美しい穂 美穂子×オリキャラ顧問 ID:p/U4e7Uo
第3局>>729~>>733


   部室に行くと美穂子が一人、机に伏して寝ていた。 

   県大会の団体戦、決勝で敗退した事は久保コーチから聞いていた。机に伏している美穂子は泣いてる様にも見えて僕は胸が痛くなる。 


   「…ん…」 
   「おはよ」 
   「せっ…先生っ。ごっ…ごめんなさいっ。私いつの間にか」 

   美穂子が慌てて飛び退くとその拍子に肩にかけた僕の上着が落ちた。 

   「あ…これ…」 
   「まだ寝てていいよ。雑用は終わらせたからさ」 
   「いつもすみません」 
   「僕は好きで手伝ってるんだから気にしないで。福路だってそうだろ?」 
   「あ……はい」 
   「だからこうゆう雑用は暇な顧問にもっと押し付けないと」 
   「そんな事…後日ちゃんとお礼させて下さい」 
   「気にしないでって言ってるのに」 
   「私だって好きでやってるんですよ」 

   いたずらっぽく笑う美穂子にドキッとする。 

   「じゃあまたお弁当分けてくれるかな?余ったらでいいからさ」 
   「もう…それじゃお礼にならないですよ」 
   「そうかな?」 
   「そうで…あっ」 

   優しく頭を撫でるとビクンと身を竦めて赤面し俯いた美穂子に囁く。 

   「一人で抱え込まないで」 
   「せ…先生…」 
   「頼りない顧問でごめんな」 
   「そんな事…ないです」 

   美穂子が僕の胸にもたれた。 

   美穂子の柔らかく控えめな甘い香りが鼻腔をくすぐる。 

   ちゅっ… 

   「あっ」 

   ちゅ…くちゅっ…ちゅぱっ…ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ… 

   軽く額に触れるだけのつもりだったキスが止められず、首筋から頬、そして口に移動してしまう。 

   「ん、ん、ンッ、んぱっ…は…はっ…ぁぅ」 
   「もっと僕に甘えて欲しいな」 
   「せ、せんせ…」 

   唇を離すとトロンとした美穂子が再び唇に吸い付いてきた。何度もカチカチと歯が当たる。背中を指先でなぞる度にビクンと美穂子の身体が跳ねた。少しずつキスが深く長くなる。 

   僕の膝の上に乗った美穂子を抱きしめる。座り易い位置を探るお尻が股間に小刻みに当たり続ける。腰に手を回しながら耳に囁く。 

   「お礼…これで良い?」 
   「は…はぃ…」 

   腰の手を強め、耳たぶを甘噛みする。 

   「はンっ」 

   ピクピク美穂子が跳ねる度に、股間にお尻がぐにゅぐにゅと食い込んだ。 

   「美穂子…可愛いよ」 
   「せっ…先生…先生っ」 

   ぐにぐにゅぐにゅぅっ 

   制服に手を滑らせシャツの上からフニフニ胸を撫でていく。 

   「あんっ…あっ…あ…ぁン」 

   涎を垂らす美穂子が悩ましい。 

   ホックを外すと、たゆんと美穂子の豊満な胸があらわに揺れた。たまらず僕は美穂子を抱きしめてキスをする。 

   密着する美穂子の胸が僕の理性を更に薄め、代わりにキスの刺激を増幅させた。 

   「美穂子…んちゅ…美穂子…ちゅ…ちゅぱっ」 
   「ンはっ…ちゅぱっ…あっあ、んちゅっ、んっ、んっ、んっ、ンッ、ぷあっ」 

   軽く乳首を弾くと美穂子が一段激しく跳ねた。 

   「あぅっ」 

   ぐちゅっ 

   「せ…先生っ。もうだめっ。汚れちゃうっ」 

   美穂子の悲鳴を無視して乳首に吸い付いた。 

   「ちゅぅううっちゅぱっちゅぅううっちゅぅううっちゅうっ」 
   「あにゅぅうううっ。あっあっあっあっあっ!だっ…だめっ……ためぇええええっ」 

   ぶしゅっぶしゅっぶしゃあぁぁあっ 

   美穂子が膝の上で弾けた。衣越しでもわかる程のほとばしりに背中がぞくぞくする。 

   「美穂子…大丈夫?」 
   「はっ…はっ…はーっ…は~っ」 

   美穂子は無言で腰を擦り続けた。 

   「美穂…んぐっ」 
   「んっ…ン…んちゅっ…せ、先生っ………い……いれて」 

   それが引き金となり、僕は美穂子を押し倒した。 

   ぬぷぷぷ…ズプッ 

   「く…キツっ」 
   「あァっ!あっ…おっき…おっきぃっ」 

   ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ 

   「ンあっ。せんせっ…何かなんか、へんっ。いつもよりすごっ」 
   「気持ち…良いよっ、美穂子」 

   ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ 

   「ぁあうっ。こんなっこんなっ」 
   「んっんっんっんっ」 

   ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ 

   いつもより深く長く、僕たちは求め合う。 

   「ぁあうっ。こんなっこんなっ」 
   「んっんっんっんっ」 

   ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ 

   「ごゴメン、もうムリっ」「はンっ」 
   「ちゅぱっ…はっ…ちゅぱちゅぱっ…はぅあ、ちゅぱ、んっんっんっおわっ」 
   「んあっ。しゅごっ、せ、せんせぇづ、あっあっあっあっあぉぉおぉっ」 

   ドビュルルルッドプュッドプュッ 

   「んくっ…はー…はー…はー」 

   気持ち良くて声が出ない代わりに頭を撫で微笑む。 

   「はっ、はっ、はーっ…はーっ……先生ぇ」 

   ふいにもぞもぞ美穂子が動き始めた。 

   「み、美穂子?」 
   「せ、先生、先生ー…せんせ~っ」 

   股間に顔を埋めて、互いの体液でドロドロになった僕のペニスを美穂子がくわえた。 

   ぱくっ。じゅるるっ。ちゅっちゅっちゅうっ。つー…れろれろれろ…くぱぁ 

   「ちょ…美穂子…まっ」 
   「んぱっ…ちゅぱっ…んっ、んっ、んっ、あっ…おっきしましたね♪んっんっ…」 

   僕のペニスと美穂子の唇に淫靡な銀の橋がかかり、美穂子がゆっくりと腰を沈めて行った。 

   ぐちゅっ…ぬるっ…っ…ぎゅっ 

   「んはっ」 
   「んっ…せ、先生、気持ちい…ですか?」 
   「っ気持ち…いいっ…きもちいっ、きもちいーよっ、美穂子ぉっ」 
   「んちゅ…ちゅっ…んはぁう…先生、先生先生先生っ」 

   ぐちゅっぐちゅぐちゅっ 


   僕の上に乗った美穂子が一心不乱に腰を動かしはじめた。僕も少しずつ、美穂子に合わせて腰を動かしていく。 

   ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ 

   「はっ…はっ、はっ、はっ、はっ」 
   「あーっ、すご、すごいっ、先生っ、あんっあっあっあっ…あーーーっ」 

   騎乗位から体面座位、正乗位へと体位を変えながら僕らは求め続けた。 

   部室にはお互いの淫靡な呼吸と肉がぶつかり合う音が聞こえるだけ。 

   「やばっ…でるっ」 
   「ンッ、ん~~っ」 

   ぎゅうっと腰に美穂子の足が絡みつく。 

   「で…でるっから…みほっ…みほこっ足どけてっ…」 
   「あーっあっあーっあっあっあっあっあー…っ」 
   「どけ…あぅっ。…はーっ…はーっ…はうっ…」 
   「あああああ、はおぉっ、おおおぉぉぉうっ」 

   ぐぼっ 

   「み、美穂子…大丈夫?」 
   「はっ、はひっ、はひっ、はひっ、はっ」 

   足を絡ませたまま、ぎゅうっぎゅうっ、と何度もしぼり取るように締め付ける美穂子。 

   「おわっ…くうっ」 

   互いの体液の追加要素で、股間は再び膨張していく。 
   「んあっ…せんせっ…しゅごっ…きもちいっ…あん…あんっ、あっ、あ、あーっ」 
   「ちょっ…みほこっ、あんま動かないでっ…はっ…はっ、おわっ!」 

   ぐちゅうっ 

   「きゃあっ!あっ♪せんせっ…ンにゅあぁあっ!あおっ、いぐっいぐうううっ、おおおおうっ」 

   ぎゅうっぎゅうっ 

   膨張。抽出。放出。ただひたすら、繋がったまま獣の様に互いの甘い汗を貪り舐め合い続けた。 

   僕の腕の中で、魚みたいに美穂子が跳ねて、崩れ落ちるまでずっと。 
最終更新:2012年01月06日 01:00