妖狐を助けるのが背徳者の仕事です。
要するに、狐陣営の狂人ってところです。

背徳者の特徴

  • 妖狐が誰か分かる
  • 妖狐が全滅すると、自分も後を追って自殺する
  • 狂人と同じく役職を騙ってもいい

占いを騙る

狂人と同じく役職を騙ることが基本的な動きです。
特に妖狐は占いされると死亡してしまう特性があるので、背徳者は占い騙りをして妖狐を囲うことが基本的な動きです。
さらに他の騙り役職とは違い妖狐が誰か把握できるので、呪殺対応も必要ありません。
ただし狩人の護衛をぶらして狼に真占いを噛ませるのが1番の目的です。
そもそも真占いの代わりに噛まれてしまっていては元も子もありません。
そして信用勝負に持ち込まれたらほぼ負けであることは覚えておきましょう。

潜伏する

妖狐陣営の狂人である背徳者は、妖狐の代わりを務めるのが1番。
その為妖狐と同じように潜伏するのも1つの手段です。
寧ろ妖狐が騙っているならばできる限り潜伏し、妖狐が騙っていることを狼陣営から隠す必要があります。
自分を占わせるような動きをするのも大事なことで、占いに○を貰ったら、その占いの信用を落とす様な動きをするのも効果的。
真占いの○なら真占いの信用落としになるし、狼陣営の騙りの○でも信用勝負続行不可と狼が判断すれば、真占いを噛んでくれるかもしれません。
場合によっては噛まれたり、指定で吊られることもありますが、その時は妖狐の代わりと割り切って黙って死ぬことも大事です。
あらゆる状況を想定し、妖狐と同じように狩人日記を用意するのも手です。

狐CO

妖狐さえ生き残ればいいので、場を引っ掻き回すために狐COするのもいいでしょう。
各占いに占い指示が出れば、狼が信用勝負を放棄して真占いを噛んでくれる可能性もあります。

柱CO

妖狐が吊られそうになった時の最終手段です。
真占いが生きていたら数日中に呪殺されて終わる可能性もあります。
しかしそれまでに狼が真占いを始末してくれれば、引き分けくらいは望めます。

後追い自殺について

これは他の役職にはない特性で、後追い自殺の場合は
死因メッセージ:「○○」さんは狐の跡を追って、自ら死を選びました
と背徳者と確定できるメッセージが流れます。
なお妖狐が2人以上いる場合、妖狐が1人死んでも背徳者は後追いしません。


最終更新:2014年07月09日 13:58