PS版との違い(キャラクター関連)
※書いてあることはほぼネタバレなのでクリアしてから見ること推奨。
パーティキャラクター
- スタン・エルロン
- PS
- 天然でちょっと世間知らずな田舎者。学に疎い部分が目立つがバカではない。
- 少なくとも四字熟語ぐらいは知っている。チェルシーに四字熟語を教える場面もあり。
- 皮肉や突っ込みにはちゃんと反応するし、興奮時にディムロスに暴言を吐いた事もある。良くも悪くも非常に人間臭い。
- ディムロス装備だと技も術もほぼ火属性のみで、獅子戦吼や魔神剣だけで戦う必要が生じる事も。
- 戦闘スタイルは剣と盾。剣は盾の前に持ってきている。殺劇舞荒剣を出した際、豪快に放り捨てるがいつの間にか元通り。
紅蓮剣でもやってくれ
- PS2
- ド天然でかなり物知らずな田舎者。四字熟語が出るたびにディムロス頼り。
- ボケ一辺倒で突っ込みをほとんど入れなくなった。ルーティやリオンに何を言われても全く怒らないし、皮肉に気付いてない事すらある。菩薩のような性格。
- 性格の掘り下げかたのベクトルが変わり、良くも悪くも「バカ正直」。文字通り裏表のないサッパリしすぎな性格になった。
- 物事の本質をすぐに悟ることが出来るという設定が追加。
- 仲間を思いやる描写が格段に増え、知らず知らずパーティの人間関係を良い方向に向かせる等いい人っぷりを発揮。
- 第一部ではリオンにべったり。第二部ではルーティにべったり。そういえば息子の好みもショートカットの華奢な子…。
- ディムロス装備が固定になったが、様々な属性の技を使えるようになり、HP吸収仕様もなくなり、あらゆる状況に対応できる万能型に。もう妹の方が強いとは言わせない。
- 盾の代わりに篭手を装備し、防御はディムロスで行う。ポーズはほぼ同じ。
- PS
- ルーティ・カトレット
- PS
- 弟同様、過激な台詞・態度が多い。ツンツンツンデレ。
- ウォルトからの報酬が少ないとゴネて、更に金を巻き上げる。
- 気が付いたらスタン絡みでほんのりヤキモチを焼いている。だが全体的に恋愛描写は少なく、どちらかといえば相棒のような関係。
- アトワイトのマスターだが、ソーディアンの交換やディスクシステムにより、ルーティ以外でも回復晶術が使える。
- CPUがサーチガルドを割りと使う。しかも探索時間が長い。
- 初期装備は「ショートソード」で、アトワイトは宿屋でマスターであることを明かした時に入手。
- アトワイトを持ち上げるように持っている。
- おにいちゃん♪と言ってくれる。どこぞのピンク髪の奴とは(ry
- PS2
- 性格がかなり丸くなり、良くも悪くもインパクトが薄くなった。
- あまりヤキモチ焼きではない。スタンとの恋愛描写が細かくなった。スタンにいつ惚れていたのかもわかりやすくなった。
- 本人は認めたがらないが、最終的にはリオンともだいぶマシな仲に落ち着いた。リオン死亡による動揺ぶりはPS版ではありえなかった程。
- 技も術もほとんど追加されておらず、アトワイト装備も変えられなくなったが、ディスクシステムが撤廃されたため回復晶術はルーティが(ほぼ)独占。
- サーチガルドは、動作が(PS版と比較すると)一瞬で終了し晶術の回復率まで上げる超重要技に。
- 装備のせいでかなり柔らかい。このあたしがぁ~!!
- 体の力を抜くようにアトワイトをおろして持っている。
- PS
- リオン・マグナス(エミリオ・カトレット)
- PS
- ハーメンツでの初戦闘は頑張れば倒せるが、ゲームオーバーになる。
- 性格は基本的に冷徹でキレやすいが、フィリアとバティスタを2人きりにするなど他者の心情を察することもある。
- 病的にマリアンを溺愛しており、裏切り時にもためらうような台詞は一切なかった。攻略本曰く「冷徹さと女々しさを行き来する、危うい少年剣士」。
- 「さて、優しいお姉さん……それでも僕を殺せるかい?」「ナイト気取りか、格好いいね」「僕は殺せる。大切なものを守るためならば、たとえ親でも兄弟でも、だ!」など、独特で印象的な台詞多数。
- ルーティとしょっちゅう喧嘩。スタンとはそれほど絡まない。
- 何故か一人だけフェイトにタメ口をきかれている。
- グレバム討伐時には既にヒューゴの手駒化。すべて分かって行動していた。
- ヒューゴとの親子関係はオベロン社海底洞窟で初めて語られる。
- スタンたちと戦った後はそのまま息絶えて水に飲まれ、後にミクトランにゾンビとして再度スタンたちと戦わされる。
- キャラ性能や特技はスタンと似通っている。ただ、知力の高さや飛燕蓮脚の斬り、虎牙破斬のタックルなど、スタンとの違いも少なくない。
- HPや装備は並みの前衛と変わらないので適当に放っておいても大丈夫。
- ジューダスの設定とかなり矛盾がある。特に二刀流スタイルはD2発売からしばらく定番のツッコミだった。
- 盾を持ちながら剣を持ち、両方を遠ざけるように持っている。
- PS2
- ハーメンツでの初戦闘はHP無限、浄破滅焼闇で強制終了するので勝てなくなった。
- 無愛想なところは同じだが、冷酷ないし情緒不安定という程ではない。
- ヒューゴとの親子関係が出会ってすぐに判明する。
- スタン達への電撃ティアラを本編では3回しか使わなくなった。
- ルーティとは全くといっていいほど喧嘩しなくなった。かわりにスタンとの絡みは大量に増えた。
- スタンや仲間たちとの旅を通して、互いを認め合う流れがある。
- フェイトにタメ口を使われなくなった。
- グレバム討伐時はヒューゴの策略に気づいていない。第二部冒頭でマリアンを人質にとられ仕方なくヒューゴの軍門に下るシーンが追加。
- スタンと戦闘後に和解しかけるが、直後に発生した津波からスタン達を逃がすために、離れた位置にある操作レバーを動かす。天上王の罠か?
- ゾンビにならず、リオン本人は海底洞窟でのイベント以降全く登場しない(クリア後、なりきり装備でリオンに変身する事は可能)。
- ツンデレ。だがデレが祟って息子まで面倒を見る羽目に。
- ジューダスの設定を逆輸入し、ある程度の矛盾が解消。「闇の炎に抱かれてこの僕がっ」耐久、二刀流スタイル、術技など。
- ジューダスとはポーズは違う。自分を抱くように構える。シャルと剣をしっかり持っている。前進後退時はジューダスと一緒。
- PS
- フィリア・フィリス
- PS
- 一人称「わたくし」
- いつからスタンに惚れてたのか不明。
- ストレイライズ神殿で石化を解いた後、即時戦闘メンバー入り。ロッドの他にメイスも扱えた。
- サブイベントで大の甘党が発覚。
「フィリア特製フルーツパフェウィズチョコレートバナーヌおいしおいし」なる怪しげなスイーツを自作しているらしい。 - フィリアボムに関するフォローは特になし。
- F・フィールドを使った後は息を切らして(;´Д`)ハァハァする。眼鏡がズレ落ちているなど妙に細かい演出が光るが、技自体の使い道はない。
- ディバインパウアはファイアストーム、ブリザード、サイクロン、プレスを連続で放つ。だが詠唱が非情に長い。
- ストップフロゥは消費TP40の極悪特技。敵の動きを10秒止めるが、フィリアも謎のアタモニダンスにより行動不能になる。
- 晶術発動時は片手で剣を掲げていた。何となくアンニュイな雰囲気。
- PS2
- 一人称「わたし」
- スタンを思いを寄せる時期は分かりやすくなったが、失恋に変わりはない。
ウェディングドレス装備可能なのがまた哀れ。 - スタンとのECCでの恋愛絡みはルーティ以上と言うほど多い。
- 加入時期とクレメンテ入手にラグがあるため、ラディスロウまではNPC扱い。
- ストップフロ「ウ」はCC6の術技。敵の動きも3秒しか止められないが、フィリアは発動直後から自由に動ける。
- 爆発魔、マッドサイエンティストの素質追加。『これが成功すれば城も吹き飛ばせますわ』発言や、猫をヘビやら羊やらねこにんやらに変える危険人物。
- 甘党に関連するような描写が一切ない。代わりに雑学王を名乗る。
- ディバインパウアはBCになり、しかも無属性なので耐性を気にせず使える。
- 晶術発動時は両手でクレメンテを高く掲げる。OPムービーのワンシーンに準拠したものに。
- PS
- ウッドロウ・ケルヴィン
- PS
- 第一部序盤で少しだけ加入するが、一部ラストで離脱時のステータスを引き継いで再加入。
- スタン一行は普通に進めればLv30程度になっているので、飛びぬけてステータスが低い。空気王の異名はここから始まった。
- 弓と剣と槍を装備できるが、剣(槍)を持っていると弓技を、弓を持っていると剣技を使えない。
- 弓なら敵との距離があっても攻撃するため、レベルは低くても下手なキャラより仕事することも。
- 刺突戦法が身上なのか、通常攻撃から特技に至るまで近接攻撃は突きオンリー。
- ダリスが死んでいる時、なんの脈絡もなくマリーを口説く。マリーもまんざらではなさそう。でも振られる。41歳までずっと独身。
- スタンに真似されるほど「いや、気にすることはない」が決め台詞だった。
- この頃からすでにデスティニー三大ネタキャラの地位を確立していた。
- 烈空刃はコングマンのへビィボンバーと並ぶ極悪特技。
- 戦闘中は剣か弓を握って待機しております。
- PS2
- 離脱中のキャラも経験値を得る仕様に変更され、再加入時レベル8という悲劇は無くなった。
- 再加入時点ではイクティノスを所持していないが、DC版ではこの時点から晶術も解禁される。
- 弓と剣を術を状況に応じて使い分ける完璧万能前衛。その代わり走るのが遅くなった。
- 戦闘での待機中は納刀しているためか、居合い抜きみたいなエフェクト多し。シャキーンシャキキーン。
- ダリスはウッドロウの策略により確実に生き残る。
- あんまり決め台詞ではなくなったようだがいや、気にすることはない。
- 台詞が増えまくった。その割にイクティノスとの絡みは非常に少ないがいや、気にすることはない。
- 雑学王を名乗る。
- 烈空刃は弱体化したが、高威力のBC刹華斬を手に入れた。
しかし、何の脈絡もなく「リミッターを外させてもらう!」と叫び、使った後に自分も死ぬという愉快な性能であったためネタ度アップ。 - 戦闘中、弓を手に、イクティノスの柄に手をかけながら揺れている。
- PS
- マリー・エージェント(マリー・ビンセント)
- PS
- ダリスがマリーの記憶を封印。サイリルの自宅かハイデルベルグ城門で記憶が戻る。
- グルメに大人気の『ビーストミートのポワレ』を作ることのできる料理の腕を持つ。料理中にイフリート(戦闘中に使える召還術アイテム)を使用。
- 普段は無口&天然で子供っぽい部分がある。でも戦闘中は人が変わったように好戦的、と性格は二面性あり。
- イベント中においてもあっちこっち眺めたり、ふらりとどこかへ消えたりと落ち着きがない。
- モリュウでの「殺ればいいんだろう?」など、敵に対しては非常に思い切りが良い。
- 剣、斧、槍、フライパンなどが装備できた。数少ない盾装備可能な一人でもある。
- 槍装備可だが、攻撃パターンは全て斬り攻撃なので槍だとがっかり。
- 妙にサブイベントが多い。
- PS2
- ダリスが逃がそうとマリーを崖から突き落とした際に記憶を喪失。パーティと共にサイリルの街に付いた時点で記憶が戻る。
- ビーストミートのポワレはサイリルの宿屋名物になった。が、マリーもポワレは得意料理らしくダリスに食わせていたらしい。
- 本名の方の名字がヴィンセントになった。
- 装備は斧のみになり、ガード崩しや鋼体などパワースタイルが強調された。
- 記憶が戻った後も天然なのは相変わらずだが、台詞が増えたせいもあって無口ではなくなった。ただ突拍子もないことはほとんど言わず、スノーフリアで上半身裸のコングマンを叱ったり、打倒ヒューゴを掲げるスタンにルーティのことを考えるよう諭したり(「もし機会があったら、彼女を励ましてやって欲しい。リオンが言い残した事が、もし本当だとしたら……」)と、場の空気を読んだ発言が多い。
- 戦闘中もワイルドさが増したナナリーのよう。ちょっと残酷なセリフもなくなって、変わりに「マジでヤバイ」などいままでのイメージと違うセリフを喋るように。
- PS
- ジョニー・シデン
- PS
- スコアを取って技が増えるタイプ。スコアBを取らないとほぼサポートキャラになる。
- シャルティエとは全く縁がない。シデン家の宝剣は『紫電』
- バティスタ戦やティベリウス戦後に、感情的な台詞(ジノやエレノアの仇討ち絡みで)がある。
- ミラクルボイスは神性能。存在意義と言っても良い。
- シデン家専属料理人が『奥義 虚空蒼破斬』という技を使える。
- 通常攻撃は楽器で敵を殴るという音楽家にあるまじき行為。
- PS2
- 攻撃技が大幅増。音属性が弱点の敵も増え貴重価値が増す。
- 並みの人レベルを超越した剣技を持っているらしく、ティベリウスと一騎打ちしてこれを見事破る。
- 激情を覆い隠し、踏み込ませないよう努めている。非情ではないが、ある意味PS版リオン以上に冷徹。
- D2では騒音公害扱いだった歌にそこそこまともなメロディーがつき、ファンもついた。偉大なり山寺宏一。
- シデン家に料理人っぽい人はいる。
- 通常攻撃は音符型の音波を飛ばす。
- 戦闘中、歌いたいといわんばかりに揺れたり、ステップ踏んでます。
- PS
- マイティ・コングマン
- PS
- 強制加入機会がなく隠しキャラ扱い。なのでOPにも唯一出番がない。
- 決戦前夜に女遊びとか教育的指導モノですよ。
- スタンが大嫌いらしい。そりゃまあフィリアも金髪ロンゲの方がいいだろう。
- 闘技場ではエナジーブレットを食らわされ、近づけないまま殺られるなどの屈辱を受けることも。
- ヘビィボンバーはウッドロウの烈空刃と並ぶ最強特技。
- 戦闘中は殴りたいといわんばかりに脇をしめて構えます。頭と肩幅が同じ。
- PS2
- 強制加入になり出番激増。でもOPにはやっぱり出番なし…。
- 全体的に可愛らしいキャラになった。
- 女遊び?筋トレした方がマシじゃあ。
- フィリア一筋になりました。呼び方も「フィリアさん」になりました。少しは見直してくれるようになりました。
- スタンをライバル視しつつもお互いを認めあっている。彼が暴れたときはいつも抑え役ですとも。
- ヘビィボンバーは弱体化したが、超高威力のBCゴッツァブロゥを手に入れたため、火力自体は上昇。
- 戦闘中は脇を広げている。肩幅が異常にでかくなった。
- PS
- チェルシー・トーン
- PS
- 一部後半ではウッドロウとは別行動、おそらくアルバと共に山小屋にいると思われる。リオン?誰それ?
- 玉座に座ってゴージャスマントを羽織るなどいたずらするところがあった。
- 幼い頃はアルバを嫌っていたそうな。
- L・O・V・E・ウッドロウ。と言うわけでマリーに嫉妬心燃やしまくりです。
- ときどき意味を理解せずに四字熟語を使うときがあった。
- 戦闘ではとにかく矢を放ちまくって攻撃。攻撃頻度が非常に高いので何気に強い。
- アルバとの会話。「いいではないか。減るもんじゃあるまいし。」「減ります!」
- PS2
- グレバム動乱時にはウッドロウと行動を共にしている(ついでにアルバも一緒)。パーティ参加。リオンと面識が出来た。
- 夜に宿を抜け出し仲の良い使用人たちとお姫様ゴッコに興ずる。準備万端です、ウッドロウさま!
- 幼い頃はウッドロウを嫌っていたそうな。
- 相変わらずウッドロウ一筋。髭面でもOK。マリーとは非常に仲良くなりました。
- ダイクロフトで四字熟語を間違えて使ってた。
- 出番が増えたおかげで海底洞窟ではパシリも経験。
- アルバとの会話。「いいではないか。減るもんじゃあるまいし。」「そういう問題じゃありません!」
- PS
- リリス・エルロン
- PS
- 髪は先っぽを縛っている。
- データだけは残っている没キャラだが、裏技で加入する。声はルーティと一緒。
- ステータス絵は基本シルエット。LUC平均80以上で解禁。スタッフのお遊びだと思われる。
- 雷神拳や雷神十連撃など、雷属性っぽい技もあるが全て無属性か武器属性。ボツキャラの為属性を設定していないのだと思われる。
- 2部最初に夕飯の材料を手に入れてくるイベント以外にまんぼうに縁はない。
選択肢は他にもあるため、まんぼうに頭を悩ませたリリスは意外なほど少ないはず。 - 兄が決戦直前だというのにDEENのライブ観てようとミニゲームで遊んでようと家で待ってます。
- 2部で「一生のお願い」をするイベントがある。
- リリスお手製の「フードサックL」をスルーしたまま村を出ることが可能。兄貴外道。
- PS2
- ポニーテールになった。娘に合わせた?
- サブイベントで正式に仲間になるが、メインイベントでは存在を無視される。ドラマCDで声優をやった人がファンダムからリリス担当。
- サンダーソードはBCに。雷神系の技は全削除。PS版から残っているのはこれとリリスラッシュだけ。
- 単一属性の技が多い為、複数属性の敵が増える終盤でも弱点攻撃を行いやすい。
- まんぼう戦吼を獅子戦吼の代わりに覚えたりまんぼうストライドとか覚えたりまんぼうの串焼きのストラップくれる。まんぼう好きなのか?
- 闘技場で遊ぶ兄にぶちキレて殴り込みを掛けてくる。
- 「一生のお願い」をしなくなった。その代わり「兄妹の誓い」をするイベントはある。
- PS
ソーディアン(天地戦争地上軍メンバー)
- ディムロス・ティンバー
- PS
- 一人称「私」、たまに「俺」
- アトワイトと恋仲であるような描写はなくただの同僚といった感じ。
- 斬り、突き、バランス良く攻撃力が高い。突きでイクティノスに劣るくらい。
- マスターのスタン含め脳筋っぽいイメージがあるが、習得する晶術は同時期の味方のものと比べると威力が高め。
- プレイ中に声を聞くことはできないが、サウンドテストにて一つだけチャットを聞くことができる。声にエフェクトはかかっていない。
- PS2
- 一人称「我」、回想イベントでは「俺」
- ついに生身で戦闘までするようになった。
- ソーディアン研究所でのサブイベントにて、自らの分身であるマスターが生きていた頃の極秘映像を見てしまい動揺。
- 味方で使えるソーディアンの中でも最高の物理攻撃力。術もかなり使える。
- とりあえずしょっちゅう喋る。ソーディアン時の声はエフェクトつき。響く響く。
- EDでスタンにこれは我とお前の運命の物語だった、と爆弾発言。そういえばジャケットの裏面にもこんな感じのフレーズが。
- PS
- アトワイト・エックス
- PS
- ディムロスと恋仲であるような描写はなくただの同僚といった感じ。
- 斬りや突きはクレメンテより少し高いくらい。AGL(素早さ)がレベルアップのステータス上昇に加算される特徴がある。
- 回復晶術はソーディアンマスターなら誰でも使えた。
- PS2
- ソーディアン研究所でのサブイベントにて、自らの分身であるマスターが生きていた頃の極秘映像を見ても特に焦ることはなかった。
- クレメンテに年齢のことを言われてしょんぼり。
- ルーティ専用のソーディアンになりディスクシステムも撤廃され、回復役を独占。
- 声付きになった事で出番も印象も増加し、TODパーティに不足しているお姉さんポジションを独占。ECCではルーティへのツッコミも忘れない。
- PS
- イクティノス・マイナード
- PS
- 一人称「私」
- ウッドロウへの呼び方は「ウッドロウ様」もしくは「ウッドロウ殿」。ウッドロウとは王様とその従士という感じ。
- 細身だが最長の剣。突き攻撃力はディムロスすらも凌駕し、ディスク補正を加えると攻撃力としては作中最強の数値を誇る。
- グレバムが神の眼の取り込もうとした際に大半の機能が破壊される。ヘルレイオスでようやく機能を取り戻すが加入レベル5。
- 晶術は冗談抜きに空気感溢れるラインナップとなっている。使いにくすぎて作戦を「てきをけちらせ」にしても意味がない。
- PS2
- 一人称「俺」
- ウッドロウへの呼び方は「ウッドロウ」。ウッドロウとは対等な感じ。金髪のイケメン。
- 明らかに縮んだ。突きというパラメータが消えたためか微妙な攻撃力に。
- グレバムが神の眼の取り込もうとした際に喋る機能のみ壊れる。戦闘機能に支障はなく、また入れ替わる形となるシャルティエのデバイス成長を引き継ぐ。
- ストリームアローはCC3としてはかなりの性能を誇る。
- PS
- ピエール・ド・シャルティエ
- PS
- 完全な裏切り者。弁解するどころか逆に挑発している。『認識するべきだよ。古の存在に逆らうなど不可能だ、って事をね』
- 他のオリジナルメンバーと比べて自分だけ階級が低く、それが原因で卑屈となり力を出し切れなかった。潜在能力は他のメンバーにも決して負けていなかった。
- シデン領やジョニーとは全く縁がない。
- ステータスが万能に成長する使いやすい能力。ディムロスの次に直接戦闘が強いほか、デモンズランス、プレスと術も性能がいい。
- 晶術は範囲攻撃に乏しく、種類も少ない。
- 当時のリオンを更に卑屈で性格を悪くしたような感じで、かなり悪者的だった。
- 「やあ、僕、シャルティエ!」
- PS2
- 海底洞窟の戦いでは言葉を発さず静観。戦闘後にやむを得ない事情があったことを口にする。『坊ちゃんを責めないでください! 坊ちゃんはマリアンを守るために、こうするしかなっかたんです!』
- 銀髪。才能豊かな若き軍人らしい(武器の紹介より)。全然卑屈じゃない。元の性格への言及は無いが1000年の間に変わったらしい。
- 『紫電』に代わってシデン領の宝剣となっている。10年前に何者かに盗まれてオベロン社の元へ渡った。
- デバイスでチェイサーを付けることができるので、弱点を突いているとCCがどんどん回復し連携し放題。直接戦闘向き。
- リオンがぶっきらぼうな事のフォローなのか、ナビゲーションチャットでは良く行き先を教えてくれる。
- DC版での会話などからソーディアンメンバーの良い意味で弟分と言った感じか。
- 他のメンバーとリオンを気遣い、一切しゃべらなくなるようなことも。
- PS
- ラヴィル・クレメンテ
- PS
- 雷属性のソーディアン。晶術メインで戦うから武器固有の属性はあんまり気にされない。
- レベルに応じて防御力が加算される仕様になっている。
- 知力の上昇が高いが、知力が術に影響するのは「エクステンション」のみで、
さらにソーディアンの知力は装備者に影響を及ぼさない。爺さんの頭が良いとわかるだけ。 - 晶術は物理を除く全属性を網羅しているが、クレメンテ装備者の攻撃頻度は何故か低め。
- ビッグバンは習得しない。
- 第1部のラディスロウではスタン達が自らのもとに来るまでずっと眠っていた。
- PS2
- 雷が光に統合されたからか光属性のソーディアン。光+闇のベルセリオスと被っている。マスターは光属性が弱点ですが何か?
- 第1部のラディスロウの最深部から1人になったフィリアを呼び寄せる場面あり。
- エロ度、おとぼけ度倍増。
- ビッグバンやピコピコハンマーを習得する。
- PS
- ベルセリオス
- PS-ハロルドとミクトランの思惑が同調し、スタン達と敵対。中身は男。2回だけ喋る。
『久しぶりだな、諸君』
『そう、死んだはずなのだよ。だが、私はここにいる。さて、これはどういうことかな?』- ドラマCDではベルセリオスのコアクリスタルをミクトランが自身の人格に上書きしているので声はミクトラン。
- PS2-ベルセリオスのコアクリスタルをミクトランが自身の人格に上書き、設定もTOD2仕様に上書きされているっぽい。喋らない。ディムロスらはカーレルではなくハロルドの人格が移植されていることを知らない模様。
- PS-ハロルドとミクトランの思惑が同調し、スタン達と敵対。中身は男。2回だけ喋る。
- メルクリウス・リトラー
- PS-ラディスロウ中枢部の画面に映し出される平面での存在。助手の言葉遣いに異常にこだわるサイコな一面アリ。
- PS2-画面に映し出されるだけに飽き足らず、立体映像にもなる。見た目は普通の人間と同じようなもの。中身も普通の人になった。声優の事もあってか、某一騎当千ACTの三国一の人徳者を彷彿とさせる喋り方。
敵勢力キャラクター
- バティスタ・ディエゴ
- PS
- 決戦時にも電撃ティアラ装着のまま電撃に耐えながら戦闘。その後自らティアラを外して自害する。
- 上半身シャツ(タンクトップ?)一枚。左腕に大型の鉄爪。
- メガネなのに何となくパワー系キャラなイメージ。声がジョニーと同じ。
- プレイヤーキャラ以外で発動時暗転する奥義を使う珍しい敵の1人。奥義は『超波動弾』。目からビーム。
- 自分の信念からグレバムについたらしく、その信念から自害することになる。
- PS2
- アクアヴェイルに向かった後、何らかの方法でティアラを外している。そのせいで間接的にリオンの外道度がダウン。戦闘後死亡。
- ちゃんと僧服着てる。両手に小型の鉄爪。
- スピード系キャラに変更?声は別の人。
- 奥義はないけど『超波動弾』に似た『レーザーアイ』という技を使う(HARD以降の難易度でのみ)。
- 一回目対決時は「バティスタ」、二回目対決時は「バティスタ・ディエゴ」とフルネームに変わる。(二回対決するため、データ上の区別と思われる。
- PS
- ティベリウス・トウケイ
- PS
- 一人称「俺」
- 戦闘後、発言がリオンの逆鱗に触れ殺害される。リオンの「黙れ下衆野郎!!」は迷言。
- プレイヤーキャラ以外で発動時暗転する奥義を使う珍しい敵の1人。奥義は『斬光剣』
- 全属性弱点なので晶術連発であっけなく逝くが、「シデン」を盗めるのでそれまでは生殺し。声がコングマンと同じ。
- 半裸なのはPS2版と同じ。ちなみに「シデン」を盗んでも剣は消えない。どこから盗むのか。がんばれ女の子。
- 息子がいる。ちなみにティベリウス死亡後は息子が領主の座を引き継いだっぽいが、領民は色んな意味で不安な様子。(トウケイ領民の台詞でのみ聞ける)
- エレノアを息子の妻にする為に力にまかせてフェイトから略奪したらしい。その後彼女を殺害するが、動機は謎。自分の地位を脅かす者に容赦しない残忍な性格、と語る領民がいるので、信望を集めすぎて(エレノアはトウケイ領民からは慕われていた様子が伺える)危険因子とみなされたか?
- PS2
- 一人称「私」→「余」
- 戦闘後、ジョニーと決闘。ジョニーはリオンからシャルティエを貸してもらう。結果は言うまでもなく…
ちなみに、こちらでもシャルティエはティベリウス殺しの剣となっている。 - 「黙れ下衆野郎!!」は削除された。CERO12対策?
- 奥義はないけど格段に強くなっている。音属性以外、全て耐性。
- 半裸なのはPS版と同じ。声は某戦闘のプロ。
- 息子どころか後継ぎさえいない。一応サブイベントでは遠縁の親戚は登場。
- PS
- ダリス・ビンセント
- PS
- 記憶封印などの「精神魔法」なる術を修めた非常に奇特な存在。
- グレバムに操られて対決、進め方によって生死が分かれる。
- 氷の大河の後にハイデルベルグへ行かずにサイリルの町へ行くとマリーの記憶が戻り、ダリスが死なずに済む。
- 戦乱の中にある街を守るために結成された、サイリル自衛団の団長。声がウッドロウと同じ。
- プレイヤーキャラ以外で発動時暗転する奥義を使う珍しい敵の1人。奥義は『超連斬破』
- PS2
- サイリルの街の義勇軍に罪を被せないために自分の意思で敢えてグレバムの下に付くことを選ぶ。
- どう進めても死なない。声は別の人。
- 名字がヴィンセントになった。
- 奥義はないけど連斬破を連発。
- PS
- グレバム・バーンハルト
- PS
- ヒューゴとは繋がっていない。グレバムの謀叛はヒューゴにとっても想定外の事件だった。
- プレイヤーキャラ以外で発動時暗転する奥義を使う珍しい敵の1人。奥義は『衝波激突剣』
- 「グレバム本体」などと揶揄される始祖竜はいないが、お付きの神官らと一緒に登場。
- 風属性完全無効。何故か「一定時間毎にTPを1回復」というメンタルリングの効果を得ている。
- 戦闘後、神の眼の力を借りて相討ちに持ち込もうとするも、神の眼の力を止められず消滅してしまう。
- PS2
- ヒューゴに利用されており、本人も自覚がある模様。
- 衝波激突剣は奥義扱いではなくなったけど始祖竜を召喚してオールレンジ攻撃を仕掛ける。
- 戦闘後、消滅はしないがリオンに意味深な台詞を言った後逝く。
- PS
- バルック・ソングラム
- PS
- 蟲使いの渋いオジサマ。アースワームがお友達。ついでに生身で肉弾戦。声がグレバムと同じ。コンボコマンドをくれる。
- カルバレイス人という描写はなく、イレーヌ同様に理想社会のために世界をやり直すという思想。かなり苦汁をなめてきたらしい。
- スタンやルーティとの戦闘前の会話は必見。二人の意見を認めつつも、論破するのは苦労の違いか。
- そしてウッドロウとはガチンコ口ゲンカ。かなり頑固。さすがに賢王を論破することは出来なかった。
- フィリア、マリーなどとも口論するが、フィリア司祭の説教は世間知らずと一笑に付す。
マリーの短いが真摯な言葉はそれなりに堪えた様子。 - おとなのほん
- PS2
- 蟲を使うだけに飽き足らず、自身も蟲化。声はドラマCDで声優をやった人。
- 口論全くなし。尺や声優の問題もあるので仕方ないといえば仕方ないが……。
- カルバレイス人であり、選民思想を持っている。だからヒューゴへ協力する理由がなんだか私怨っぽい。
- DC版ではリオンとの会話など幹部内で最も出番が追加されたキャラ。
- PS
- イレーヌ・レンブラント
- PS
- ノイシュタットの貧富の差などを深く嘆き、世界を変えたいと思っていた(思いすぎていた)
- そして貧富の、争いのない理想社会を築くためには、無から世界をやり直すしかないと信じヒューゴに従う。信念を貫く大人のお姉さん。
- 落ち着いた服装。腰まで伸びる薄紫の長い髪。声がマリーと同じ。
- ルーティにとっては恋敵。だが、特に嫌いとかそういうことはなかった。あくまでヤキモチの範囲。
- ノイシュタットの住民から深く信頼されていた。
- 天井に据えられたレーザー砲に移動砲台、愉快な形のロボットを召喚して攻撃。かなり弱い。しかしHPは5桁。生身の民間人なのに……。
- PS2
- 目的や立場はPS版と同じだが性格は大幅に改竄され、その結果口先だけの偽善者にしか見えなくなってしまった。
尤も表向きの態度が強気から弱気になっただけとも受け取れる。 - 服が白衣っぽい感じになり、胸の露出がすごい物に変わっている。声はドラマCDで声優をやった人。髪もセミロングに。
- ルーティがヤキモチを焼かなくなった。が、「金持ちVS貧乏人」の枠組みで毛嫌いされまくっている。同じくコングマンにも。
- ノイシュタットの富裕層から慕われているが、貧困層からは完全に敵視されている。第二部では上流階級からも突き上げを受ける。
- 無闇に堅いバリアを纏い、どっかで見たことがある気がする飛行デバイスを飛ばしてのオールレンジ攻撃を仕掛けてくる。かなり強い。
- 性格の改竄に伴ってか頭の悪い台詞も増加。それどころかイレーヌ絡みのイベントではルーティやその他一部の人間の台詞と態度まで幼稚化する。本編とは別のライターが書いているのかと思わされるレベル。
- 目的や立場はPS版と同じだが性格は大幅に改竄され、その結果口先だけの偽善者にしか見えなくなってしまった。
- PS
- シャイン・レンブラント
- PS
- 愛機「錬武乱屠」を駆るマッドサイエンティスト。普段はまともなフリをしているだけ。
- 口癖はホヒホヒ。なんだかギャグキャラ。声がヒューゴと同じ。
- 戦闘前にスタンたちのHP&TPを大幅に減らしてくる。けど弱い上HP、TPは戦闘前にメニュー開けるので普通に回復できる。
- 「錬武乱屠」は搭乗席剥き出しのロボット。いわゆるロックマンXで「ライドアーマー」とか呼ばれるものと同型。
- ヒューゴ邸のメイドが彼を使ったエロネタを披露。
- PS2
- マッドではなくなっているが、天上軍兵器を改良して挑んでくる科学者の面は持っている。
- ネーミングセンスはまともに。声も別の人に変わった。
- キャラの中身が漫画・啄木鳥しんき版のレンブラントとほぼ同じ。
- 戦闘時は自作の小型の陸空対応型ユニット(見た目ワ○リーマシン)に搭乗して現れる。石化耐性が無い事を差し引いても強い。
- PS
- ヒューゴ・ジルクリスト
- PS
- 見るからにオッサン、おかっぱに髭。
- 電撃ティアラを作ったのはレイノルズなどではなくこの男。
- 地上に対する演説とかしない。
- 親子ゆえか、空襲剣(スナイプロア)やスナイプエアを使う。晶術ではディバインパウア(PS版ではフィリア専用ではなくミクトランも使う)を使う。
- 他には「ミスティックシャドウ」という瞬間移動技を使う。オタク系のオッサンが戦場を縦横無尽に飛び跳ねる様はコミカル。
- 超貴重アイテムであるミスティシンボルを盗むことができる。つまり盗めるまで生殺し。
- 倒された直後にベルセリオス(ミクトラン)の支配が解け、ルーティと最初で最後の親子会話をし死亡。
- 攻略本によると本名はヒューゴ・ジルクリフト。
- 4桁ダメージの晶術にほぼ必殺のディバインパウア、やたら多段ヒットする空襲剣や斬り、突き攻撃をもちミクトランよりよっぽど強い。というかゲーム中でも結構強敵
- PS2
- ロン毛に眼鏡、パッと見はオッサンに見えなくなった。しかし声は若作りな容姿から想像できないほどダンディ。
- 第二部の要所要所で地上やスタン達に対する演説有り。
- 空襲剣やスナイプエアは使わず、術技は一部晶術を除いて敵専用で構成されている。
- 倒された後、残留思念でミクトランに抵抗、パーティをベルクラントから逃がす。
- PS版とは別の形でルーティとの親子会話シーンアリ。
- 本名は当然ヒューゴ・ジルクリスト。
- ミクトランも大幅に強化されたがそれでも彼と肩を並べる強さ(アークエンジェルや詠唱時の攻撃判定生成はミクトラン本人には無い)。
いくら中身がミクトランだからって…お前のような考古学者がいるか!
- PS
- ミクトラン
- PS
- ヒューゴとは別の肉体で復活、NEOミクトランに変化(非人型)。
- シリーズ随一の弱さはネタになるほど。声がディムロスと同じ。
- 空から上級晶術や飛び道具「ヘルスライサー」を仕掛けて来るが、浮いていないと何も出来ない。
- 攻撃されるとそのまま落っこちる。
- つまりは戦闘時間の大半は地べたでおねんね。
- NEOはその巨躯ゆえに攻撃を避けることさえ適わず、一方的にタコ殴りされて消滅する。
- Best版では回避率や属性耐性等で強化がなされているがやっぱり弱い。
- 一応、ディバインパウアやレーザー攻撃など火力は高め。
- PS2
- ヒューゴの肉体を乗っ取って復活、ミクトランイグゼシブに変化(人型)。
- 見違えるほど強くなり、少なくとも普通にやってたら開幕秒殺は無理。声はドラマCDからサイヤ人の王子に。
- 戦闘力だけならばラスボスの威厳たっぷりだが、感動のシーンであるはずの場面で別名「ミクトランダンス」を披露するのに加え、「よさんかあああっ!!!」などの迷言など、穴子、空気王と並んでデスティニー三大ネタキャラに即位した。
http://www.youtube.com/watch?v=BSw9A874_xA
- PS
- バルバトス・ゲーティア
- PS-存在しない。名前すら出てこない。
- PS2-アルカナルイン最下層で戦闘。フィールド上でオートレベル上げをしていてもそれを妨害しに突如現れる(この場合は倒せないが逃走可)。
D2と大して変わらない変人ぶりを発揮。デスティニー三大ネタキャラの地位を確立。アイテムなぞ(ry
その他キャラクター
- ウォルト
- PS-口ひげあごひげフッサフサ。ひげが白いので割と高齢のよう。太ってない。
ルーティに出し抜かれて5000ガルドも損をする一方、外殻閉鎖後はそんな連中にカマをかけつつも力を貸してくれる。
ちなみにスタン達はその場で売却した「ふるびたつえ」を回収。まさに外道。 - PS2-デブのオヤジ。ヤの付く職業の組長さん的イメージが強調された。何故ブタザルの石像に1万ガルドも出す? 今回は逆にルーティを出し抜く形で罠に嵌める。
- PS-口ひげあごひげフッサフサ。ひげが白いので割と高齢のよう。太ってない。
- セインガルド七将軍
- PS版
- 物語後半で襲撃される村を助けるイベントで活躍する。またセインガルド王謁見時にも拝見できる。
- アシュレイ・ダグの兄フィンレイは設定上にしか存在しなかった。その代わりドラマCDではリオンの上司としてかなり出番があった。
- ブルーム・イスアードはティベリウス戴冠時に解任されてセインガルド王に引き抜かれた。
- ミライナ・シルレルはおっとりした性格。アスクスに思いを寄せているも気づかれていない。
- グスタフ・ドライデンは気さくで豪快な人物。
- PS2
- 本筋ではドライデン以外は名前すら出てこない。その分サブイベントでは申し分なく個性を発揮している。
- アルカナルインに七将軍を結成したフィンレイ・ダグが登場。モンスター図鑑で暗殺されたとか書いてある
(ちなみに暗殺したのはヒューゴ、ドラマCDでは彼に師事していたリオンが、ヒューゴの命令で彼に毒を飲ませて殺害した。) - イスアードはティベリウス戴冠時に亡命してセインガルドに逃げてきた。その後セインガルドで仕官し七将軍に。
- ミライナはツンデレ。気になる相手はアスクス・エリオット。
- ドライデンは厳しくも優しいおっさん。
- PS版
- レイノルズ
- PS-立派な口ひげがあり、中年に見える。一応序盤に名前は出るが、出番が異常に少ない。
- PS2-大分若返っている。序盤から姿をあらわし存在をアピール、電撃ティアラを作ったのはこの男。
2部でリトラーの助手を務め、終盤には集積レンズ砲の設計も担当した。
- マリアン・フュステル
- PS-ヒューゴ邸に仕えるメイド。クリスに似ているという理由で雇われた。レンブラントに人質にされる以降サブイベント等はない。名字が言いにくい。
- リオンの想いは自分にではなく母親の影に対して向けられた物だと思っており、恋愛感情ではなく同情心から優しく接していた。それを暴露した際には、ルーティとのいざこざもありドライな女だった。
- PS2-ドラマCDで声優をやった人がファンダムVol.1からマリアン担当。リオンといちゃつくシーンが増量した。リメイクの際にメイド長に昇格したらしく、幅を利かせている様子。人質後サブイベントがある。
- 同情心からでなく、リオンと相思相愛な待つ女になった。キャラクターが丸くなる傾向に便乗する社会環境に適応できる女。
- PS-ヒューゴ邸に仕えるメイド。クリスに似ているという理由で雇われた。レンブラントに人質にされる以降サブイベント等はない。名字が言いにくい。
- バッカス
- PS-スタンとはお互いに「スカタン」「バカッス」と言い合うような悪友同士だった。
ちなみに初回版の第1部EDではリーネ村内を瞬間移動する曲芸をさりげなく見せていた。ベスト版では修正されている。 - PS2-スタンのいい人ぶりがさらに増したためか、スタンのことを「スカタン」とは呼ばなくなった。対するスタンもバッカスのことを「バカッス」とは呼ばなくなった。
- PS-スタンとはお互いに「スカタン」「バカッス」と言い合うような悪友同士だった。
- トッシュー
- PS-ツンデレ。
他のカルバレイス人同様、外の人間を忌み嫌っていたが、
ナメクジに襲われているところをスタン(と漆黒の翼)に助けられたことで心情に変化が訪れる。
後で実家である武器屋に立ち寄ると複雑な表情でチャームボトルを渡してくれる。
また、トッシューの親父(武器屋経営)から武器を買えるようになる。 - PS2-ただのバカ。
外の人間を忌み嫌っている設定は抹消され、漆黒の翼に憧れている。
- PS-ツンデレ。
- カルマ
- PS-孤児として姉と共に金持ちの婦人に拾われ、姉共々使用人としてこき使われているが、
外郭閉鎖後、エネルギーアブソーバーの効果で寝たきりとなった婦人は、本当は子供が欲しくて姉弟を引き取ったことや、
見栄が先だって姉弟を家族に迎えられなかったことといった内心を明かし、両者の間に家族の絆が結ばれることになる。
なお、ノイシュタット初来訪時に金持ち姉弟に虐められているところをルーティに助けられるイベントが発生(強制)。 - PS2-PS版と同じく金持ちに虐められていたが、逆にコングマンが挑発して彼の成長を促そうとする。
- PS-孤児として姉と共に金持ちの婦人に拾われ、姉共々使用人としてこき使われているが、
- エゾゲマツ
- PS-エゾゲマツ
- PS2-どこいったんだろう…。
- ポテちゃん
- PS-エルロン家にいる白兎。癒される。
- PS2-行方不明。フィールド上に点在する兎はポテちゃんの名残なのか…。
- ジョナサン
- PS-登場しない。名前すら出てこない。
- PS2-ポテちゃんに代わってエルロン家にいる羊。放牧イベントやECCに出てくる。
- たまご(竜のたまご)
- PS-クラウディスでバルック撃破後に台座を調べると入手。ポテちゃんが暖める。
- PS2-リーネの村の木にひっかかっている。勝手に孵って勝手に巣立つ。