特殊能力ガイドライン 1.0
従来からの変更点
最終更新:
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従来からの変更点
定義
- 範囲と対象をひとまとめに「対象」と定義しました(「範囲+対象」という記述が微妙におかしかったので)
- 空撃ちの定義を変更しました。複数の効果をもつ能力の場合、すべての効果に対して適正な対象をとれないと発動できません(例外アリ)
- 例)付与が掛かっていない相手に付与解除は使えません
全体
- 効果値、対象数値、時間数値、制約値を全体的に見直しました
効果関連
- 効果付属が大幅に整理されました
- 死亡非解除は時間付属になりました(固定値10ではなくなりました)
- バリア貫通は効果になりました
- 操作時の陣営と操作権について「指定された「行動」の間だけ、被操作キャラクターは術者と同じ陣営になる」「指定された「行動」の間だけ、被操作キャラクターの操作権は術者の陣営が得る」が採用されました(FU2より)
- 能力コピー効果も他の効果と同様に範囲が必要になりました(FU2からの正式採用)
- 効果「能力休み解除」で自身の能力休みも解除可能になりました
- 召喚は本来の効果時間+1フェイズになりました(これまでは+1ターンだった)
- 戦闘中にFSが減少しても発動率に影響しなくなりました
- 解除系効果を変更。基本的に敵による効果を解除するようになりました。まとめて全部。
カウンター関係
- カウンター倍率に上限が設けられました
- 複数のカウンター条件を順に満たす能力が作れるようになりました
- カウンター待受中の再発動は可能となりました(FU2ではできなかった)
- スタイルにカウンターを選んだ場合、非消費制約枠を1つ使用することになりました
時間関連
- 時間付属を設けました。
- 「効果遅延」を時間付属に加えました
制約関連
- 味方死亡制約などで術者も制約対象にできることになりました
- 対象制限を付けた効果は術者に適用できなくなりました(術者が男とき「男のみ」の制約が付けられたりするとおかしくなるので)