雪女について
雪女は、北陸地方の山間部を拠点とする来訪者の一族です。
一族の宝である、メガリス「ヤヌスの鏡」の力を用いて眠りに就く事で、世界結界の影響を免れていました。
一族の宝である、メガリス「ヤヌスの鏡」の力を用いて眠りに就く事で、世界結界の影響を免れていました。
- 「雪女」と言う名称ですが、男性の雪女も存在しています。
監視者
雪女の一族には、ヤヌスの鏡の管理と、一族全体が目覚めるかどうかの判断を行う、「監視者」と呼ばれる役割が存在しています。
監視者の期間は「1年」で、この役割を果たす為に、「1年に1人ずつ」、新たな雪女が順に目覚めます。
新たな雪女と交代したそれまでの監視者は、ヤヌスの鏡の力を用いて、再び、眠りに就く事になります。
監視者の期間は「1年」で、この役割を果たす為に、「1年に1人ずつ」、新たな雪女が順に目覚めます。
新たな雪女と交代したそれまでの監視者は、ヤヌスの鏡の力を用いて、再び、眠りに就く事になります。
雪女の種類
雪女の一族は、来訪者としての雪女と、雪女を守護する妖獣によって構成されています。
雪女
来訪者ジョブとしての「雪女」です。
- 以下の詠唱兵器を使用する事が確認されています。
- 結晶輪(射撃武器)
- 以下のアビリティを使用する事が確認されています。
- 吹雪による範囲攻撃。「魔氷」の効果。
雪狼
大型の白い雪狼の妖獣です。
獲物をマヒさせて、自身が潜伏している洞窟に運び込み、
生きたまま閉じ込めておくと言う習性を持ちます。
獲物をマヒさせて、自身が潜伏している洞窟に運び込み、
生きたまま閉じ込めておくと言う習性を持ちます。
- 以下の攻撃方法が確認されています。
- 鋭い牙と、爪による攻撃
- 「マヒ」の効果を持つ前足の爪
雪男
全身毛むくじゃらの大男状の妖獣です。
雪女の本拠地である「洞窟」を守護する役目を担っています。
雪女の本拠地である「洞窟」を守護する役目を担っています。
- 男性の「雪女」ではありません。
- 以下の攻撃方法が確認されています。
- 殴る
- 雪で出来た弾を作って撃ち出す射撃攻撃
- 吹雪による範囲攻撃
主要なNPC
- 峰月・あかり
ペンション「Snow Fairy」に住み込みで働いていた、氷のように冷たい体温を持つ女性で、雪女の当代の監視者でした。
ペンションの経営者の息子である「町田・悟志」に好意を抱いており、その事が原因となって、監視者の役割を放棄。
その結果、雪女の一族が目覚める原因となりました。
なお、ペンションで働いている間は記憶喪失に近い状態にあり、時折、攻撃的な別人格が現れる事もありました。
ペンションの経営者の息子である「町田・悟志」に好意を抱いており、その事が原因となって、監視者の役割を放棄。
その結果、雪女の一族が目覚める原因となりました。
なお、ペンションで働いている間は記憶喪失に近い状態にあり、時折、攻撃的な別人格が現れる事もありました。
- 峰月・ねね
「峰月・あかり」を姉と慕う雪女の少女。
銀誓館学園の能力者達と共に、あかりに一族の目覚めを促す事になりました。
銀誓館学園の能力者達と共に、あかりに一族の目覚めを促す事になりました。