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*真遠の夜 サークル:[[Kota-rocK]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Bloody Night|鼓太蝋|大空魔術|大空魔術|[04:48]| |02|Lunatic|鼓太蝋|東方紅魔郷|月時計|[04:55]| |03|The String of Dolls|鼓太蝋|東方妖々夢|ブクレシュティの人形師|[04:05]| |04|Fall in Sin op.1|鼓太蝋|東方萃夢想|Demystify Feast|[01:26]| |05|Fall in Sin op.2|鼓太蝋|東方萃夢想|Demystify Feast|[04:43]| |06|With|鼓太蝋|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[04:47]| |07|Black Sky|鼓太蝋|大空魔術|車椅子の未来宇宙|[04:19]| |08|Judgement of Dolls|鼓太蝋|東方妖々夢|人形裁判|[04:33]| |09|Dream War|鼓太蝋|東方永夜抄|少女綺想曲|[04:54]| |10|For dear Moon|鼓太蝋|東方永夜抄|月まで届け、不死の煙|[03:11]| |11|The Elements (bonus track)|鼓太蝋|東方紅魔郷|メイドと血の懐中時計|[04:52]| >***詳細 >[[C-CLAYS]]にてアレンジ活動をしていた鼓太蝋氏のソロアルバム第2弾&br() >[[コミックマーケット73]](2007/12/31)にて頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,260円(税込) ---- ***レビュー - 東方同人CDのなかでは中間らへんだと思う &br()個人的には割りと好き -- U.N. (2008-04-06 22:22:12) - 前作同様メロディアスなピアノが特徴のメタルアレンジ。 &br()今回はピアノに加えオルガンやチェンバロが登場する曲が多く、面白い雰囲気を醸し出している。 &br()「『闇深祭』との差別化の為に疾走曲を多めに入れてあります。」と言っているが、プログレメタルという形式上、疾走しまくりという曲はあまり無い。 &br()特に4~5曲目などはメタルとは別物の何かのように思える。 &br()また、どの曲もメロディーが幾度と無く方向転換し、ノリノリとは言えない曲もある。聞き手を飽きさせないための手法としてはありだが、若干やりすぎ感がある。 &br()全体的にギターのリフが凝ったものになっているところは嬉しかった。 &br()前作は妖しさ一辺倒でややギターと離れた感じだったピアノも今回はきれいに纏まっており、一段と良くなったと思う。 &br() &br()原曲崩壊気味のトラックもあり、良くも悪くもメタルアレンジとしては変わり者なCD。 &br()総合的な完成度としては必ずしも優れた作品ではないかもしれないが、個人的には非常に興味深い一枚だと感じた。 &br()ピアノとギターが交互に飛び交う2曲目、原曲同様ポップな曲調の7曲目、正統派メタルの11曲目などの人気どころに加え、個人的に9曲目の少女綺想曲アレンジを勧めておく。 -- VA"ne (2008-04-11 21:47:19) - ピアノのメロディーをメインに据え、ギターリフで味付けをした、ライト?メタル系アレンジ。 &br()美しいピアノの旋律と、メタル的なギターリフ &br()若干の哀愁をともなったキラキラバックサウンドは、決して完成度の低いものではない。 &br()むしろ、爽快な疾走感を伴う音楽性の個性だけでいえば、 &br()同じくライトメタル系アレンジなどぶうさぎ氏などより、数段深いものと言えるだろう。 &br() &br()こと、透明感と清涼感を伴うピアノサウンドの美しさと、 &br()パステルカラーな爽快感に魅力の集約されるアルバムである。 &br()かといって、音圧がないわけではない。 &br()ギターがしっかり穴埋めをし、メタル好きにも“聴かせる”内容である。 &br()複雑な構成の少ないTr.07,09,10など、 &br()メロスピ派から普通の音楽を聴かれる方まで聴きやすく、誰でも幅広く受け入れられるはずである。 &br() &br()ピアノとギターの絡みはなかなかに見事で、 &br()後は好き嫌いと完成度の問題と思われる。 &br()レヴューは公共の場であり、個人の好き嫌いを押し付ける場ではないので、 &br()個人の好みを述べる前に一応断るが、普段デスやブラックメタルなんかも聴く &br()(でもメロスピや、バリバリのロックも聴く)上にあげたトラックは個人的にも好印象だった。 &br()また、似た方向性の本家アレンジアルバム月華繚乱に比べると、 &br()むしろ原曲の使い方がそれなりにしっかりしてきており、 &br()同アルバムにあった「いくらなんでもそれはないでしょ~」というような崩し方はなくなってきている。 &br() &br()確かなレベルの向上およびこの手のライトメタル系アレンジの中ではキラキラと個性の光る作品である。 &br()自作に期待。 -- Ironbird-White for Marisa (2008-05-31 09:46:02)
*真遠の夜 サークル:[[Kota-rocK]] ---- |Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length| |01|Bloody Night|鼓太蝋|大空魔術|大空魔術 ~ Magical Astronomy|[04:48]| |02|Lunatic|鼓太蝋|東方紅魔郷|月時計 ~ ルナ・ダイアル|[04:55]| |03|The String of Dolls|鼓太蝋|東方妖々夢|ブクレシュティの人形師|[04:05]| |04|Fall in Sin op.1|鼓太蝋|東方萃夢想|Demystify Feast|[01:26]| |05|Fall in Sin op.2|鼓太蝋|東方萃夢想|Demystify Feast|[04:43]| |06|With|鼓太蝋|東方永夜抄|もう歌しか聞こえない|[04:47]| |07|Black Sky|鼓太蝋|大空魔術|車椅子の未来宇宙|[04:19]| |08|Judgement of Dolls|鼓太蝋|東方妖々夢|人形裁判 ~ 人の形弄びし少女|[04:33]| |09|Dream War|鼓太蝋|東方永夜抄|少女綺想曲 ~ Dream Battle|[04:54]| |10|For dear Moon|鼓太蝋|東方永夜抄|月まで届け、不死の煙|[03:11]| |11|The Elements (bonus track)|鼓太蝋|東方紅魔郷|メイドと血の懐中時計|[04:52]| >***詳細 >[[C-CLAYS]]にてアレンジ活動をしていた鼓太蝋氏のソロアルバム第2弾 >[[コミックマーケット73]](2007/12/31)にて初頒布 >イベント価格:1,000円 >ショップ価格:1,260円(税込) ---- ***レビュー - 東方同人CDのなかでは中間らへんだと思う &br()個人的には割りと好き -- U.N. (2008-04-06 22:22:12) - 前作同様メロディアスなピアノが特徴のメタルアレンジ。 &br()今回はピアノに加えオルガンやチェンバロが登場する曲が多く、面白い雰囲気を醸し出している。 &br()「『闇深祭』との差別化の為に疾走曲を多めに入れてあります。」と言っているが、プログレメタルという形式上、疾走しまくりという曲はあまり無い。 &br()特に4~5曲目などはメタルとは別物の何かのように思える。 &br()また、どの曲もメロディーが幾度と無く方向転換し、ノリノリとは言えない曲もある。聞き手を飽きさせないための手法としてはありだが、若干やりすぎ感がある。 &br()全体的にギターのリフが凝ったものになっているところは嬉しかった。 &br()前作は妖しさ一辺倒でややギターと離れた感じだったピアノも今回はきれいに纏まっており、一段と良くなったと思う。 &br() &br()原曲崩壊気味のトラックもあり、良くも悪くもメタルアレンジとしては変わり者なCD。 &br()総合的な完成度としては必ずしも優れた作品ではないかもしれないが、個人的には非常に興味深い一枚だと感じた。 &br()ピアノとギターが交互に飛び交う2曲目、原曲同様ポップな曲調の7曲目、正統派メタルの11曲目などの人気どころに加え、個人的に9曲目の少女綺想曲アレンジを勧めておく。 -- VA"ne (2008-04-11 21:47:19) - ピアノのメロディーをメインに据え、ギターリフで味付けをした、ライト?メタル系アレンジ。 &br()美しいピアノの旋律と、メタル的なギターリフ &br()若干の哀愁をともなったキラキラバックサウンドは、決して完成度の低いものではない。 &br()むしろ、爽快な疾走感を伴う音楽性の個性だけでいえば、 &br()同じくライトメタル系アレンジなどぶうさぎ氏などより、数段深いものと言えるだろう。 &br() &br()こと、透明感と清涼感を伴うピアノサウンドの美しさと、 &br()パステルカラーな爽快感に魅力の集約されるアルバムである。 &br()かといって、音圧がないわけではない。 &br()ギターがしっかり穴埋めをし、メタル好きにも“聴かせる”内容である。 &br()複雑な構成の少ないTr.07,09,10など、 &br()メロスピ派から普通の音楽を聴かれる方まで聴きやすく、誰でも幅広く受け入れられるはずである。 &br() &br()ピアノとギターの絡みはなかなかに見事で、 &br()後は好き嫌いと完成度の問題と思われる。 &br()レヴューは公共の場であり、個人の好き嫌いを押し付ける場ではないので、 &br()個人の好みを述べる前に一応断るが、普段デスやブラックメタルなんかも聴く &br()(でもメロスピや、バリバリのロックも聴く)上にあげたトラックは個人的にも好印象だった。 &br()また、似た方向性の本家アレンジアルバム月華繚乱に比べると、 &br()むしろ原曲の使い方がそれなりにしっかりしてきており、 &br()同アルバムにあった「いくらなんでもそれはないでしょ~」というような崩し方はなくなってきている。 &br() &br()確かなレベルの向上およびこの手のライトメタル系アレンジの中ではキラキラと個性の光る作品である。 &br()自作に期待。 -- Ironbird-White for Marisa (2008-05-31 09:46:02)

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