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【パーミッションデッキ】

(用語:TCG全般)
カウンターデッキの別称。
相手のカードに対して常にカウンターできる体勢でプレイするため、対戦相手は行動の1つ1つに「これは通りますか?」「これはしてもいいですか?」と、permission(許可)を得ながらのプレイを要求される事に由来する。

関連:【カウンターデッキ】 【デッキ】



【バーンデッキ】

(用語:TCG全般)
クリーチャーで攻めて相手のライフを奪うのではなく、攻撃魔法などカードの効果で相手のライフを直接削ることを目的としたデッキの総称。M:tGの基本的なデッキ種類の一つ。
語源はburn(焼く、焼き殺す)。M:tGにおいて、この手の攻撃魔法が炎をシンボルとする赤の属性に多いことに由来している。
クリーチャー戦闘に特化したデッキには脅威だが、直接攻撃の呪文は重要度が高くカウンターの対象になりやすいため、カウンターデッキとは相性が悪い。

関連:【カウンターデッキ】 【火力】 【デッキ】



【ビートダウン】

(用語:M:tG)
比較的大きなパワーのクリーチャーで「殴り倒す(Beatdown)」デッキの総称。

関連:【デッキ】


【ブースター】

(用語:TCG全般)
一定の枚数をパッケージして販売されたカード。ゲームにもよるが、だいたい10枚前後を一袋として売られている。
ブースターのみではゲームプレイは成立しない。スターターに買い足してゲームの幅を広げるための商品。

関連:【エキスパンション】 【スターター】


【フォーマット】

(用語:M:tG)
公式のゲームにおける、使用可能なカードの範囲やデッキ構築の制限を明示した規格。かつては「レギュレーション」とも呼ばれたが現在は「フォーマット」に統一されている。

関連:【エクステンデッド】 【ジャパンクラシック】 【タイプ0】 【タイプ1】 【タイプ1.5】 【タイプ2】


【フジケソ】

(人物)
M:tG関連のライター藤田憲一の通称。フジケン。別名「組長」。
学生の頃からM:tGに親しみ、トーナメントで数々優勝。それが縁で、専門誌『ゲームぎゃざ』のライターとなる。
また強面で有名なため、彼の友人たちの集まりを「フジケン組」と呼ぶ。

関連:


【フューチャー・ビー】

(団体)
株式会社未来蜂歌留多商会が運営していたTCG専門店。コンピュータゲームで有名な株式会社ハドソンが資本参加していた。
未来蜂歌留多商会は2005年3月に経営不振のため解散したが、現在も一部店舗が独立採算制で営業を続けている。

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【フレーバーテキスト】

(用語:TCG全般)
ゲームの雰囲気を盛り上げるための文章。舞台の世界観や登場する人物のエピソードなどが描かれる。
ただし、このテキストによって、ゲームに影響するような効果が発揮されることはない。

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【プロモーションカード】

(用語:TCG全般)
販売促進の目的で作成された、通常では手に入らない特殊なカード。
ボックス単位で買ったときや、雑誌の付録、イベントの賞品などに使われる。

【ペラ岡】

(人物)
ライターであるエンペラー飯岡こと、飯岡健太氏の通称。また、TCG『ハーレムマスター』のデザイナーでもある。
日本で最初のレベル3ジャッジだったが、あいせん氏をからかう目的でカードをシュレッダーしたり、焼いたりした画像を自らのサイトに掲載した結果、規則違反とみなされジャッジ資格を失った。

関連:【あいせん】




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最終更新:2013年07月27日 23:13