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*Echoes サークル:[[KARMART]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|REALIZE|KARMART|-|-|東方花映塚|此岸の塚|[03:13]| |02|サトリサトラレ|KARMART|-|-|東方地霊殿|ハルトマンの妖怪少女|[04:15]| |03|Third Eye|KARMART|techi.k|此糸 ウルヱ|東方地霊殿|少女さとり|[05:03]| |04|I Want to Live On|KARMART|-|-|東方地霊殿|旧地獄街道を行く|[04:34]| |05|悠久の都へ、旅路|KARMART|-|-|東方風神録|妖怪の山|[04:11]| |06|Echoes|KARMART|techi.k|此糸 ウルヱ|東方風神録|信仰は儚き人間の為に|[04:17]| >***詳細 >[[博麗神社例大祭6]](2009/3/8)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:735円(税込) ---- ***レビュー - メロンブックスの販促文に「こういうロックアレンジもアリじゃない?」とあるように、いわゆる「普通の」ロックアレンジとは一味も二味も違うものであるが、元々「ロック」や「トランス」と言われて直感で連想するようなアレンジを素直に作るようなサークルでは無いので、過去作に触れたことがある者にとってはいつも通りに聴けるだろう。 &br()全体的にはポストロックやニューウェーブ風味で、ジャケットに象徴されるようなダークな雰囲気が漂う中、#1は疾走感溢れるデジタリックなナンバー、#5は民族調の雰囲気漂うナンバーとなっており異色の印象を受ける。 &br()エレキギターを基調にした構成で、隋所でうまく空間を演出するシンセの音が心地良い。 &br()ギターはHR/HM系のようにハイゲインで元気の良いサウンドではなく、いわゆる「泣きのギター」的な表現も無い、数多の東方ロックアレンジを聴き慣れていれば拍子抜けしてしまうほど単純なコード弾きがメインである。 &br()2曲のボーカルトラックもあまり感情表現に富んだものではなく、歌詞も抽象的で短い。 &br()間違いなく東方アレンジでは唯一無二であり、確実に聴く人間を選ぶため、購入前に一度デモを試聴することをお勧めする。 &br()レディオヘッドやスーパーカーなどに馴染みのある人であればすんなり聴けるだろう。 &br() &br()8作目ということもあり技術的には申し分ないが、個人的にはギターの音がもう少し前面に出るミックスであれば尚良いと思った。 -- 名無しさん (2009-04-08 06:25:27) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*Echoes サークル:[[KARMART]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Lyrics|Vocal|Original Works|Original Tune|Length| |01|REALIZE|KARMART|-|-|東方花映塚|此岸の塚|[03:13]| |02|サトリサトラレ|KARMART|-|-|東方地霊殿|ハルトマンの妖怪少女|[04:15]| |03|Third Eye|KARMART|techi.k|此糸 ウルヱ|東方地霊殿|少女さとり ~ 3rd eye|[05:03]| |04|I Want to Live On|KARMART|-|-|東方地霊殿|旧地獄街道を行く|[04:34]| |05|悠久の都へ、旅路|KARMART|-|-|東方風神録|妖怪の山 ~ Mysterious Mountain|[04:11]| |06|Echoes|KARMART|techi.k|此糸 ウルヱ|東方風神録|信仰は儚き人間の為に|[04:17]| >***詳細 >[[博麗神社例大祭6]](2009/03/08)にて初頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:700円(税込:735円) ---- ***レビュー - メロンブックスの販促文に「こういうロックアレンジもアリじゃない?」とあるように、いわゆる「普通の」ロックアレンジとは一味も二味も違うものであるが、元々「ロック」や「トランス」と言われて直感で連想するようなアレンジを素直に作るようなサークルでは無いので、過去作に触れたことがある者にとってはいつも通りに聴けるだろう。 &br()全体的にはポストロックやニューウェーブ風味で、ジャケットに象徴されるようなダークな雰囲気が漂う中、#1は疾走感溢れるデジタリックなナンバー、#5は民族調の雰囲気漂うナンバーとなっており異色の印象を受ける。 &br()エレキギターを基調にした構成で、隋所でうまく空間を演出するシンセの音が心地良い。 &br()ギターはHR/HM系のようにハイゲインで元気の良いサウンドではなく、いわゆる「泣きのギター」的な表現も無い、数多の東方ロックアレンジを聴き慣れていれば拍子抜けしてしまうほど単純なコード弾きがメインである。 &br()2曲のボーカルトラックもあまり感情表現に富んだものではなく、歌詞も抽象的で短い。 &br()間違いなく東方アレンジでは唯一無二であり、確実に聴く人間を選ぶため、購入前に一度デモを試聴することをお勧めする。 &br()レディオヘッドやスーパーカーなどに馴染みのある人であればすんなり聴けるだろう。 &br() &br()8作目ということもあり技術的には申し分ないが、個人的にはギターの音がもう少し前面に出るミックスであれば尚良いと思った。 -- 名無しさん (2009-04-08 06:25:27) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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