無題 久×一 小ネタ ID:6r4qbZ0o
第5局>>394


   「ふぅ… 今年はいつまで経っても暑いなあ」
   「ほんとね もう十月というのにね」
   「え? あっ、清澄の部長さん」
   「こんにちは、確か… 竜門渕の国広さん… だったわよね
    こんなところまでお買い物かしら?」
   「いや、あちこち気分の向くままぶらつくのが趣味なもんでね…」
   (…清澄の悪待ちの部長さん、県予選じゃちょっといじめられたなあ
    この人、界隈じゃたらしで有名らしいけど……)


   …近くの農具小屋…

   「はぁはぁ… き、きよすみの… ぶちょぉさん… も、もうゆるして…」
   「ふふ… あなたの体はそうは言ってないわよ
    こんな恰好でうろうろしてるから、そざかし好き者なのでしょうと思っていたけど
    …この小粒な乳首の敏感なこと ちゅくっ」
   「ん!あっ!」びくんびくん!
   (…ちょ、ちょっとからかってみようなんて…思わなきゃよかった…
    とても… ぼくのかなう相手じゃないよ……)
   「ふふふ 何ぶつぶつ言ってるのかな? まだまだこれからよ
    私の見立てではあなたはまだ最低四回はいけるわね、それじゃ…」
   「あっ!! ああっ!や、やめてえ! あああああ!!!」
   (…と、とうか ころも… みんな… た す け てぇ……)
最終更新:2014年01月12日 04:36