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幻想の視る夢 - (2009/06/02 (火) 20:44:14) のソース

*幻想の視る夢
サークル:[[さかばと]]
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|Number|Track Name|Arranger|Original Works|Original Tune|Length|
|01|風よ、千里を駆けよ|通天|東方風神録|封印されし神々|[03:09]|
|02|凛として咲く花の如く|通天|東方花映塚|春色小怪 ~ Colorful Path|[03:38]|
|03|ピュグマリオン|通天|東方妖々夢|人形裁判 ~ 人の形弄びし少女|[03:57]|
|04|雨風にさらされて|通天|東方風神録|御柱の墓場 ~ Grave of Being|[04:02]|
|05|願わくは花の下にて春死なむ|通天|東方妖々夢|幽雅に咲かせ、墨染めの桜 ~ Border of Life|[03:56]|
|06|幻想の視る夢|通天|東方風神録|信仰は儚き人間の為に|[03:40]|
|07|闇を抜け、杜へ到れ|通天|東方紅魔郷|紅楼 ~ Eastern Dream...|[04:19]|


>***詳細
>[[コミックマーケット73]](2007/12/31)にて初頒布
>イベント価格:500円
>ショップ価格:735円(税込)
>ブックレット内、Tr6の原曲に誤表記有り。「少女が見た日本の原風景」→「信仰は儚き人間の為に」

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***レビュー

- カラフルでおとなしめのロックアレンジだが、はね回るようなドラムが特徴的。 &br()曲をグイグイと引っ張ドラムはパターンも豊富で、且つ安定しているので、最初の1曲ではまれば、あとは全く飽きることなく一枚通して聴けてしまう。 &br()一つ一つの曲が十分に立っているが、アルバム通しで聴いても明確な方向性が分かる造りになっているところに作者の力量を感じる。 &br()中でもタイトル同曲のTr.06が秀逸。ノリの良さと哀愁が同居しているし、原曲もしっかりと維持している。 &br()他のロックアレンジのような速さや骨太さは無いが、それに替わる魅力的な要素をしっかり含んでいる一枚。  -- min  (2008-02-02 19:29:57)
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