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*1 Chain サークル:[[AniPix]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Aureole|spctrm|東方地霊殿|業火マントル|[[05:03]]| |02|Rapture|Syrufit|東方緋想天|有頂天変|[[08:24]]| |03|Hegira|Syrufit|東方永夜抄|ヴォヤージュ1969|[[05:32]]| |~|~|~|~|ヴォヤージュ1970|~| |04|And, there were no one ~ stay where you are...|Syrufit|東方永夜抄|プレインエイジア|[[06:55]]| |05|Allegro|xaryan+Syrufit|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[[05:21]]| |06|yorunihibiku|stereoberry|東方永夜抄|夜雀の歌声|[[05:20]]| |07|Princess' sin|Syrufit|東方紅魔郷|亡き王女の為のセプテット|[[04:39]]| |08|magnificence|The Stig|東方風神録|人恋し神様|[[04:22]]| |09|Merciless Executor|Syrufit+みょん|東方永夜抄|東方妖怪小町|[[03:11]]| |10|Reflects Lunelf|ねこみりん|東方紅魔郷|ルーネイトエルフ|[[05:54]]| |11|Impur grimoire|Syrufit|東方紅魔郷|ヴワル魔法図書館|[[05:22]]| |12|moonbow|sweez & Meine Meinung|東方地霊殿|廃獄ララバイ|[[03:24]]| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/8/15)にて頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,260円(税込) ---- ***レビュー - アンビエント溢れる堅実なダンス・エレクトロニカ &br()[[テクノ・エレクトロニカ]]の欄を見ていただければ分かると思うが、 &br()純粋なエレクトロニカから、果てはポストロックやトリップホップまで、様々なジャンルの曲を収録している &br() &br()技術的には、同人のダンス/エレクトロニカとしては間違いなくトップクラスに位置すると言っていいでしょう &br()Tr.1の[[ミーハーナルオト]]の「[[ORIN SaGa-Tril of Billion-]]」にエレクトロニカを足したような、民族音楽系の曲や &br()Tr.3のような10年近く前に流行ったダッチトランスの流れを汲む曲、 &br()Tr.6の、もはやドリルンベースやブレイクコアに並ぼうかというような激しく、儚いブレイクビーツもある &br()このようにありとあらゆるジャンルの曲を収録し、多くのリスナーのニーズに応えつつも &br()しかしそれらどの曲においても、根底にある「アンビエンス」感を全く損なわずにいるのは本当に素晴らしい &br() &br()この手のジャンルに抵抗感を示さない人であれば、とりあえず視聴ぐらいはしてみても損はしないだろうと思う &br() &br()しかしいわゆる「同人らしい」と言えるような実験的で奔放な曲は無く、どれもあくまで堅実に、緻密に作り込まれており、 &br()そのような点に好感を持てるかどうかで、このアルバムに対する評価は大きく左右するかもしれない -- 名無しさん (2009-12-16 16:11:45) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*1 Chain サークル:[[AniPix]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Aureole|spctrm|東方地霊殿|業火マントル|[05:03]| |02|Rapture|Syrufit|東方緋想天|有頂天変|[08:24]| |03|Hegira|Syrufit|東方永夜抄|ヴォヤージュ1969|[05:32]| |~|~|~|~|ヴォヤージュ1970|~| |04|And, there were no one ~ stay where you are...|Syrufit|東方永夜抄|プレインエイジア|[06:55]| |05|Allegro|xaryan+Syrufit|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[05:21]| |06|yorunihibiku|stereoberry|東方永夜抄|夜雀の歌声|[05:20]| |07|Princess' sin|Syrufit|東方紅魔郷|亡き王女の為のセプテット|[04:39]| |08|magnificence|The Stig|東方風神録|人恋し神様|[04:22]| |09|Merciless Executor|Syrufit+みょん|東方永夜抄|東方妖怪小町|[03:11]| |10|Reflects Lunelf|ねこみりん|東方紅魔郷|ルーネイトエルフ|[05:54]| |11|Impur grimoire|Syrufit|東方紅魔郷|ヴワル魔法図書館|[05:22]| |12|moonbow|sweez & Meine Meinung|東方地霊殿|廃獄ララバイ|[03:24]| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/8/15)にて頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,260円(税込) ---- ***レビュー - アンビエント溢れる堅実なダンス・エレクトロニカ &br()[[テクノ・エレクトロニカ]]の欄を見ていただければ分かると思うが、 &br()純粋なエレクトロニカから、果てはポストロックやトリップホップまで、様々なジャンルの曲を収録している &br() &br()技術的には、同人のダンス/エレクトロニカとしては間違いなくトップクラスに位置すると言っていいでしょう &br()Tr.1の[[ミーハーナルオト]]の「[[ORIN SaGa-Tril of Billion-]]」にエレクトロニカを足したような、民族音楽系の曲や &br()Tr.3のような10年近く前に流行ったダッチトランスの流れを汲む曲、 &br()Tr.6の、もはやドリルンベースやブレイクコアに並ぼうかというような激しく、儚いブレイクビーツもある &br()このようにありとあらゆるジャンルの曲を収録し、多くのリスナーのニーズに応えつつも &br()しかしそれらどの曲においても、根底にある「アンビエンス」感を全く損なわずにいるのは本当に素晴らしい &br() &br()この手のジャンルに抵抗感を示さない人であれば、とりあえず視聴ぐらいはしてみても損はしないだろうと思う &br() &br()しかしいわゆる「同人らしい」と言えるような実験的で奔放な曲は無く、どれもあくまで堅実に、緻密に作り込まれており、 &br()そのような点に好感を持てるかどうかで、このアルバムに対する評価は大きく左右するかもしれない -- 名無しさん (2009-12-16 16:11:45) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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