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*A SATELLITE IN THE 2nd OUTER SPACE
サークル：[[CYTOKINE]]
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|Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length|
|01|The Hiroshige Thirty-six　～Neo Super-Express|隣人|卯酉東海道|ヒロシゲ36号|[03:06]|
|02|The"U.N. Owen" is her ?|隣人|東方紅魔郷|U.N.オーエンは彼女なのか？|[02:53]|
|03|Ancient Temple|隣人|東方妖々夢|東方妖々夢|[03:40]|
|04|The Puppet Master of Bucureşti|隣人|東方妖々夢|ブクレシュティの人形師|[02:31]|
|05|Flying Girl's Strange Days|隣人|蓬莱人形|空飛ぶ巫女の不思議な毎日|[03:20]|
|06|Necro Fantasia|隣人|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[03:58]|
|07|Locked Girl|隣人|卯酉東海道|ラクトガール|[04:17]|
|08|Sanguineous Soul|隣人|東方紅魔郷|ほおずきみたいに紅い魂|[03:12]|
|09|History of the Moon|隣人|東方永夜抄|千年幻想郷|[02:02]|

>***詳細
>[[コミックマーケット70]](2006/8/13)にて頒布
>イベント価格：500円
>ショップ価格：750円(税込)
----
***レビュー

- 原曲ちょい維持系クラブダンス系アレンジところどころギターとかドラム。基本ビートとシンセ音で、いわゆるトランスほどハードではない。すんなりきれいに作られているのであるが、全般的にアレンジが平板で各曲が印象に残りにくい。辛うじてラクトガールアレンジが多少ひねってあるが、これにしてももっと重く鬱に作ってくれれば、そうでないにしても綱渡りのように外れそうなひねった音色で主旋律を下っていけばもっと面白いアレンジになっただろうと思われる。各アレンジに主張やアピールが足りないので、技術的には決して他のアレンジャーに引けを取らないのに、ともすれば退屈になりそうなアレンジとなってしまったように思う。これでは数あるクラブダンス系アレンジに埋没してしまうだろう。もっと飛ばしたこの人のアレンジを聞いてみたいものである。  -- 電波？  (2006-10-05 05:29:10)
- 前作と比べておとなしい印象があるが、サイトで隣人氏が言っている「Electro感漂うシンセサイザーミュージックアルバム」というコメントを踏まえると合点のいく内容に思える。&br()最初は物足りなく感じたが、聴いているうちに裏で鳴っている音に気づいてガラリと印象が変わった。聴きこみ要素の高いアルバムだと思う。&br()キャッチーだがステレオタイプな曲が多いダンス系アレンジが多い中で、かなり異色なアレンジだと思います。  -- 名無しさん  (2006-10-13 03:53:19)
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*A SATELLITE IN THE 2nd OUTER SPACE
サークル：[[CYTOKINE]]
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|Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length|
|01|The Hiroshige Thirty-six　～ Neo Super-Express|隣人|卯酉東海道|ヒロシゲ36号　～ Neo Super-Express|[3:06]|
|02|The"U.N. Owen" is her ?|隣人|東方紅魔郷|U.N.オーエンは彼女なのか？|[2:53]|
|03|Ancient Temple|隣人|東方妖々夢|東方妖々夢　～ Ancient Temple|[3:40]|
|04|The Puppet Master of Bucureşti|隣人|東方妖々夢|ブクレシュティの人形師|[2:31]|
|05|Flying Girl's Strange Days|隣人|蓬莱人形|空飛ぶ巫女の不思議な毎日|[3:20]|
|06|Necro Fantasia|隣人|東方妖々夢|ネクロファンタジア|[3:58]|
|07|Locked Girl|隣人|卯酉東海道|ラクトガール　～ 少女密室|[4:17]|
|08|Sanguineous Soul|隣人|東方紅魔郷|ほおずきみたいに紅い魂|[3:12]|
|09|History of the Moon|隣人|東方永夜抄|千年幻想郷　～ History of the Moon|[2:02]|
>***詳細
>[[コミックマーケット70]](2006/08/13)にて初頒布
>イベント価格：500円
>ショップ価格：750円(税込)
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***レビュー

- 原曲ちょい維持系クラブダンス系アレンジところどころギターとかドラム。基本ビートとシンセ音で、いわゆるトランスほどハードではない。すんなりきれいに作られているのであるが、全般的にアレンジが平板で各曲が印象に残りにくい。辛うじてラクトガールアレンジが多少ひねってあるが、これにしてももっと重く鬱に作ってくれれば、そうでないにしても綱渡りのように外れそうなひねった音色で主旋律を下っていけばもっと面白いアレンジになっただろうと思われる。各アレンジに主張やアピールが足りないので、技術的には決して他のアレンジャーに引けを取らないのに、ともすれば退屈になりそうなアレンジとなってしまったように思う。これでは数あるクラブダンス系アレンジに埋没してしまうだろう。もっと飛ばしたこの人のアレンジを聞いてみたいものである。  -- 電波？  (2006-10-05 05:29:10)
- 前作と比べておとなしい印象があるが、サイトで隣人氏が言っている「Electro感漂うシンセサイザーミュージックアルバム」というコメントを踏まえると合点のいく内容に思える。&br()最初は物足りなく感じたが、聴いているうちに裏で鳴っている音に気づいてガラリと印象が変わった。聴きこみ要素の高いアルバムだと思う。&br()キャッチーだがステレオタイプな曲が多いダンス系アレンジが多い中で、かなり異色なアレンジだと思います。  -- 名無しさん  (2006-10-13 03:53:19)
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