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*廃弾奏結界 鬼譚奏鳴曲 Demon tale sonata サークル:[[dBu music]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|地霊達の起床 ~ Awaking|どぶウサギ|東方地霊殿|地霊達の起床|[01:14]| |02|封じられた妖怪 ~ Liberation!!|どぶウサギ|東方地霊殿|封じられた妖怪|[02:57]| |03|渡ル者ガ途絶エタ橋|どぶウサギ|東方地霊殿|渡る者の途絶えた橋|[04:52]| |04|Green eyed jealousy|どぶウサギ|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[04:08]| |05|華の逆月大江山|どぶウサギ|東方地霊殿|華のさかづき大江山|[03:08]| |06|少女サトリ|どぶウサギ|東方地霊殿|少女さとり|[04:53]| |07|廃獄Lullaby|どぶウサギ|東方地霊殿|廃獄ララバイ|[05:12]| |08|Corpse traveler|どぶウサギ|東方地霊殿|死体旅行|[04:36]| |09|劫火マントル|どぶウサギ|東方地霊殿|業火マントル|[03:04]| |10|霊知の太陽信仰 ~ Shall we fuse ?|どぶウサギ|東方地霊殿|霊知の太陽信仰|[05:03]| |11|地霊達の帰宅 ~ A way home|どぶウサギ|東方地霊殿|地霊達の帰宅|[01:48]| |12|忌憚騒命曲 ~ Demon tale sonata|どぶウサギ|東方地霊殿|ハルトマンの妖怪少女|[05:02]| >***詳細 >[[コミックマーケット75]](2008/12/29)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:735円(税込) ---- ***レビュー - 原曲超維持系ロックダンスアレンジ。dBu musicお馴染みの原曲に忠実なアレンジは当然のごとく東方地霊殿、アレンジ技術は定評の水準以上、今回もいつもどおりに原曲メロの総なぞりという形式は変わらない。ただ、今回は、従来よりもアレンジの際の味付けがふんだんに散らされており、原曲の魅力を減殺することなく増幅に成功していると個人的に思う曲もいくつかある。その意味では、以前私がレビューした[[弾奏結界 紅魔狂詩曲 Scarlet Rapsodia]]、[[弾奏結界 幻葬旋律曲 Necromanza]]、[[弾奏結界 夢幻夜想曲 Eternal Nocturne]]、[[弾奏結界 追憶鎮魂曲 Nostalgic Requiem]]で繰り返し述べてきた「原曲そのままでアレンジャーとして何をしたいのか意図が見えない」という問題は、解消の方向に向かっていると言える。 &br() &br()4曲目緑眼のジェラシージャズアレンジは、原曲メロをなぞりつつもジャズ風味に味付けし、ピアノとバイオリンで主旋律を奏で、端正にまとめられた作品である。ジャズの奔放さには物足りないところがあるも、確かにこの原曲はジャズに合うだろうと思わせるところであり、そういう意味ではきっちり押さえてきた印象だ。 &br()6曲目少女さとりロックアレンジは、バイオリンとピアノで原曲メロをなぞるだけではあるが、バックに刻むエレキギターの芯の強い響きや妙に響くドラム、コーラスが何とか味付けとして成立している。原曲を壊さずに何とか仕上げられた、という感である。 &br()7曲目廃獄ララバイ民族調アレンジは、アコースティックギターの伴奏にアコーディオンのような音色と民族風の弦楽器風音色による主旋律が選択としてきっちりはまった。この原曲は民族調がかっちりはまる曲で、多数のアレンジャーが民族調アレンジを行っている。ここで他と差をつけられるところは、まずオリジナルの旋律の有無と出来が挙げられよう。そういう観点からは、このアレンジは原曲そのままで物足りない。 &br()10曲目霊知の太陽信仰ロックアレンジは、肝心の原曲メロの迫力が物足りず、原曲の雰囲気を減殺してしまっている。シンセの音の選びがよくなかったのか、曲の雰囲気が軽くなってしまっており、かといってエレキギターが強く重い音というわけでもない。原曲をなぞるのであれば、この迫力は失わせてはいけなかったものだと思う。 &br()12曲目ハルトマンの妖怪少女ハードコアアレンジは、原曲をさらに高速にして迫力を増した形式であるが、細かく刻まれるドラムと裏で小さくかきならされるエレキギターが焦燥感をあおり、うまい味付けとなっている。原曲の味に頼りすぎている嫌いもあるが、それを増幅させた音色の選び方は成功といってよい。 &br() &br()毎度のことながら、徹頭徹尾原曲維持系のアレンジを聴きたい人にはお勧めである。ただ、今回はそれなりに味付けも施してあり、アレンジャーの「こういう味付けがしたかった」という意図も見えるところは、従来から私が述べている疑問が解決しつつあると考える。どぶウサギ氏のアレンジ技術は手堅くミスなく十分なものがあるのだから、端正にきちんとまとまった曲だけではなく、今後ももっともっと、味付けだけにとどまらず自分の思うところを楽曲に反映していってもらいたい。 &br()一点気になるのは、アルバムを通して全体的にバイオリンその他高音の弦楽器の音色に頼りすぎている感を受けるところだ。バイオリンは確かに心地よい音として捉えられやすいが、そればかりでしかも主旋律一辺倒というのは、やや工夫が足りないという謗りを受けてもやむなしだろう。そのあたりを考慮して、購入の際には自分の好きな曲を試聴してからの方がよいと思う。 &br() -- 電波? (2009-01-03 02:30:48) - >端正にきちんとまとまった曲だけではなく、今後ももっともっと、味付けだけにとどまらず自分の思うところを楽曲に反映していってもらいたい。 &br() &br()だから、どぶ氏は敢えてそういうことを意図しないでやってんだって。求める相手が違う。評価だけすればいいわけで、手前の要望なんざ訊いてないっての。 -- ウコン (2009-01-04 12:16:28) - ↑ &br()?どうした落ち着けよ -- guest guest (2009-01-04 15:01:16) - 他人の個人的見解にわざわざ噛みつきに行く方に限って、言葉遣いが汚いものですね。文句を言われる側が大人なら特に気にも留めないでしょうが、第三者から見ても非常に不愉快に思われるでしょう。公共の場で、失礼ながら匿名だと思ってあまり調子に乗らないでいただきたいです。削除規定の追記もやむなしという議論も頷けるといわざるを得ません。 &br()今公開された意見に反対意見があるなら、正々堂々あなたの聴いた所感と感想を記し、その想う所と良さの主張書いていただきたい。そうして誰かの役に立つ為事を望むためににあるのがこの場であり、罵詈雑言といわないまでも、書かれた意見に対して意見を述べるばかりで、作品内容に対して言及しない書き込みは控えていただきたいです。 &br() &br()つまらぬことはさておき、基本的にいつものdBu musicのアレンジ。 &br()原曲の音源差し替えと見るには細かな魅力を様々減殺する割に代わりになる編曲者のセンスにより加味された魅力は少ない。 &br()また、編曲者の意思いや個性が強烈に伝わるわけでもない。 &br()まとまったアレンジ技術はあるものの、一辺倒なリズムや音源の配置など聴きこむと面白みに欠け、聴きやすさ意外に目立った魅力を主張できずにいたシリーズ。 &br()電波?さんのお書きになった講評に8~9割は立場を同じくする物であり、内容紹介は勝手ながらそちらにお任せしたい。1個人の意見に同意することも、意見の主張として意味あるものと考える。 &br()味付け的なものに関しては方向性をはっきりした物が出てきたのは前作風神録アレンジの流れを汲むものであろう。 &br()また、勢いという長所を活かし上手く原曲の良さを強調できている曲は、初期紅魔妖々アレンジの頃あった短くストレートな原曲を持つ曲に合った良アレンジに通じるのではないか。 &br()しかし、原曲の音源差し替えに近い原曲維持のセンスとしては、原作後半・Ex等のボス曲といった強い個性を持った曲(例えばU.N.オーエン・墨染めの桜・ネクロファンタジア・不死の煙など)の灰汁の強さを汲み取り切れない弱々しさを、克服できたとはまだ言えない。 &br()このシリーズを徹底的に原曲なぞりにするなら、そういったセンスの弱さを今後克服していくことも課題だろう。コンピレーションアルバムに提供した曲にあるような個の解釈を交えたアレンジを大胆に交えていくアルバムコンセプトを企画してゆくのもまたありではないかと思うがどうだろうか。 &br() -- 名無しさん (2009-01-06 22:51:08) - 言葉遣いが不適当であった点は申し訳なかったと思い反省します。 &br()ただ、私が言いたかったことは、レビューのスペースは作者に対して意見を言うべき場ではないだろうということなのです。 &br()この作品を聴いたことがなく、気になる作品であったことや、今までの作品を聴き少なからず作者自身に魅力を感じていただけに、少しでも不適当だと感じた表現を見過ごせなかったのです。 &br()そのために自分が不適当な発言をしてしまったこともまったく無意味でしたので、それについても反省したいと思います。 &br()さて、ようやく今作を手に入れられましたので感想を述べたいと思います。 &br()やはり原曲の旋律を崩すことなくアレンジした作品でした。原曲とまったく違ったものは求められませんが、原曲で突出していたフレーズがまるく収まり角がなくなった分、強烈なインパクトなどは今までの作品同様感じませんでした。 &br()しかしそのおかげで、少ない想像力を働かせれば、この楽曲に乗せて自由なイメージで演奏することを可能にしていると思います。要するに、二次創作に対する二次創作のようなことが容易にし得るということです。 &br()その点が、どぶウサギ氏アレンジの他に類を見ないと言っては大げさかもしれませんが、大変優れた部分だと思います。 &br()劇的なイメージチェンジはなされていないもののれっきとした完成形アレンジアルバムであると確信することができる作品です。 -- ウコン (2009-01-07 23:10:15) - >>評価だけすればいいわけで、手前の要望なんざ訊いてない &br()確かに同人音楽とはそういうものですよね。好きな人の集まりであるわけで、批判する人は本来いないはずです。(例外は質が落ちたことに対する喝くらいですかね。) &br()最近目立つ批判コメントには、その点を配慮してもらいたいです。 &br() &br()あ、今作のレビューですが、相変わらずよい出来だと思います。 &br()原曲に忠実なアレンジというのは、ZUN氏の心情を理解しなければならないため非常に難しいものだと思います。 &br()敢えて原曲メインのアレンジに挑むどぶウサギ氏に、さらなる飛躍を期待します。 -- 31 (2009-01-11 20:06:25) - ウコン様。まず、私の言葉をお聞き入れくださったことに大変感謝いたします。こちらも、かなり厳しい表現を用いてしまった失礼を謝罪いたします。これから、公共の場での発言は極力冷静にお願いいたします。つきましては、適当でないと思われる表現の書き込みは削除希望を出されるのは如何でしょうか。見る人の迷惑にならないとも限らないから、不適当な表現なのであって。または書き込みの脈絡の説明の為敢えて残されるという選択肢をとられても、私はいずれも支持いたします。あ、削除依頼される際は私の"この"書き込みも削除申請していただけると幸いです。大変勝手ながらその決定権はウコン様にお預けいたします。 &br()しかし、ウコン様の仰られるレビュースペースで作者に意見を言うのはどうかという議論はまだ理解できるものの、31様の好きな人の集まりであるから、批判する人はいないはず。というお考えは、あまりに同人コミュニティを冒涜してはいないでしょうか。 &br()好きな人の集まりに批判意見を言うものはいない。その意見は言い換えれば、仲間の作品に対しネガティヴな意見はご法度。互いに可能な限り至らぬ部分の指摘し合い互いに成長し合う事を苦痛として忌避し、現状のレベルに満足し合う為の馴れ合いの場、同程度のレベルの人間の自堕落な傷のなめ合いの場に、同人を貶める立場と言わざるを得ません。 &br()今も昔もプロの世界やそちらに住む人から浴びせられる「同人は所詮馴れ合い」「同人上がり」などという言葉を自ら認め同人を貶めるかのような発言は、作ることと見ること、両方の楽しみをあらゆるレベルの人に提供することを可能とする同人を愛し、両方の楽しさを学ばせていただいた一人の同人作者、聴読者として、看過しがたいものです。 &br()批判的な意見の書き込みを控えよとは、「同人なんて所詮その程度なんだから野暮なことを言うな」と言うに他ならず、どぶウサギさんだけでなく、あらゆる同人クリエイターの制作者としての信念を踏みにじる大変失礼な言葉と受け止めざるを得ません。そのことを存分に理解してのご発言なら、好きな者同士の集まりを、そんな弱者の吹き溜まりの様に表現されるのは大変残念でなりません。 &br()……これは雑談に書き込むべきことでした。その点について、深く謝罪いたします。 &br() -- 名無しさん (2009-01-12 04:18:32) - まあ、お互いあまり熱くならずに。 &br()これまでの方々の評のとおり原曲維持型アレンジの作品でほぼ原曲のラインそのままに &br()音源・リズム等を組みかえる形でアレンジというよりは原曲を残す形のリミックスに近い感じ。 &br()細かい評については上記の方々の記述を参考に。 &br()これまでの評のとおり高いレベルで手堅くまとまっている反面作品の方向性故それ以上の突出したもの、 &br()独自性はどうしても弱くなるのはいたしかない所かも。それでも、ただ原曲をなぞるだけでなく &br()しっかり聞かせる工夫が凝らしてあり原曲とはまた違う趣があるあたりはやはりさすがといったところ。 &br()なかなか簡単なことではないです。ただ、何を求めるかで好き嫌いや評価は分かれる作品かとおもいます。 &br()個人的にはアレンジ違いのサウンドトラックの感覚でとても楽しめました。 &br()東方アレンジに初めて触れる人、原曲の雰囲気が好きな人にはおすすめかと。 -- 名無しさん (2009-01-12 23:40:24) - 訂正致します。 &br()「批判」でなく「中傷」ですね。 &br()評価ではなく、ただ謗るだけのコメントは控えるべきと主張したかったのですが… &br()自分の語彙力のなさに深く恥じ入っております。。。 -- 31 (2009-01-14 13:19:01) - 31様。批判→中傷と読み換えた上で、前言(31様への批難)を全面的に撤回いたします。自分の好みに合わないだけで、すべての人にとって無価値であるかの様に表現し、何のフォローもしない。至らぬ部分を指摘するにとどめず、不要に罵り言葉を浴びせ罵倒する。具体的な批評を書かず悪口だけを書く。といったやりかたは確かに最近増えたように個人的にも感じており、大変残念に思っております。 &br()ただ、所詮素人の制作なんだから、お世辞だけしか書いちゃいけませんと言わんばかりの主張も時折見られ、それも上の中傷と同様に無責任に作品を貶める(本人が意識するかしないかの違いこそあれ)物です。 &br()なにかネガティヴな意見に対してやたら敏感な空気を時折感じることがありますが、ネガティヴな評価をする人が必ずしも作品や制作者に対立する立場をとるものではなく、むしろ逆という場合も多いこと。「批判」と言う言葉は、必ずしも対象を否定的にとらえた場合の表現ではないことも書き添えておきます。とことんスレ違失礼いたしました。 -- 名無しさん (2009-01-14 23:20:02) - ここは掲示板じゃないぞオイ。 &br()まぁそんなことはともかく,感想。 &br()正直なところどぶdBuの前作の風神録アレンジが肩すかしだったのが頭に残っていてしばらく手が出せなかったのですが, &br()つい先日買ってきました。 &br()前作は原曲をなぞって弾いているだけでしたが,今作ではdBu初期の紅魔郷アレンジや妖々夢アレンジのように &br()所々にどぶウサギさんらしいアレンジが鏤められていて,でも原曲の雰囲気を崩しすぎた感じはしないような, &br()安心して聞けるものでした。 &br()地霊殿曲が好きな人なんかにはおすすめできるアルバム。 -- 名無しさん (2009-01-19 17:11:28) - 豪華版という印象が。 &br() &br()いろいろと網羅していないとここまでの多種多様なアレンジはできないだろうなぁ。 -- nnssn (2009-03-02 23:25:33) - たくさんレビューが書かれていると思ったら批判意見だの中傷だの表現だの…がっかりしました。 &br() &br()私は原曲の曲調やリズムを崩されるアレンジはあまり好きではないのでこのCDはどストライクでした。 &br()原曲が好きな方にはぜひ聴いていただきたいです -- ななし (2009-07-03 21:26:34) - どぶウサギさんのアレンジは『失敗はしないが大成功もしない』という感じだと思いますね。 &br()それ故に安定しているのは確かだからアレンジの中でもして聞きやすい方だとと思います。 &br() -- 名無しさん (2009-08-01 22:37:41) - ある程度アレンジャー達の住み分けが進んだ結果… &br()ともすれば「原曲どこ行ったんだよ」な作品があったりする中 &br()一聴で原曲がわかる正統派ゲームサントラアレンジ。 &br()原曲派・ゲーム音楽派におすすめ -- 名無しさん (2009-08-13 18:35:10) - 相も変わらず原曲に忠実、というよりは、沿ったアレンジというべきでしょうか。 &br()地霊殿は難易度が高い分、ZUN氏の原曲を聞き込んだ部分が多いかと思います。思い入れとも言いますかね。 &br()そういう方は曲の流れが掴めているので、違和感なく耳に心地よく流れて行く曲でしょう。 &br()今作はどぶ氏独特ともいう原曲をとらえたアレンジの代表ともいえるでしょう。 &br()上海アリス新作の星蓮船の体験版をプレイしましたが、今回の曲もなかなか良いものばかりで。 &br()どぶ氏のアレンジ作を待ち望んでいます。 &br()期待できる新作になるでしょう。 -- ゆー (2009-08-19 14:25:08) - 原曲タイトルをもじるのには違和感を感じる。 &br()あくまで原曲に忠実に、という意味をこめてやっているのだろうけど、 &br()それだったら原曲タイトルそのままでも良いわけだし、 &br()同じ読みで漢字だけ変えるとなると、神主が意匠を凝らしてつけたタイトルを踏みにじっているようにさえ感じる。 &br()実際にこの各アレンジ曲のタイトルを決める際に、いかに原曲タイトルを改変しようか、 &br()と考えているのを想像すると、酷く事務的というか、心がこもっていないように思う。 -- tako (2009-12-23 21:35:51) - 方々のように細かく分析された感想も素晴らしいと思いますが、初見(初聴)の方にはにはまず曲全体の雰囲気、原曲重視といわれるも氏の特徴が垣間見える楽器の使い方が楽しめる作品だと思います。いや、ぜひとも楽しんでもらいたい! &br()ただメタル好きな人にはさすがにライトなところがあります。 &br()それでも氏のシリーズは全体として買って良かった、出会えて良かったと思わせてくれると思います。 &br()個人の主観というと、どんなに良い曲にも補正が掛かるものですしね。 -- 名前を記入して下さい (2010-01-11 20:14:19) -  比較的dBu氏のような原曲を意識したアレンジが、 &br()他のアレンジと比べて雰囲気も出て良いし、なにより馴染み深いので聞きやすさは &br()非常に良いと思います。それに曲全体が原曲に沿っているので、流れが掴め易く、安心して &br()聞けるのも「さすがdBu氏」と評価できるとても素晴らしい作品でした。 &br() -- 最終弐六参伍 (2010-03-13 20:55:33) - ↑3 まさにそれ -- 名無しさん (2013-12-13 20:24:10) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)
*廃弾奏結界 鬼譚奏鳴曲 Demon tale sonata サークル:[[dBu music]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|地霊達の起床 ~ Awaking|どぶウサギ|東方地霊殿|地霊達の起床|[01:14]| |02|封じられた妖怪 ~ Liberation!!|どぶウサギ|東方地霊殿|封じられた妖怪|[02:57]| |03|渡ル者ガ途絶エタ橋|どぶウサギ|東方地霊殿|渡る者の途絶えた橋|[04:52]| |04|Green eyed jealousy|どぶウサギ|東方地霊殿|緑眼のジェラシー|[04:08]| |05|華の逆月大江山|どぶウサギ|東方地霊殿|華のさかづき大江山|[03:08]| |06|少女サトリ|どぶウサギ|東方地霊殿|少女さとり|[04:53]| |07|廃獄Lullaby|どぶウサギ|東方地霊殿|廃獄ララバイ|[05:12]| |08|Corpse traveler|どぶウサギ|東方地霊殿|死体旅行|[04:36]| |09|劫火マントル|どぶウサギ|東方地霊殿|業火マントル|[03:04]| |10|霊知の太陽信仰 ~ Shall we fuse ?|どぶウサギ|東方地霊殿|霊知の太陽信仰|[05:03]| |11|地霊達の帰宅 ~ A way home|どぶウサギ|東方地霊殿|地霊達の帰宅|[01:48]| |12|忌憚騒命曲 ~ Demon tale sonata|どぶウサギ|東方地霊殿|ハルトマンの妖怪少女|[05:02]| >***詳細 >[[コミックマーケット75]](2008/12/29)にて頒布 >イベント価格:500円 >ショップ価格:735円(税込) ---- ***レビュー - 原曲超維持系ロックダンスアレンジ。dBu musicお馴染みの原曲に忠実なアレンジは当然のごとく東方地霊殿、アレンジ技術は定評の水準以上、今回もいつもどおりに原曲メロの総なぞりという形式は変わらない。ただ、今回は、従来よりもアレンジの際の味付けがふんだんに散らされており、原曲の魅力を減殺することなく増幅に成功していると個人的に思う曲もいくつかある。その意味では、以前私がレビューした[[弾奏結界 紅魔狂詩曲 Scarlet Rapsodia]]、[[弾奏結界 幻葬旋律曲 Necromanza]]、[[弾奏結界 夢幻夜想曲 Eternal Nocturne]]、[[弾奏結界 追憶鎮魂曲 Nostalgic Requiem]]で繰り返し述べてきた「原曲そのままでアレンジャーとして何をしたいのか意図が見えない」という問題は、解消の方向に向かっていると言える。 &br() &br()4曲目緑眼のジェラシージャズアレンジは、原曲メロをなぞりつつもジャズ風味に味付けし、ピアノとバイオリンで主旋律を奏で、端正にまとめられた作品である。ジャズの奔放さには物足りないところがあるも、確かにこの原曲はジャズに合うだろうと思わせるところであり、そういう意味ではきっちり押さえてきた印象だ。 &br()6曲目少女さとりロックアレンジは、バイオリンとピアノで原曲メロをなぞるだけではあるが、バックに刻むエレキギターの芯の強い響きや妙に響くドラム、コーラスが何とか味付けとして成立している。原曲を壊さずに何とか仕上げられた、という感である。 &br()7曲目廃獄ララバイ民族調アレンジは、アコースティックギターの伴奏にアコーディオンのような音色と民族風の弦楽器風音色による主旋律が選択としてきっちりはまった。この原曲は民族調がかっちりはまる曲で、多数のアレンジャーが民族調アレンジを行っている。ここで他と差をつけられるところは、まずオリジナルの旋律の有無と出来が挙げられよう。そういう観点からは、このアレンジは原曲そのままで物足りない。 &br()10曲目霊知の太陽信仰ロックアレンジは、肝心の原曲メロの迫力が物足りず、原曲の雰囲気を減殺してしまっている。シンセの音の選びがよくなかったのか、曲の雰囲気が軽くなってしまっており、かといってエレキギターが強く重い音というわけでもない。原曲をなぞるのであれば、この迫力は失わせてはいけなかったものだと思う。 &br()12曲目ハルトマンの妖怪少女ハードコアアレンジは、原曲をさらに高速にして迫力を増した形式であるが、細かく刻まれるドラムと裏で小さくかきならされるエレキギターが焦燥感をあおり、うまい味付けとなっている。原曲の味に頼りすぎている嫌いもあるが、それを増幅させた音色の選び方は成功といってよい。 &br() &br()毎度のことながら、徹頭徹尾原曲維持系のアレンジを聴きたい人にはお勧めである。ただ、今回はそれなりに味付けも施してあり、アレンジャーの「こういう味付けがしたかった」という意図も見えるところは、従来から私が述べている疑問が解決しつつあると考える。どぶウサギ氏のアレンジ技術は手堅くミスなく十分なものがあるのだから、端正にきちんとまとまった曲だけではなく、今後ももっともっと、味付けだけにとどまらず自分の思うところを楽曲に反映していってもらいたい。 &br()一点気になるのは、アルバムを通して全体的にバイオリンその他高音の弦楽器の音色に頼りすぎている感を受けるところだ。バイオリンは確かに心地よい音として捉えられやすいが、そればかりでしかも主旋律一辺倒というのは、やや工夫が足りないという謗りを受けてもやむなしだろう。そのあたりを考慮して、購入の際には自分の好きな曲を試聴してからの方がよいと思う。 &br() -- 電波? (2009-01-03 02:30:48) - >端正にきちんとまとまった曲だけではなく、今後ももっともっと、味付けだけにとどまらず自分の思うところを楽曲に反映していってもらいたい。 &br() &br()だから、どぶ氏は敢えてそういうことを意図しないでやってんだって。求める相手が違う。評価だけすればいいわけで、手前の要望なんざ訊いてないっての。 -- ウコン (2009-01-04 12:16:28) - ↑ &br()?どうした落ち着けよ -- guest guest (2009-01-04 15:01:16) - 他人の個人的見解にわざわざ噛みつきに行く方に限って、言葉遣いが汚いものですね。文句を言われる側が大人なら特に気にも留めないでしょうが、第三者から見ても非常に不愉快に思われるでしょう。公共の場で、失礼ながら匿名だと思ってあまり調子に乗らないでいただきたいです。削除規定の追記もやむなしという議論も頷けるといわざるを得ません。 &br()今公開された意見に反対意見があるなら、正々堂々あなたの聴いた所感と感想を記し、その想う所と良さの主張書いていただきたい。そうして誰かの役に立つ為事を望むためににあるのがこの場であり、罵詈雑言といわないまでも、書かれた意見に対して意見を述べるばかりで、作品内容に対して言及しない書き込みは控えていただきたいです。 &br() &br()つまらぬことはさておき、基本的にいつものdBu musicのアレンジ。 &br()原曲の音源差し替えと見るには細かな魅力を様々減殺する割に代わりになる編曲者のセンスにより加味された魅力は少ない。 &br()また、編曲者の意思いや個性が強烈に伝わるわけでもない。 &br()まとまったアレンジ技術はあるものの、一辺倒なリズムや音源の配置など聴きこむと面白みに欠け、聴きやすさ意外に目立った魅力を主張できずにいたシリーズ。 &br()電波?さんのお書きになった講評に8~9割は立場を同じくする物であり、内容紹介は勝手ながらそちらにお任せしたい。1個人の意見に同意することも、意見の主張として意味あるものと考える。 &br()味付け的なものに関しては方向性をはっきりした物が出てきたのは前作風神録アレンジの流れを汲むものであろう。 &br()また、勢いという長所を活かし上手く原曲の良さを強調できている曲は、初期紅魔妖々アレンジの頃あった短くストレートな原曲を持つ曲に合った良アレンジに通じるのではないか。 &br()しかし、原曲の音源差し替えに近い原曲維持のセンスとしては、原作後半・Ex等のボス曲といった強い個性を持った曲(例えばU.N.オーエン・墨染めの桜・ネクロファンタジア・不死の煙など)の灰汁の強さを汲み取り切れない弱々しさを、克服できたとはまだ言えない。 &br()このシリーズを徹底的に原曲なぞりにするなら、そういったセンスの弱さを今後克服していくことも課題だろう。コンピレーションアルバムに提供した曲にあるような個の解釈を交えたアレンジを大胆に交えていくアルバムコンセプトを企画してゆくのもまたありではないかと思うがどうだろうか。 &br() -- 名無しさん (2009-01-06 22:51:08) - 言葉遣いが不適当であった点は申し訳なかったと思い反省します。 &br()ただ、私が言いたかったことは、レビューのスペースは作者に対して意見を言うべき場ではないだろうということなのです。 &br()この作品を聴いたことがなく、気になる作品であったことや、今までの作品を聴き少なからず作者自身に魅力を感じていただけに、少しでも不適当だと感じた表現を見過ごせなかったのです。 &br()そのために自分が不適当な発言をしてしまったこともまったく無意味でしたので、それについても反省したいと思います。 &br()さて、ようやく今作を手に入れられましたので感想を述べたいと思います。 &br()やはり原曲の旋律を崩すことなくアレンジした作品でした。原曲とまったく違ったものは求められませんが、原曲で突出していたフレーズがまるく収まり角がなくなった分、強烈なインパクトなどは今までの作品同様感じませんでした。 &br()しかしそのおかげで、少ない想像力を働かせれば、この楽曲に乗せて自由なイメージで演奏することを可能にしていると思います。要するに、二次創作に対する二次創作のようなことが容易にし得るということです。 &br()その点が、どぶウサギ氏アレンジの他に類を見ないと言っては大げさかもしれませんが、大変優れた部分だと思います。 &br()劇的なイメージチェンジはなされていないもののれっきとした完成形アレンジアルバムであると確信することができる作品です。 -- ウコン (2009-01-07 23:10:15) - >>評価だけすればいいわけで、手前の要望なんざ訊いてない &br()確かに同人音楽とはそういうものですよね。好きな人の集まりであるわけで、批判する人は本来いないはずです。(例外は質が落ちたことに対する喝くらいですかね。) &br()最近目立つ批判コメントには、その点を配慮してもらいたいです。 &br() &br()あ、今作のレビューですが、相変わらずよい出来だと思います。 &br()原曲に忠実なアレンジというのは、ZUN氏の心情を理解しなければならないため非常に難しいものだと思います。 &br()敢えて原曲メインのアレンジに挑むどぶウサギ氏に、さらなる飛躍を期待します。 -- 31 (2009-01-11 20:06:25) - ウコン様。まず、私の言葉をお聞き入れくださったことに大変感謝いたします。こちらも、かなり厳しい表現を用いてしまった失礼を謝罪いたします。これから、公共の場での発言は極力冷静にお願いいたします。つきましては、適当でないと思われる表現の書き込みは削除希望を出されるのは如何でしょうか。見る人の迷惑にならないとも限らないから、不適当な表現なのであって。または書き込みの脈絡の説明の為敢えて残されるという選択肢をとられても、私はいずれも支持いたします。あ、削除依頼される際は私の"この"書き込みも削除申請していただけると幸いです。大変勝手ながらその決定権はウコン様にお預けいたします。 &br()しかし、ウコン様の仰られるレビュースペースで作者に意見を言うのはどうかという議論はまだ理解できるものの、31様の好きな人の集まりであるから、批判する人はいないはず。というお考えは、あまりに同人コミュニティを冒涜してはいないでしょうか。 &br()好きな人の集まりに批判意見を言うものはいない。その意見は言い換えれば、仲間の作品に対しネガティヴな意見はご法度。互いに可能な限り至らぬ部分の指摘し合い互いに成長し合う事を苦痛として忌避し、現状のレベルに満足し合う為の馴れ合いの場、同程度のレベルの人間の自堕落な傷のなめ合いの場に、同人を貶める立場と言わざるを得ません。 &br()今も昔もプロの世界やそちらに住む人から浴びせられる「同人は所詮馴れ合い」「同人上がり」などという言葉を自ら認め同人を貶めるかのような発言は、作ることと見ること、両方の楽しみをあらゆるレベルの人に提供することを可能とする同人を愛し、両方の楽しさを学ばせていただいた一人の同人作者、聴読者として、看過しがたいものです。 &br()批判的な意見の書き込みを控えよとは、「同人なんて所詮その程度なんだから野暮なことを言うな」と言うに他ならず、どぶウサギさんだけでなく、あらゆる同人クリエイターの制作者としての信念を踏みにじる大変失礼な言葉と受け止めざるを得ません。そのことを存分に理解してのご発言なら、好きな者同士の集まりを、そんな弱者の吹き溜まりの様に表現されるのは大変残念でなりません。 &br()……これは雑談に書き込むべきことでした。その点について、深く謝罪いたします。 &br() -- 名無しさん (2009-01-12 04:18:32) - まあ、お互いあまり熱くならずに。 &br()これまでの方々の評のとおり原曲維持型アレンジの作品でほぼ原曲のラインそのままに &br()音源・リズム等を組みかえる形でアレンジというよりは原曲を残す形のリミックスに近い感じ。 &br()細かい評については上記の方々の記述を参考に。 &br()これまでの評のとおり高いレベルで手堅くまとまっている反面作品の方向性故それ以上の突出したもの、 &br()独自性はどうしても弱くなるのはいたしかない所かも。それでも、ただ原曲をなぞるだけでなく &br()しっかり聞かせる工夫が凝らしてあり原曲とはまた違う趣があるあたりはやはりさすがといったところ。 &br()なかなか簡単なことではないです。ただ、何を求めるかで好き嫌いや評価は分かれる作品かとおもいます。 &br()個人的にはアレンジ違いのサウンドトラックの感覚でとても楽しめました。 &br()東方アレンジに初めて触れる人、原曲の雰囲気が好きな人にはおすすめかと。 -- 名無しさん (2009-01-12 23:40:24) - 訂正致します。 &br()「批判」でなく「中傷」ですね。 &br()評価ではなく、ただ謗るだけのコメントは控えるべきと主張したかったのですが… &br()自分の語彙力のなさに深く恥じ入っております。。。 -- 31 (2009-01-14 13:19:01) - 31様。批判→中傷と読み換えた上で、前言(31様への批難)を全面的に撤回いたします。自分の好みに合わないだけで、すべての人にとって無価値であるかの様に表現し、何のフォローもしない。至らぬ部分を指摘するにとどめず、不要に罵り言葉を浴びせ罵倒する。具体的な批評を書かず悪口だけを書く。といったやりかたは確かに最近増えたように個人的にも感じており、大変残念に思っております。 &br()ただ、所詮素人の制作なんだから、お世辞だけしか書いちゃいけませんと言わんばかりの主張も時折見られ、それも上の中傷と同様に無責任に作品を貶める(本人が意識するかしないかの違いこそあれ)物です。 &br()なにかネガティヴな意見に対してやたら敏感な空気を時折感じることがありますが、ネガティヴな評価をする人が必ずしも作品や制作者に対立する立場をとるものではなく、むしろ逆という場合も多いこと。「批判」と言う言葉は、必ずしも対象を否定的にとらえた場合の表現ではないことも書き添えておきます。とことんスレ違失礼いたしました。 -- 名無しさん (2009-01-14 23:20:02) - ここは掲示板じゃないぞオイ。 &br()まぁそんなことはともかく,感想。 &br()正直なところどぶdBuの前作の風神録アレンジが肩すかしだったのが頭に残っていてしばらく手が出せなかったのですが, &br()つい先日買ってきました。 &br()前作は原曲をなぞって弾いているだけでしたが,今作ではdBu初期の紅魔郷アレンジや妖々夢アレンジのように &br()所々にどぶウサギさんらしいアレンジが鏤められていて,でも原曲の雰囲気を崩しすぎた感じはしないような, &br()安心して聞けるものでした。 &br()地霊殿曲が好きな人なんかにはおすすめできるアルバム。 -- 名無しさん (2009-01-19 17:11:28) - 豪華版という印象が。 &br() &br()いろいろと網羅していないとここまでの多種多様なアレンジはできないだろうなぁ。 -- nnssn (2009-03-02 23:25:33) - たくさんレビューが書かれていると思ったら批判意見だの中傷だの表現だの…がっかりしました。 &br() &br()私は原曲の曲調やリズムを崩されるアレンジはあまり好きではないのでこのCDはどストライクでした。 &br()原曲が好きな方にはぜひ聴いていただきたいです -- ななし (2009-07-03 21:26:34) - どぶウサギさんのアレンジは『失敗はしないが大成功もしない』という感じだと思いますね。 &br()それ故に安定しているのは確かだからアレンジの中でもして聞きやすい方だとと思います。 &br() -- 名無しさん (2009-08-01 22:37:41) - ある程度アレンジャー達の住み分けが進んだ結果… &br()ともすれば「原曲どこ行ったんだよ」な作品があったりする中 &br()一聴で原曲がわかる正統派ゲームサントラアレンジ。 &br()原曲派・ゲーム音楽派におすすめ -- 名無しさん (2009-08-13 18:35:10) - 相も変わらず原曲に忠実、というよりは、沿ったアレンジというべきでしょうか。 &br()地霊殿は難易度が高い分、ZUN氏の原曲を聞き込んだ部分が多いかと思います。思い入れとも言いますかね。 &br()そういう方は曲の流れが掴めているので、違和感なく耳に心地よく流れて行く曲でしょう。 &br()今作はどぶ氏独特ともいう原曲をとらえたアレンジの代表ともいえるでしょう。 &br()上海アリス新作の星蓮船の体験版をプレイしましたが、今回の曲もなかなか良いものばかりで。 &br()どぶ氏のアレンジ作を待ち望んでいます。 &br()期待できる新作になるでしょう。 -- ゆー (2009-08-19 14:25:08) - 原曲タイトルをもじるのには違和感を感じる。 &br()あくまで原曲に忠実に、という意味をこめてやっているのだろうけど、 &br()それだったら原曲タイトルそのままでも良いわけだし、 &br()同じ読みで漢字だけ変えるとなると、神主が意匠を凝らしてつけたタイトルを踏みにじっているようにさえ感じる。 &br()実際にこの各アレンジ曲のタイトルを決める際に、いかに原曲タイトルを改変しようか、 &br()と考えているのを想像すると、酷く事務的というか、心がこもっていないように思う。 -- tako (2009-12-23 21:35:51) - 方々のように細かく分析された感想も素晴らしいと思いますが、初見(初聴)の方にはにはまず曲全体の雰囲気、原曲重視といわれるも氏の特徴が垣間見える楽器の使い方が楽しめる作品だと思います。いや、ぜひとも楽しんでもらいたい! &br()ただメタル好きな人にはさすがにライトなところがあります。 &br()それでも氏のシリーズは全体として買って良かった、出会えて良かったと思わせてくれると思います。 &br()個人の主観というと、どんなに良い曲にも補正が掛かるものですしね。 -- 名前を記入して下さい (2010-01-11 20:14:19) -  比較的dBu氏のような原曲を意識したアレンジが、 &br()他のアレンジと比べて雰囲気も出て良いし、なにより馴染み深いので聞きやすさは &br()非常に良いと思います。それに曲全体が原曲に沿っているので、流れが掴め易く、安心して &br()聞けるのも「さすがdBu氏」と評価できるとても素晴らしい作品でした。 &br() -- 最終弐六参伍 (2010-03-13 20:55:33) - ↑3 に同意 -- 名無しさん (2013-12-13 20:24:10) #comment(size=50,nsize=20,vsize=3)

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