「風萃めのシャルモ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

風萃めのシャルモ」(2010/09/25 (土) 19:51:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*風萃めのシャルモ サークル:[[k-waves LAB>http://www16.atwiki.jp/toho/pages/1853.html]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|シンデレラケージ|Kou Ogata|東方永夜抄|シンデレラケージ|[03:35]| |02|恋色マスタースパーク|Kou Ogata|東方永夜抄|恋色マスタースパーク|[05:07]| |03|天狗が見ている|Kou Ogata|東方文花帖|天狗が見ている|[04:47]| |04|フォールオブフォール|Kou Ogata|東方風神録|フォールオブフォール|[06:12]| |05|妖怪の山|Kou Ogata|東方風神録|妖怪の山|[03:07]| |06|御柱の墓場|Kou Ogata|東方風神録|御柱の墓場|[02:31]| |07|少女が見た日本の原風景|Kou Ogata|東方風神録|少女が見た日本の原風景|[07:02]| |08|東方萃夢想/砕月|Kou Ogata|東方萃夢想|東方萃夢想|[03:13]| |~|~|~|~|砕月|~| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/8/15)にて頒布 >イベント価格:700円 >ショップ価格:1,050円(税込) ---- ***レビュー - [[幻想郷ポポルカント]]に引き続き、アイリッシュ楽器による生演奏のアレンジ。 &br()基本的に原曲の良さを行かした上にアイリッシュ楽器による演奏を乗せているが、ゆったりした哀愁たっぷりの曲が多かった &br()前作と比べるとアップテンポなアレンジが多く、癒し系という立場からは少し離れている。 &br()曲自体のテンポもそうだが、打楽器のパターンについても、前に出てこないとはいえ4曲目~6曲目などは随分元気に感じられるため、 &br()そこで前作と比べ評価が分かれる可能性もある。(自分の場合は好みの原曲が多かったこともあり肯定的に評価できたが) &br()ただ、元気な曲で通した本CDの最後を飾る萃夢想/砕月アレンジは、笛の音に込められた情感が素晴らしく、 &br()このCDを最高の形で締めくくっている良質なアレンジで、今作にやや不足気味の「哀愁」をたっぷりと補ってくれるのではないだろうか。 &br()どうしても前作と比較しがちになるが、これとは方向性を変えた「元気なアコースティックアレンジCD」と考えれば、 &br()今作は持ち前の録音状態の良さ・説明不要の演奏技巧と言った点で十分に高く評価できる作品だと思われる。 -- min (2009-08-20 22:44:14) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*風萃めのシャルモ サークル:[[k-waves LAB]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|シンデレラケージ|Kou Ogata|東方永夜抄|シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome|[03:35]| |02|恋色マスタースパーク|Kou Ogata|東方永夜抄|恋色マスタースパーク|[05:07]| |03|天狗が見ている|Kou Ogata|東方文花帖|天狗が見ている ~ Black Eyes|[04:47]| |04|フォールオブフォール|Kou Ogata|東方風神録|フォールオブフォール ~ 秋めく滝|[06:12]| |05|妖怪の山|Kou Ogata|東方風神録|妖怪の山 ~ Mysterious Mountain|[03:07]| |06|御柱の墓場|Kou Ogata|東方風神録|御柱の墓場 ~ Grave of Being|[02:31]| |07|少女が見た日本の原風景|Kou Ogata|東方風神録|少女が見た日本の原風景|[07:02]| |08|東方萃夢想/砕月|Kou Ogata|東方萃夢想|東方萃夢想|[03:13]| |~|~|~|~|砕月|~| >***詳細 >[[コミックマーケット76]](2009/08/15)にて初頒布 >イベント価格:700円 >ショップ価格:1,050円(税込) ---- ***レビュー - [[幻想郷ポポルカント]]に引き続き、アイリッシュ楽器による生演奏のアレンジ。 &br()基本的に原曲の良さを行かした上にアイリッシュ楽器による演奏を乗せているが、ゆったりした哀愁たっぷりの曲が多かった &br()前作と比べるとアップテンポなアレンジが多く、癒し系という立場からは少し離れている。 &br()曲自体のテンポもそうだが、打楽器のパターンについても、前に出てこないとはいえ4曲目~6曲目などは随分元気に感じられるため、 &br()そこで前作と比べ評価が分かれる可能性もある。(自分の場合は好みの原曲が多かったこともあり肯定的に評価できたが) &br()ただ、元気な曲で通した本CDの最後を飾る萃夢想/砕月アレンジは、笛の音に込められた情感が素晴らしく、 &br()このCDを最高の形で締めくくっている良質なアレンジで、今作にやや不足気味の「哀愁」をたっぷりと補ってくれるのではないだろうか。 &br()どうしても前作と比較しがちになるが、これとは方向性を変えた「元気なアコースティックアレンジCD」と考えれば、 &br()今作は持ち前の録音状態の良さ・説明不要の演奏技巧と言った点で十分に高く評価できる作品だと思われる。 -- min (2009-08-20 22:44:14) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー