な行





【永谷雄二】

(人物/板語)
ながたに・ゆうじ。卓上ゲーム板リーダーを名乗る男。「卓上ゲーム板のリーダー永谷雄二です」の言葉とともに登場し、常に慇懃な口調で話す。自治議論をするときに使われる「共有コテハン」。
誕生の発端は、「卓上ゲーム板のリーダー永谷雄二です」というスレッドにて自らリーダーを名乗ったことに始まる。そこで仕切りたがる謎の人物の出現に、住人たちは一斉に叩きだす。永谷の方も慇懃無礼に対抗。煽り合戦となる。
その後しばらくして、「カイリ事件」起こる。その際、TRPG.NETに「永谷雄二」の名を騙り、説教的な書きこみをする者が現れる。しかし、その書きこみの内容が結構まともで冷静なものだったため、卓ゲー板では賞賛を受けた。
以降、この「永谷」を名乗った人物は、卓上ゲーム板でも「理想的な自治廚」として活躍。
TCG板分離討論のさいに引退を表明するが、「永谷」の名は受け継がれ、以降は卓上ゲーム板にて、自治議論をするさいに「今からネタでないマジ話を今から語る。煽るなよ」という暗黙の合図として、「永谷雄二」の名前が共有コテハンとして使われるようになった。
なお、自治廚筆頭の「人数(略)」は「人の数より永谷雄二の方が多い」を正式名称とする。

関連:【NET】【カイリ事件】


【名古屋】

(板語)
【NAGOYA】の項を参照せよ。

関連:




【煮えたセリフ】

(俗語:TRPG)
自己陶酔、自己中心的なセリフ。関東の「トーキョーN◎VA」プレーヤーが発祥といわれる。
語源として、「こんな恥ずかしいことを平気でできるのは、もはや脳が煮えてるとしか思えないから」、「煮え切らないセリフの反対語」など諸説ある。

関連:【ロールプレイ支援システム】


【(・∀・)ニューロ!】

(板語)
「すごい、素晴らしい」を表す顔文字。
『トーキョーN◎VA』で使われる俗語(ニューロタング)を顔文字で表現したもの。

関連:【(・A・)CD!】







【ネコミミ】

(俗語/人物)
FEAR社員のイラストレーター、石田ヒロユキを指す俗称。ある雑誌にネコミミ少女のイラストを発表した際、作者コメントで「はじめまして、ネコミミです」と発言したことに由来する。これは本来イラストの内容に触れたものだったのだが、「(私は)ネコミミです」とも取れるため、ここから彼自身を「ネコミミ先生」と呼ぶジョークが定着した。

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【ネットゲーム】

(用語:PBM)
遊演体が1988年から1998年にかけて主催した一連のPBMを指すジャンル名。コンピュータによるオンラインゲームが普及するまでは、PBM全般を指す俗称としてもしばしば用いられた。現在でも卓上ゲーム板において「ネットゲーム」と言った場合はこれを指すのが一般的である。

関連:【PBM】




【脳内当て】

(俗語:TRPG)
TRPGにおいて、GMの考えている「正しい行動」を推測し、それに沿うように動くことをプレイヤーに求めるやり方。
実際には「わずかなヒントからGMの考える模範解答を正確に当てないと不合格とする」という理不尽で応用の利かない裁定を皮肉った意味合いが強い。

関連:【吟遊詩人マスター】 【シー問題】




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最終更新:2014年12月28日 21:07