ら行2

  り      



【リーダー】

(板語)
【永谷雄二】の異称。

関連:


【リアクション】

(用語:TRPG)
キャラクターが他のキャラクターの行動(アクション)に対応して起こす行動。または、そのために特に用意された選択肢や技能。

(用語:PBM)
PBMにおいて、オフィシャルがプレイヤーに送付する発行物。PCの登場する小説の形を取るのが一般的である。その内容はブランチのプレイヤーの行動によって決定される。

関連:


【リアルマン】

(俗語:TRPG)
The Real Man。タフガイとしての演技を好み、格好を付けたがるプレイヤー。80年代の米国で「マンチキン」を定義したプレイヤー4分類のうちのひとつ。

関連:【マンチキン】


【リアルリアリティ】

(板語)
ゲーム内の現実(つまりルールブックの記述やルールそのもの)よりも実世界(リアル)の現実感(リアリティ)を優先する考え方のこと。
このような発想が高じると、キャラクターの持つ超常的能力を否定したり、演出効果を重視したルールに駄目出しをしたりしてゲームを停滞させてしまう。主観による主張も多く、しばしば揉め事の種になる。
語源はLeaf・Key板で引用された、美少女ゲームメーカーLeafのライター竹林明秀(故人)の発言。ただし卓上ゲーム板での「リアルリアリティ」は語源とまったく異なるものになっているので注意されたし。

関連:【常識】


【リアル・ロールプレイヤー】

(俗語:TRPG)
The Real Roleplayer。キャラクターとしての演技を通した狡猾なプレイスタイルに固執するプレイヤー。80年代の米国で「マンチキン」を定義したプレイヤー4分類のうちのひとつ。

関連:【マンチキン】


【リソース】

(用語:全般)
resource(資源、資産)。 ゲームのプレイヤーないしキャラクターが保有し、ゲーム中で運用することで利益を得られるもの。
直接的なゲーム用語というよりは、俯瞰的にゲームの構造を分析する際に用いられる用語である。
代表的なものとしては、ゲーム中の「所持金」が挙げられる。カードゲームにおける山札や手札、TRPGのキャラクターに設定されたヒットポイントやマジックポイントもリソースである。また、意外に気づきにくいが、プレイヤーが自分の手番に行動する権利もリソースとして勘定することができる。

関連:


【リプレイ】

(用語:TRPG)
TRPGのセッションの様子を再現した記事の総称。
日本の主流はト書きのようにキャラクター(プレイヤー)とGMの会話を収録したものであるが、欧米や日本の一部では、シナリオやテストプレイを原案とした小説風に書き起こしている。
また、ゲームプレイの指針に留まらず、独立した読み物として書き起こされるのも日本式リプレイの特徴と言われる。

関連:





  り      

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年01月18日 22:11