「candybug」(2010/06/22 (火) 09:17:49) の最新版変更点
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*candybug
サークル:[[D'va;;;;;;;;4]]
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|Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length|
|01|Crimsonic dimension|-45|東方怪綺談|真紅の少女 ~ Crimson Dead!!|[07:01]|
|02|Fakely black|guna|東方永夜抄|夜雀の歌声 ~ Night Bird|[06:20]|
|03|無感動の謳う声|LUNE|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[07:29]|
|04|Luna Projection|bloodymalie|東方紅魔郷|月時計~ルナ・ダイアル vs Candybag/rectal projecton|[07:42]|
|05|醜女の淫蕩|LUNE|東方妖々夢|東方妖々夢 ~ Ancient Temple|[04:52]|
|06|PuppyMill|マキナ|東方妖々夢|広有射怪鳥事~Till When?|[06:51]|
|07|Oriental Gothic Night|LUNE|東方妖々夢|広有射怪鳥事~Till When?|[04:33]|
|08|Ancients Rider|bloodymalie|秋霜玉|二色蓮花蝶 ~ Ancients|[08:32]|
|09|月光精 ~ Luna Child|LUNE|オリジナル||[02:05]|
|10|ボーナストラック||||[02:11]|
>[[コミックマーケット68]](2005/08/14)にて初頒布
>イベント価格:500円
>ショップ委託:なし
>[[コミックマーケット70]]にて再販、公式サイト内全曲mp3あり
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***レビュー
- 原曲超破壊系ゴアトランスアレンジ。果たしてこれは本当に東方アレンジなのか、と思ってしまうほど原曲のメロの欠片もない。しかし、ゴアトランスのサイケデリックな空間に浸ってしまえば、そんなことは余り気にならない。東方アレンジのアルバムと言うよりもゴアトランスのアルバムとして聞くこととなろう。以前はトランスの王道とされていたゴアトランス、これはトランスというジャンルが好みであれば聞けるしダメであれば全く聞けないという二極端に分かれるはずだ。単調だが奥行きの多重な展開に複雑な高音パートときつい重低音ビートがうまくある種の空間を構成し、容易に聞く者をトランスに持っていく。私も、特に6曲目で持っていかれた。こういう非日常の空間を作り上げるのがトランスだと私は個人的に思うのであり、昨今東方アレンジ界隈で見られる単調な構成とビートを繰り返すだけで広がりも展開もない細く芯のない楽曲をしてトランスアレンジと称するのは勘弁してほしいものである。CDはイベントでの再販しか現状手に入らないようであるが、サイトにボーナストラックを除く全トラックがmp3で上げられているので、とりあえず聞いてみるといいだろう。 -- 電波? (2006-09-30 19:19:37)
- グネグネ &br() &br()東方曲の二次創作でははほとんど聞くことが出来ないゴア/サイケデリック・トランスアレンジ &br()純粋にクォリティだけを見ればどの曲もかなりのもので(というか個人的には同人ではトップクラスの出来)、 &br()ゴア/サイケデリックが好きな人にはたまらない &br() &br()ただ、ゴアトランス系のアルバムにしては珍しく、複数のアーティストが別々の曲を担当しているため、(普通、ゴア/サイケでは合同で曲を作るのが普通だが…) &br()一曲一曲の雰囲気やコンセプトに相違点が見られるのがちょっと残念だったりする &br() -- 名無しさん (2009-07-12 12:51:32)
- 原曲が解らないという点では「蟲と東方と~」の二作品に通ずる物があると思います。 &br()が、それらに比べればまだこちらの方が聴きやすいかと。 &br()それでも人を選ぶ・・・のかなぁ。 &br() &br()原曲重視な人にはオススメ出来ないですね。 &br()それでも、同人とは思えぬハイクオリティな楽曲となっているので、 &br()単純にゴア/サイケ好きなら聴いてみるのもいいかも知れないです。 &br() &br()自分の好みに合えば、間違いなく虜になってしまうはず。 &br()引き込まれる様なメロディーの中、その曲その曲で時折僅かに垣間見える &br()原曲のメロディーが絶妙に混ざり合い、聞き手を言いようの無い恍惚感へと持っていきます。 &br() &br()個人的にはtr1,2,3,6がオススメ。 -- 名無しさん (2009-08-22 23:15:02)
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|Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length|
|01|Crimsonic dimension|-45|東方怪綺談|真紅の少女|[07:01]|
|02|Fakely black|guna|東方永夜抄|夜雀の歌声|[06:20]|
|03|無感動の謳う声|LUNE|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[07:29]|
|04|Luna Projection|bloodymalie|東方紅魔郷|月時計|[07:42]|
|05|醜女の淫蕩|LUNE|東方妖々夢|東方妖々夢|[04:52]|
|06|PuppyMill|マキナ|東方妖々夢|広有射怪鳥事|[06:51]|
|07|Oriental Gothic Night|LUNE|東方妖々夢|広有射怪鳥事|[04:33]|
|08|Ancients Rider|bloodymalie|秋霜玉|二色蓮花蝶|[08:32]|
|09|月光精 ~ Luna Child|LUNE|オリジナル|-|[02:05]|
|10|ボーナストラック||||[02:11]|
>***詳細
>[[コミックマーケット68]](2005/8/14)にて頒布
>イベント価格:500円
>ショップ価格:なし
>公式サイト内全曲mp3あり
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***レビュー
- 原曲超破壊系ゴアトランスアレンジ。果たしてこれは本当に東方アレンジなのか、と思ってしまうほど原曲のメロの欠片もない。しかし、ゴアトランスのサイケデリックな空間に浸ってしまえば、そんなことは余り気にならない。東方アレンジのアルバムと言うよりもゴアトランスのアルバムとして聞くこととなろう。以前はトランスの王道とされていたゴアトランス、これはトランスというジャンルが好みであれば聞けるしダメであれば全く聞けないという二極端に分かれるはずだ。単調だが奥行きの多重な展開に複雑な高音パートときつい重低音ビートがうまくある種の空間を構成し、容易に聞く者をトランスに持っていく。私も、特に6曲目で持っていかれた。こういう非日常の空間を作り上げるのがトランスだと私は個人的に思うのであり、昨今東方アレンジ界隈で見られる単調な構成とビートを繰り返すだけで広がりも展開もない細く芯のない楽曲をしてトランスアレンジと称するのは勘弁してほしいものである。CDはイベントでの再販しか現状手に入らないようであるが、サイトにボーナストラックを除く全トラックがmp3で上げられているので、とりあえず聞いてみるといいだろう。 -- 電波? (2006-09-30 19:19:37)
- グネグネ &br() &br()東方曲の二次創作でははほとんど聞くことが出来ないゴア/サイケデリック・トランスアレンジ &br()純粋にクォリティだけを見ればどの曲もかなりのもので(というか個人的には同人ではトップクラスの出来)、 &br()ゴア/サイケデリックが好きな人にはたまらない &br() &br()ただ、ゴアトランス系のアルバムにしては珍しく、複数のアーティストが別々の曲を担当しているため、(普通、ゴア/サイケでは合同で曲を作るのが普通だが…) &br()一曲一曲の雰囲気やコンセプトに相違点が見られるのがちょっと残念だったりする &br() -- 名無しさん (2009-07-12 12:51:32)
- 原曲が解らないという点では「蟲と東方と~」の二作品に通ずる物があると思います。 &br()が、それらに比べればまだこちらの方が聴きやすいかと。 &br()それでも人を選ぶ・・・のかなぁ。 &br() &br()原曲重視な人にはオススメ出来ないですね。 &br()それでも、同人とは思えぬハイクオリティな楽曲となっているので、 &br()単純にゴア/サイケ好きなら聴いてみるのもいいかも知れないです。 &br() &br()自分の好みに合えば、間違いなく虜になってしまうはず。 &br()引き込まれる様なメロディーの中、その曲その曲で時折僅かに垣間見える &br()原曲のメロディーが絶妙に混ざり合い、聞き手を言いようの無い恍惚感へと持っていきます。 &br() &br()個人的にはtr1,2,3,6がオススメ。 -- 名無しさん (2009-08-22 23:15:02)
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