人狼三昧
tanutanu的狼学 村人を演じるには?
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tanu_wolf
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村人を演じるには?
・・・などという見出しを付けておいて何ですが。
私が狼やってる時は、村人を「演じている」という意識はあまりありません。あくまでも自然体でいる様に心掛けています。
一番大事だと考えてるのは。
嘘を吐く箇所は一点だけ。
自分が狼であるという事のみ。
しかしこれが中々難しい。
以降、こんなカンジでやってますってな点を、思い付くままに。
私が狼やってる時は、村人を「演じている」という意識はあまりありません。あくまでも自然体でいる様に心掛けています。
一番大事だと考えてるのは。
嘘を吐く箇所は一点だけ。
自分が狼であるという事のみ。
しかしこれが中々難しい。
以降、こんなカンジでやってますってな点を、思い付くままに。
誠実な村人として振る舞い続けるには
これに関しては、miyamoサンのまとめサイト、『白印象(村人からの信頼)を得るには』が非常に参考になります。要は、村人として信頼されるべく行動する事が、狼にとっても重要だという事です。
以降、村人として振る舞う時に、私が重視してる点を。
※私のプレイスタイルは、攻撃的質問型多弁スタイルですので、全ての方に当て嵌まる方法では無い、という事を、先に念押し。
以降、村人として振る舞う時に、私が重視してる点を。
※私のプレイスタイルは、攻撃的質問型多弁スタイルですので、全ての方に当て嵌まる方法では無い、という事を、先に念押し。
一貫性を保つ
- スタンスを一貫させる。
- 例えば初日の議題回答で、「占い師のCO方針には拘らない」というスタンスを取ったなら、他人を疑う時に「CO方針が村不利だから怪しい」という理由をつけてはいけない。スタンスの一貫性が失われているからです。
- 白黒の判断基準を一貫させる。
- 白印象、黒印象と判断する基準を一貫させる事も重要です。
こういう発言は白印象、と評価していたのに、途中から評価の仕方が変わる。これ、何とか相手を黒くしようとする意思が働いたが故の行動と見られても、文句は言えません。 - 推理スタイルを一貫させる。
- どういう推理スタイルが自分に合うか、それを見付けて貫く事も重要だと思います。自分に適した動きをしていれば、矛盾を出す事が少なくなるからです。
例えば、状況考察メインとか発言考察メインとか、ライン考察重視であるとか、印象論中心であるとか。自分が一番やりやすい考察スタイルを見付け、それに則して動く方が、不審に思われる事は少ないと思います。
周囲が白い村人ばかりで限界を感じた時は、推理スタイルを変えてでも、村人を陥れていく必要に迫られますが、それは、イチバチの博打に出る時です。 - 性格を一貫させる。
- 例えば、割とロックオン体質な性格を演じるのであれば、最後までその姿勢を貫く。途中で、急に曖昧な事を言い出すと怪しまれます。
私の感触として、性格矛盾を見せてしまう時と言うのは、無理に村人演技をしようとした時や、白印象稼ぎをしようとした時、ボロが出易い様な気がします。
一番イイのは、自身の性格そのままに、取り繕わずに行動する事ではないでしょうか。
・・・お前どんだけキツいねん、という突っ込みは禁止。
質疑応答に関して
- 質問する事を目的としない。
- 質問する事そのものを目的とした質問は、黒く見られる場合が多いです。
誰かに質問する時は、明確な目的を持って質問しましょう。
いや、陥れる隙を探すとか、そんなんじゃなくて。
自分と意見の違う人が、どういう思考でその結論に至ってるのかを確認する為の質問、というのが、メインの目的になるのかな。
何の為に質問してるのだろう、という印象を与えない事。 - 質疑応答には真摯に応対する。
- コッチが質問をした時、質問相手もこちらに注意を向けています。
何とか発言の穴を見つけてやろう、とか、発言稼ぎの為に適当に質問してみた、とか言う思考が根底にあると、それは必ず相手に伝わります。
質問を受けた時も、言い繕う事無く、素直に返答しましょう。
時には、イタいトコに突っ込まれる事もありますが、ここで弁解じみた返答をしたり、変に身構えたりしたら、相手に違和感を与える結果となります。
質疑応答が終わったら、納得できたか否かを、相手にキチンと伝えましょう。
投げっ放しで終わらぬ様。 - 質問をして得たものは、必ず考察に反映させる。
- 質問した事が、どの様に推理に影響したのか。
その結果を、考察内容に盛り込む様にしましょう。
これは、質問系の陥りやすい失敗なのですが、考察に質問を反映した形跡が無いと判断されれば、「質問のための質問をしている」「SGを探している様に見える」との理由で、疑われ易くなります。
質疑応答を繰り返す事で、村人がどんどん白く感じられ、「こりゃマズい」と思う事もありますが、大丈夫♪
状況が煮詰まりゃ、どーにでもなります♪
・・・ならん時もあるけど。
演技力が要求される時
演じているという意識が無いとは言え、村人としての演技を要求される局面というのは、狼にとって必ずあります。
- 狩人GJが起きた時。
- 村側であれば、素直に喜ぶべき状況。
落胆するのは狼側だけです。
ココで、それを見破られたら非常にマズい事になります。例え精神的ダメージを受けていたとしても、そこは歯ァ食いしばって喜んでるフリをしましょう。無論、不自然にならぬ程度に。
ちなみにこの場合の演技、狩人をやっててGJを出した時にも、役に立ちますぜ。GJ発生時の村側の態度から、狼が狩人を絞り込む事がありますので(つーか私は村側の反応を見てます)、不自然でない喜び方は、体得しておいて損はないのでは。 - 敗北が見えた時。
- 情けないハナシではありますが、狼勝利の道が完全に閉ざされる状況というのを、招いてしまう事があります。まー大体がGJ連発で食らう状況であり、踏まれたり蹴られたり状態な訳です。
もう早く楽になりたい(涙)と思ってしまう局面ですが、ココで勝負を投げてはいけない。
狼の投了は、重大なルール違反です。
どんなに狼不利な状況になっても、戦意喪失してる様子を見せたり、不安定になって自棄を起こしたりしない事。せめて自分が狼ってバレた時に驚かせてヤルッ! くらいの気持ちで、村人と同じく楽勝モードを喜んでるフリを続けましょう。
・・・非常に虚しいけどね。
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