレッシブトランス。 &br()神さびた古戦場のこういうアレンジもあるのかと驚愕させられる。非常に美しい曲 &br() &br() &br()そして、Taishi氏の幽霊楽団エレクトロアレンジ。 &br()彼の作るエレクトロはとにかくクオリティが底抜けで高く、この曲はダブステップなのだが、ワブルベースもお手のもので、その2つが相まって凄まじい完成度を誇るものとなっている。 &br()この曲の為にCDを買っても良いレベルだ &br() &br() &br()リミックスではTomoyuki Sakakida氏がTr.2をフロアに特化させたダンストラックに仕上げている。 &br()こちらでもダブステップがメインで、アルバムで随一のアッパーな曲である &br() &br() &br()盟さん好きであり、Nhato氏、Taishi氏のファンである私にとっては美味しいところだらけのアルバムだったが、彼らゲストのせいで、せっかくの面白いSyrufit氏アレンジの印象が吹き飛んでしまうので、そこが少し惜しいなとも感じた。 &br()深い聴き込みが大切なアルバムかも知れない -- 素人改 (2012-07-12 21:05:34) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*Blossom サークル:[[Studio “Syrup Comfiture”]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|a blossom (Radio Edit)|Syrufit|-|-|Original|-|[--:--]| |02|monochrome|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|悲しき人形 ~ Doll of Misery|[--:--]| |03|Solitude Children|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|Romantic Children|[--:--]| |04|R.I.N.|Shibayan|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方地霊殿|死体旅行 ~ Be of good cheer!|[--:--]| |05|Coward|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方靈異伝|いざ倒れ逝くその時まで|[--:--]| |06|Cloudy, later fair|Linjin|Linjin|Mei Ayakura|東方永夜抄|シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome|[--:--]| |07|lost thing|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方夢時空|霊人の休日|[--:--]| |08|Close to you (and me)|Nhato|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方風神録|神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field|[--:--]| |09|the starry heavens (Radio Edit)|Syrufit|-|-|Original|-|[--:--]| |10|invulnerable|Taishi|-|-|東方妖々夢|幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble|[--:--]| |11|aqua|Syrufit|Mei Ayakura|Mei Ayakura|幺樂団の歴史3|遠野の森|[--:--]| |12|monochrome (Tomoyuki Sakakida Remix)|Tomoyuki Sakakida|Mei Ayakura|Mei Ayakura|東方怪綺談|悲しき人形 ~ Doll of Misery|[--:--]| >***詳細 >Syrufit × Mei Ayakura TOHO Arrange Album >[[博麗神社例大祭9]](2012/05/27)にて頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,300円(税込:1,365円) >***Arranger >Shibayan: ([[ShibayanRecords]]) >Linjin: ([[ZYTOKINE]]) >Nhato: (Otographic Music) >Taishi: ([[Compllege]]) >Tomoyuki Sakakida ---- ***レビュー - フィーチャリングが全て綾倉盟という異色のアルバム。 &br()リミックスとオリジナル曲を除けば、実に9曲中5曲が旧作のアレンジ。 &br()Studio "Syrup Comfiture"の東方アレンジには旧作が多いのが特徴だが、今回は殊更である。 &br()Syrufit氏の得意とするハウスが多い。 &br()今熱いプログレッシブハウス、スタイリッシュなエレクトロハウスなど。 &br()全体を通して暗い雰囲気のアルバム。 &br()とはいえマイナスのイメージではなく、静かな躍動といった印象。 &br()普段ダンスミュージックに触れない人は多少取り付きにくいかもしれない。 &br()ただ、このサークルのファンであるなら聴くべきだろう &br() &br() &br()印象深かったのは、隣人氏が手がけたTr.6のCloudy, later fair。 &br()大変面白いアレンジで、盟さんのボーカルも際立った巧さを見せている。 &br()ダブステップも取り入れたプログレッシブトランスで、この手の音楽が好きな人間には堪らない &br() &br() &br()その他のアレンジも旧作を積極的に工夫を凝らしたものとなっているのだが、ゲスト枠のNhato氏とTaishi氏に触れないわけにはいかないだろう。 &br()これからの日本のトランスシーンを担うNhato氏と盟さんの久々となるコラボレーション。 &br()とてつもない存在感を放つ、洗練されたプログレッシブトランス。 &br()神さびた古戦場のこういうアレンジもあるのかと驚愕させられる。非常に美しい曲 &br() &br() &br()そして、Taishi氏の幽霊楽団エレクトロアレンジ。 &br()彼の作るエレクトロはとにかくクオリティが底抜けで高く、この曲はダブステップなのだが、ワブルベースもお手のもので、その2つが相まって凄まじい完成度を誇るものとなっている。 &br()この曲の為にCDを買っても良いレベルだ &br() &br() &br()リミックスではTomoyuki Sakakida氏がTr.2をフロアに特化させたダンストラックに仕上げている。 &br()こちらでもダブステップがメインで、アルバムで随一のアッパーな曲である &br() &br() &br()盟さん好きであり、Nhato氏、Taishi氏のファンである私にとっては美味しいところだらけのアルバムだったが、彼らゲストのせいで、せっかくの面白いSyrufit氏アレンジの印象が吹き飛んでしまうので、そこが少し惜しいなとも感じた。 &br()深い聴き込みが大切なアルバムかも知れない -- 素人改 (2012-07-12 21:05:34) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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