sr_archives @ wiki 時限トップ


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時限トップ

過去に掲載された時限トップの情報を取り扱うページです。
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2012/05/26 16:30~17:00頃


ランドルフ

~神の城『王の冠』~

神の門が落ちた、か。

しかし、既に儀式完遂の時は近い。
シルバーレイン達の配置も終え、『聖槍ロンギヌス』と『聖杯剣ランドルフ』の鍛造も間に合った。
やれる限りの事は尽くした。後は力の限り戦うだけだ。

……彼らは、私の提示した『選択』について、決断できたのだろうか。
それとも、いずれの選択肢をも否定する対案とその方法を、提示してくれるのだろうか?
あるいは、ただ異物を排除せんとする正義感だけで、攻め上ってくるのか。

いずれにせよ、私は既に『選択』した。
私は決して、未来に絶望の種子を残しはしない。
明日で最後だ。全ての悲劇を断ち切り、私も自らの運命に殉じよう。

2012/04/24 18:00頃


!!!!

~遠野の隠れ里~

「待ちなさい、この助平猫!!」
「にゃにゃにゃ~ん、スズカはヘビだからしつこいにゃ」
「ヘビになったのは最近ですっ!」
妻である鈴鹿御前と、突如押しかけてきた神魔バステトとの騒動を漫然と眺めていた悪路王は、不意に強大な、だが懐かしい気を感じ、里の入口へと向かった。

里の入口には、フードで身を隠したひとりの女性が佇んでいた。
彼女は、里の入口を守る巨鳥を静かに見上げ、微笑んでいる。
「『不滅の災い』とは懐かしい。しかし、何故あなたの元に?」
「バステトというエジプトの神魔が、生涯にただ一度使える奥義『チャーム・ゴッド』で配下としたのだ。……それにしても久しいな、 金毛九尾 よ」
「はい。再び『不滅の災い』の元で出会えるとは、私も嬉しゅうございます」
そう言って、大陸を支配する妖狐の女王、金毛九尾は笑う。

「今日は、悪路王殿に頼みがあって来たのです」
そう言って、金毛九尾は懐から萎びた腕のような物を取り出す。
「これは『鬼の手』と呼ばれるメガリスです。この腕は詠唱銀投入儀式によって伸び続け、やがては使用者の望む物、望む場所に到達するという能力を持っています」
「成程……。龍脈を得た我等がそのメガリスを使えば、確かに『奴』を補足出来るやもしれぬ」
「はい。聖杯の主ランドルフの目的は『神秘の根絶』。私達は銀誓館と条約を締結してはおりますが、やはり彼らの多くは人間。根絶が発動した後も、生存できる算段があるのやもしれません」
「それ故に、我と手を組むか」
「はい。私とあなたの最終的な目的は違いますが、絶対の危機に晒されている点では共通点があります。なればこそ、私達の利害は一致しており……」

「相変わらず、我のような格下に向かってもへりくだった話し方をするのだな、金毛九尾よ」
「……すみません、利益の無い事はしない主義なもので。もちろん、この提案をするのは、あなたが昔と違って随分強くなられたからです。私達は主力である封神台と神将達を失い、銀誓館との条約によって、「伯爵」や「私の尾」を使うことができません。戦力が必要なのです」
「良かろう。かつて共に『人魔共存』を掲げた義によって、汝等に協力しよう」

2012/04/14

1回目 16:00~16:20


!!!!

いずことも知れぬ虚空……『円卓』に浮かぶは、その円卓を遙かに凌駕する、2体の巨躯。
1体は「生と死を分かつもの」。そしてもう1体は「緑色に輝く巨大なオロチ」。

オロチの頭部に生えた緑色の液体が如き人型が、生と死を分かつものに対して話しかける。
「セイトシヲワカツモノヨ、オマエノサクセンハナカバセイコウシタガ、チメイテキナジャクテンヲカカエタ。ギンセイカンハマダワレラノタクラミニキヅイテハイナイガ、ヤツラガワレラヲソシシニクルコトダケハ、モハヤサケラレヌ」

その時、虚空に耳障りな破壊音が響き、同時に勇ましき大声が響き渡った。}
「やはりお前達の企みは、オロチの出現そのものにあったか!
 しかしあそこまで徹底的にやり込められるとは、流石に予想外だろう!
 おかげで、またしても「生と死を分かつもの」の顕現は失敗だ!
 しかも、ディアボロスランサー破壊儀式を強行した所で、これでは時間がかかりすぎる!
 銀誓館は世界最強の戦闘集団だ。確実に、お前達の儀式を阻止するであろうな!」

「ソコマデシッテイルノカ……! ナラバワレラニ、ナンノヨウダ」
「知れたこと。手を貸してやるのだ!」
「ナゼダ。ディアボロスランサーガウシナワレレバ、オマエトイエド……」
「下らんな。私や伯爵がその程度で死ぬものか!
 むしろ、死ぬことに怯えて強敵との戦いをフイにするほうが、余程の恐怖だ!」

『……そもそも、お前達の儀式は失敗に終わる……』
不意に聞こえた無機質な声に、オロチとブリュンヒルデは声の方向に振り向く。
生と死を分かつものの見下ろす中、『円卓』に現れたのは……!

2回目 16:20~16:40


!!!!

~『円卓』~

『……そもそも、お前達の儀式は失敗に終わる……』
不意に聞こえた無機質な声に、オロチとブリュンヒルデは声の方向に振り向く。
「生と死を分かつもの」「緑色のオロチ」「情熱のブリュンヒルデ」が浮かぶこの空間に現れたのは、鈍色に輝く一台の「戦車」であった。
 「ほう、あれは超重戦車マウス! しかも、スレイプニルの骨肉を使いし初号機か!
  かつてアドルフが私の為に拵えた逸品だ。懐かしいな!」

緑色のオロチが問う。
「ランニュウシャヨ、シッパイニオワルトハドウイウイミダ」
『聖杯を手にした巡礼士ランドルフが、既に諏訪湖へと侵入している。今まで非活性だったようだが、おそらく彼は聖杯のメガリス・アクティブ。ディアボロスランサーに関する知識も携えているとみて、間違い無い。彼はもうひとつの聖杯を手にし、≪神の左手≫によってディアボロスランサーを手にするだろう。やがて世界には平和が戻り、お前達は絶滅する。それは困る。力を貸そう』
「……オマエノモクテキハナンダ」
『言うまでも無い、ルルモ-ドだ! そして僕は探すのだ。僕の真理を以て唯一知覚できない、この宇宙にディアボロスランサーを放った存在を!』

2012/04/12


巡礼士総帥ランドルフ

~本業能力『聖杯探索』による三点観測法で特定されうる場所~

春であるにも関わらず、その湖には、一本の「氷の道」が生じていた。
そしてその道の上では、激しい戦禍が巻き起こっていた。
氷の道を行く全身甲冑の騎士を取り囲むように襲い来る、緑色の液体怪物達。
だが怪物達は、騎士がその詠唱兵器を振るう度に、次々と蒸発してゆく。

「無駄だ、『御神渡り(おみわたり)』も知らぬ貴様等異形に、俺は止められぬ!」
裂帛の叫びと共に次々と異形を消滅させる騎士が、その時、ふと、足を止めた。
背後を振り返ると、ひとりの少年が、騎士の後ろから、氷の道を歩いてきていたのだ。

『御神渡り。一般にはこの湖に氷が覆われる事によって生じる、ただの自然現象として知られる』
『だが真実は違う。御神渡りとは、かつて聖者がこの湖上に創造した、聖なる巡礼路の事を指す』
『聖者とは君の祖先の事だ、巡礼士総帥ランドルフ』

「知識を並べて悦に入るのが望みか? それとも、我と戦い灰燼と帰すのが望みか?」
詠唱兵器を構え直すランドルフに、少年はかぶりを振る。
『知識も戦いも、所詮は真理の表層に過ぎない。真理を伴わぬ行為に意味などない。ランドルフよ、僕は君を諫めに来たんだ』
「貴様の戯言が、聖杯の導きに勝る理由など無い! そして知れ! ≪世界を救う≫以上の大義など、この世には存在しない!」
『この宇宙にとって最も自然な存在はゴーストだ。来訪者と能力者がそれに次ぐ。これらの種を滅ぼし、宇宙で最も不自然な、加護無しには生存すらできぬ脆弱な種を存続させる行為を≪世界を救う≫とは呼ばない。君のやっているのはただの≪侵略≫だ。大義でも何でもない』
「貴様は最早人では無いな? ならば貴様も滅ぼす! 覚悟せよ!」

『それは断る。何の益も無い』
ランドルフが一撃を放とうとした刹那、少年の姿は突如掻き消えた。
ランドルフは尚も少年を探そうとするが、聖杯の共鳴に引かれて考えを改め、御神渡りを再開する。
氷の道はやがて湖底を貫き、緑色の液体で覆われた地底を貫いていた。
ランドルフは、御神渡りによって穿たれたトンネルを通り、地下深くへと潜ってゆく……。

2012/04/08

1回目 14:00~14:30


!!!!!!!!

~琵琶湖 巡礼士日本総本部~

!!!!!!!!!!!!!!

「何だ、あれは!」
巡礼士のひとりが空を指し示す。
琵琶湖より突如出現したのは、全長はゆうに100メートルを越そうかという、青く輝く巨大なる龍。
「いかん、迎撃体せ……」
警戒の呼びかけも間に合わず、巡礼士の本部に対して、凄まじい破壊の衝撃が巻き起こる!
巡礼士達も反撃する間こそあれ、次々と撃退され、総本部も崩壊してしまうのだった。

しかし謎の巨大龍は、巡礼士達にトドメを刺すことはせず、大量の小龍を配下に引き連れて、いずこかへと向かおうとしている。

「配下から見て、あれは恐らく『オロチ』と呼ばれる古代兵器。一体何が……」
からくも生存した巡礼士総帥ランドルフは、去りゆくオロチを見て思案する。
しかし次の瞬間、彼は思案を取りやめ、驚愕に目を見開くこととなる。
ランドルフが手に持つ聖杯が、共鳴を始めたのだ……!

2回目 14:30~


巡礼士総帥ランドルフ

~琵琶湖 巡礼士日本総本部跡~

総員集合!
破壊された総本部など捨て置け! 負傷者の救出も後回しだ。
見よ、聖杯の共鳴を……!

共鳴は、あの怪物の下、怪物と霊的に束ねられた大地の龍脈より発せられている。
ならば、あの怪物の源を辿れば、もうひとつの聖杯に辿り着けるに違いない!
もうすぐだ、もうすぐ『ふたつの聖杯』が揃う!

聖杯とは生命に同じ、表と裏の二重螺旋。
それらが合わさったとき、聖杯は2種類の姿のいずれかに変化する。
そのひとつは『世界結界』、そしてもうひとつは……!

……かつて祖先達は、ふたつの聖杯の力を以て『世界結界』を形成し、超常を世界より放逐した。
今も英霊としてメダリオンに宿る祖先達よ、私はあなた方にあえて言おう。
あなた方の選択は、誤りだった!
私達は違う。私達は「放逐」などという生やさしい目的に聖杯は使わない。
「絶滅」だ! 超常なる者は全てこの星より滅ぼす。
ゴーストも能力者も来訪者も、全ての存在をだ……!

散れ、巡礼士達よ! 大地の源流を辿り、もうひとつの聖杯を探すのだ!

2012/03/02 15:00頃


ミスター鈴木ジュニア

~関ヶ原古戦場~

天国の父母よ、私は遂に見つけましたぞ!
青森より夜逃げして幾星霜、母上より受け継いだ投資の才覚で充分な財を築いたものの、私の胸中には常に、父上の不思議なお言葉が、胸に突き刺さっておりました。

「為信(ためのぶ)よ、天下を取れ。お前はメガリス・アクティブなのだ!」
確かに、私にははっきりと分かります。
今私の目の前にあるのが、まさしく、私が扱うべきメガリスなのですね!

そして聞け、メガリスに封じられし不死身の怪人達よ。
もはやお前達は、メガリス・アクティブたるこの私に逆らうことはできん。
これからは私の為に戦い、私の為に死ね!
そうすれば、生き返る許可ぐらいはくれてやろう。

2012/02/24 16:55頃


雨堂・盾哉

~大地の精髄~

魔術兵器『オロチ』 が、活性化している!?
頭部に突き刺さった、あの 緑色の破片 が原因か!
破片からは、凄まじい死の力が発せられている。使用者はおそらく「生と死を分かつもの」、そして力源として利用しているのは、古代エジプトの不死王「ファラオ」ってところか……!
くそっ、ようやくカグヤの意識も摩滅して、あとは眠らせるだけだったってのに……!
これほどの力を全て抑えきるのは、俺ひとりじゃ不可能だ。

……仕方が無い、か。
ひとりで戦っても勝ち目は無い。なら、まだ余力のある内に、最善手を打つべきだよな。

魔術体たる我が身に眠る、歴代の嵐の王の記憶と力よ!
我が身より離れ、己が主の元へ戻れ!
今こそ覚醒の時! 蘇れ、「ストームブリンガー」!

……悪い、晴恋菜。アンタを助けに行くことはできないみたいだ。
年食ったアンタを見てみたかったが、こればっかりは、しょうがないよな。

2012/02/10 16:45頃


妖狐七星将・巨門 & 破軍

~中国某所~

「えへへ、日本のマンガって面白いね。ハットゥサってとこに行ってみたいなぁ」
「……………………」
「ビクッ! もー、いるなら声かけてよ破軍~」
「君は今教育期間の筈だが、巨門?」
「もちろん充分に教育は受けたし、僕はすっかり心を入れ替えたよ。だから教育期間は終わり!
 ……僕がそう言ったら、九尾様や七星将以外の雑魚が逆らえるわけナイでしょ?」

「己の部下を信頼しすぎるのが、廉貞殿の欠点だな。それはともかく、私の来た目的は分かるか?」
「せっかく日本でメガリスが見つかったのに、休戦条約があるから、僕みたいな強い奴は行くなってんだろ? 言われなくても分かってるよ。あんまり殺せなさそうだから、どっちみち興味無いしね」
「行った所で争奪戦に勝つのは難しいだろう。我々は一般人を使った作戦を封じられているし、予知能力も無い。現に、メガリスの大量出現を知るのも遅れてしまった」
「……ムカ。正論だけどそう言われると腹立つね。ちょっと破軍、僕が月に行った時にはいなかった新米小娘のクセに、僕にだけ偉そうなんじゃないの?」
「そんなことはぜんぜんない。そして私の漫画を返せ」

2012/01/17 16:00頃


生と死を分かつもの

~???~

「……生と死を分かつものよ、我々はここまでだ」
「ムシュ、その通り。我々は全てを失敗しました。もはや、この姿でできることはありませぬ」
「しかし、お前は強いが、同時に我々の弱点でもある」
「ワタシとカリストを≪裁き≫なさい。ワタシ達は、アナタを守る路傍の石になりましょう」

 円卓より遙かに大きいその異形は、清廉騎士カリストと水晶剣ルルモードの訴えを聞いた後、
自らの腕を静かに振り下ろす。
 二体はたちまちのうちに砕かれ、潰れ飛び散り消滅した。
 同時に、再変換のエネルギーは円卓を破壊し、またたくまに周囲を満たしてゆく。
 破壊された空間に響く何者かの雄叫び。それは、一切の智恵や知性を失い根源に回帰した、
失われし者の虚無なる雄叫び。

 ≪裁き≫を終えた「生と死を分かつもの」は、全てを見届ける。
 そして新たに生まれた「道具」をトゥルダク達に回収させ、静かに去るのであった。

2012/01/15

1回目 10:25~12:45

秘されし大罪・情熱のブリュンヒルデ

~闇の帳の中で~
我が双眸は猛き者を捕捉する……!
『勇士を選定する戦乙女の瞳(ヴァルキュリア・アイズ)』!

ほう、カシハラに227、トマコマイに197、カマガヤに228、他にも随分と集まったな!
しかしながら、「予報士殺し」に「全国襲撃」と、奴らの急所をふたつも突いたのだ。
おそらくこの辺りが、不死の軍団たる銀誓館の『上限』であろう!

そして、これにて駄目押しだ。
目覚めよ、我がエインヘリアル達。そして忠実なる我がしもべ、フェンリルよ!
これより、目標地点への『騎行』を開始する!

2回目 12:45~

白金之娘・ダヒュ

~六甲アイランド~

にゃ……あれって、フェンリル?
だひゅ、もしかしてと思って、加古川に行かずにこっちに来てみたら……ほんとに、敵きちゃった。
なんとか、みんなに、しらせないと……!

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