詠唱兵器の強化について
所持している詠唱兵器を強化する事ができるコンテンツです。
1回の強化に★0.5が必要になり、強化内容に応じた詠唱銀を消費します。
また、強化の際に詠唱兵器の「名前」と「設定」を変更する事も可能です。
1回の強化に★0.5が必要になり、強化内容に応じた詠唱銀を消費します。
また、強化の際に詠唱兵器の「名前」と「設定」を変更する事も可能です。
強化の例外について
一部の詠唱兵器には、強化に特殊な制限が付く事があります。
具体的な事例は次の通りです。
具体的な事例は次の通りです。
- イベントシナリオなどで発光された「マスターアイテム」
(詠唱兵器ではない、一般的な道具の為、強化そのものが不可能です) - 2009年度以降の「Xmasプレゼント」
(プレゼントされた「本人のみ」が強化可能です)
武器、防具の強化
武器、防具の強化は以下の手順で行われます。
- 強化する詠唱兵器を選択します。
- 選択した詠唱兵器のLvを「強化前のLv」~「自分の装備可能Lv」の範囲内で、好きなLvに上昇させる事ができます。
なお、強化前のLvより下のLvにする事はできません。 - 詠唱兵器の名称を「全角35文字」以内の好きな名前に変更する事ができます。
- 詠唱兵器の設定を「全角40文字」以内で好きなように設定する事ができます。
但し、その詠唱兵器が持つ事ができない機能(分類:長剣に射撃を持たせるなど)や、非常に特殊な設定(知能を持っていて喋るなど)、Lvや分類以上に有利になる設定(特定の相手に強い、特定の攻撃を無効化するなど)を行った場合は、審査時に認められない事があります。 - 後述の「合成」を行うかどうかを選択します。
- 全ての選択が終わると強化内容が表示されますので、内容を確認して「申請する」ボタンを押します。
- 申請後、運営による確認作業が行われます。
確認作業が終了し、問題が無いと判断されれば強化された詠唱兵器が戻ってきます。
何らかの問題があると判断された場合は、強化前の状態の詠唱兵器が戻ってくると共に、強化申請の際に消費した☆0.5も戻ってきます。
合成について
武器、防具の強化を行う際は、他の詠唱兵器を「1つだけ」合成して強化属性(◎)を付け加えたり、入れ替える事ができます。
- 合成素材として選択した詠唱兵器は失われます。
- 武器には武器、防具には防具しか合成する事ができません。
- 自分のジョブが装備できない詠唱兵器を合成素材として指定する事はできますが、自分の装備可能Lvを超える詠唱兵器を合成素材として指定する事はできません。
- 強化属性には「その強化属性を付ける為に必要なLv(最低Lv)」が設定されています。
強化後の詠唱兵器のLvが最低Lvを満たしていない場合、その強化属性を付ける事はできません。 - 選択する事ができる強化属性は「強化中の詠唱兵器」と「合成素材として選択した詠唱兵器」が持っている強化属性のみになります。
- 強化属性は最大で「3つ」まで付ける事ができます。
- 同じ強化属性を複数付ける事はできません。
アクセサリーの強化
アクセサリーの強化は以下の手順で行われます。
武器、防具の強化とは異なり「弱体化」させる事も可能です。
武器、防具の強化とは異なり「弱体化」させる事も可能です。
- 強化するアクセサリーを選択します。
- 選択したアクセサリーの能力値補整を選択します。
選択した能力値補整に応じて必要Lvが決定されます。 - 自分の装備可能Lvを超える能力値補整を持つアクセサリーを作る事はできません。
- アクセサリーの名称を「全角35文字」以内の好きな名前に変更する事ができます。
- アクセサリーの設定を「全角40文字」以内で好きなように設定する事ができます。
但し、非常に特殊な設定(知能を持っていて喋るなど)、Lvや分類以上に有利になる設定(特定の相手に強い、特定の攻撃を無効化するなど)を行った場合は、審査時に認められない事があります。 - 全ての選択が終わると強化内容が表示されますので、内容を確認して「申請する」ボタンを押します。
- 申請後、運営による確認作業が行われます。
確認作業が終了し、問題が無いと判断されれば強化された詠唱兵器が戻ってきます。
何らかの問題があると判断された場合は、強化前の状態の詠唱兵器が戻ってくると共に、強化申請の際に消費した☆0.5も戻ってきます。
必要詠唱銀表
強化時に必要となる必要詠唱銀は、強化内容に応じた必要詠唱銀量の合計になります。
必要詠唱銀が「0」以下になった場合は、常に「0」になります。
(「-」になっても詠唱銀を獲得できる訳ではありません)
以下の2種類の方法で、必要となる詠唱銀の量を計算する事ができます。
必要詠唱銀が「0」以下になった場合は、常に「0」になります。
(「-」になっても詠唱銀を獲得できる訳ではありません)
以下の2種類の方法で、必要となる詠唱銀の量を計算する事ができます。
- 1.累計詠唱銀から計算する
強化後のLvの累計詠唱銀から、強化前のLvの累計詠唱銀を差し引いて下さい。
結果が強化に必要になる詠唱銀の量になります。
例:Lv40からLv50に強化する場合、Lv50の「61400」からLv40の「19775」を差し引いた結果、必要な詠唱銀は「41625」となります。 - 2.必要詠唱銀から計算する
「強化前のLvの次のLv~強化後のLv」の必要詠唱銀を合計して下さい。
結果が強化に必要になる詠唱銀の量になります。
例:Lv40からLv50に強化する場合、Lv41は「3600」、Lv42は「3700」…、Lv50は「5625」となりますので、その合計の「41625」が必要詠唱銀になります。
以下のデータは古くなっております。
近日中に新しいデータに書き換えを行いますので、申し訳ありませんが、しばらくお待ち下さい。
※Lv上昇分
- Lv1~32の必要詠唱銀は「0」になります。
Lv | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 |
詠唱銀 | 0 | 0 | 2100 | 2175 | 2250 | 2325 | 2400 | 2475 | 2550 | 3500 |
累計 | 0 | 0 | 2100 | 4275 | 6525 | 8850 | 11250 | 13725 | 16275 | 19775 |
Lv | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 |
詠唱銀 | 3600 | 3700 | 3800 | 3900 | 4000 | 4100 | 4200 | 4300 | 4400 | 5625 |
累計 | 23375 | 27075 | 30875 | 34775 | 38775 | 42875 | 47075 | 51375 | 55775 | 61400 |
Lv | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 |
詠唱銀 | 5750 | 5875 | ||||||||
累計 | 67150 | 73025 | ||||||||
Lv | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 |
詠唱銀 | ||||||||||
累計 |
※強化属性分
- Lv10~30の強化属性の必要詠唱銀は「0」になります。
属性 | 1個目 | 2個目 | 3個目 |
35Lv | 6525 | 13050 | 39150 |
40Lv | 19775 | 39550 | 118650 |
45Lv | 38775 | 77550 | 232650 |
50Lv | 61400 | 122800 | 368400 |
- 強化属性に必要となる詠唱銀は、Lv上昇分の必要詠唱銀とは別に求めます。
強化属性の付与を行う際に必要となる詠唱銀は
「強化後の詠唱銀総量 - 強化前の詠唱銀総量 = 強化に必要な詠唱銀」
の計算式で求める事ができます。
- 詠唱銀総量は以下の手順で求める事ができます。
まず、その詠唱兵器の強化属性を「Lvが低いもの」から順に並べ替えます。
次に並べ替えた強化属性を先頭から順に「1個目」「2個目」「3個目」の属性として扱い、上の表から強化属性毎の必要詠唱銀量を調べ、それを合計したものが詠唱銀総量となります。- 例1:「殺害長剣」を「殺害風雲長剣」に強化する場合
殺害は30Lv属性、風雲は50Lv属性です。
強化前の「殺害長剣」の詠唱銀総量は、30Lv属性が1つだけですので「0」になります。
強化後の「殺害風雲長剣」の詠唱銀総量は、30Lv属性が1つと50Lv属性が1つの組み合わせになりますので、1つ目の属性が30Lv属性の殺害(必要詠唱銀0)、2つ目の属性が50Lv属性の風雲(必要詠唱銀122800)となり、合計「122800」が詠唱銀総量になります。 - 例2:「風雲長剣」を「殺害風雲長剣」に強化する場合
強化前の「風雲長剣」の詠唱銀総量は、50Lv属性が1つだけですので「61400」になります。
強化後の「殺害風雲長剣」は例1で計算したように「122800」になります。
結果、「122800 - 61400」で「61400」が強化に必要となる詠唱銀となります。
- 例1:「殺害長剣」を「殺害風雲長剣」に強化する場合
- なお、同じLvの強化属性を入れ替えた場合に必要な詠唱銀は「0」になります。