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「レポート」(2011/07/07 (木) 21:26:28) の最新版変更点
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大変遅くなりました。
6月26日に行われた絆フェスティバル、通称キズフェスの模様をお伝えします。
写真はクラークの先生様から提供して頂きました。
もうかれこれ6年弱お手伝いしてきた。
今年も実行委員の一員として頑張るぞ。
当日は晴れていてよかったです。
すこし寝坊してしまったために、慌てて外出。
パンを咥えたりはしておりませぬよ。
飴ちゃんとか飲み物を買って先を急ぐ。
キミ冴えて走るハイスピードチューブなんつってな。
到着はしたものの生徒さん達は準備に追われ、慌ただしい。
実行委員会の長たる担当の先生も忙しそうだ。
パソコン室の準備にこぎつけるようになる頃には、自分も動く事ができるようになりました。
自分の担当の持ち場だけに気合いが入る。
そう、みょんなことからPixiv絵チャット体験コーナーたるプレイスポットの管理人を務めることになってたのです。
あれ、おかしいな。肝心のペンタブが見つからぬ。
長に尋ねてみれば、まだ未開封であるとのこと。
おおおう、そうだったのか。
んじゃあ、インストールとかさっさとしなければならぬ。
二台のパソコンを逝ったり来たりしながら段取りを完了させる。
まだ箱入りだったとは・・・・
いやいや、考えてもきりがない。
あとは絵チャットさえ開ければこっちのもんだ。
しかし、いざパソコンを起動して絵チャットを開いてみればみればエラーが続出。
サーバーさんのご機嫌が悪いのだ。
今回は宅オみたいなかんじで、埼玉の鍵椿にも絵チャットの設営管理がらみで遠隔サポートしてもらっていたが
(ヤツの声はキュゥべえの声に似てるので
スカイプを通じてペンタブの使い方等を訪れた人に教えてあげるというサービスもノリで進められていたが
新羅カンパニーの情報操作によって無効になった。)
時間が押しまくりだったので申し訳なさが募っていた。
数日前もサーバーあたりの調子が悪く、テストを繰り返したが、やはりその時もやっと開通する事が出来たくらいの愛想の悪さだった。
前日の夜に生贄を捧げて機嫌をとるべきだったと後悔。
結局は職員室の一角を借りて、ぬるぬる動くパソコンを使用出来ることになりました。
絵チャットも無事開通し、来場された方々にいろいろ教えたりしてました。
まあ、誰かにあれこれ言われるよりカンでいろいろやってみた方がいいと思うんだけどね・・・
何はともあれこれでやっと一安心・・・・
展示室にも徐々にお客さんの姿が見られるように。
中でもうんk・・・・ゑびすさんの絵はやはりいろいろな人の目に留まったようで、
「すいません、あのスパイダーマンの絵を描かれた方はどなたですか?」
「何歳くらいの方で職業は何をされているんですか?」
「独学で学んだんでしょうか?」
とかいろいろ聞かれました。
やっぱ見るからにすげえもんなあ・・・
質問をされていた多くは生徒さんの親御さんで、
中には息子さんに絵の道に進ませることを決心されたお母さんもいました。
やべえなあ・・・
絵チャットの設営も軌道に乗ったために、すこし外の風に当たる事に。
ヤートセがキズフェスに便乗して開催されていたために(逆です)例年のように大変にぎやか。
今年はとくに東方コスが目立ちますな。
「楽しそうなのはよろしいが『よき隣人』には気をつけるように。』と心の内で念じてみたり。
人が入り乱れる中に立つといろんな思考が途切れ途切れ脳みそを巡るもんです。
考えを整理したいので食べ物買って持ち場に帰る。
間もなくバッタ男がやってきました。
仕事の休憩時間にやって来るというタフさ。
彼曰く調子が良いとのこと。言わずとも見ればすぐ分かる。
彼に味噌たんぽをおごって、そこらへんにあるテラスのテーブルでいっしょに食べる。
なんでか知らんが朝に買ったジュースで乾杯。
自分の作品を確認した彼は、満足した様子で職場に帰って行った・・・
程無くしてジョニさんを引き連れて秋山shimonどのが登場。
Pモのマラカス兼ダンサーの勝彦さんの素晴らしさを語っていた。
二人を上手い事、私の巣に拉致し教習を受けてもらう。
その間、先生っぽい人が登場。
なんと朝風さんだあああああ!!
おもわぬ出現にびっくり。
時計と腕まくりしたシャツがいいかんじだ。
アツい抱擁に男でありながら惚れちまうそうになる。
トイレを借り背中にさえ変な感銘を受けた。
皆さんが外を巡回している間、いるださんから連絡がはいる。
近くにいるらしいので迎えに行くことに。
走りざまに身に受ける風が心地よい。
いるださんはくろねこさんの作品をじっくり見ていた。
自分も思うのだが、この作品は世に出すには早すぎたと感じていた。
なんだかんだでshimonさん達も帰ってきて大いにコーナーが賑わう。
自分ではいくらmixiで告知してみても、こんなに多くの方々が立ち寄っていってくれるとは思ってなかったから
凄く嬉しかった。
個人的にはこれで自分にとっての「絆」フェスはいいカタチで締める事が出来たとさえ思った。
もちろんコーナーとしても下は4歳くらいのお子様から上は30代のお兄様まで来てくれて成功といっても等しかった。
そのあと自分はshimonさん御一行と食事する機会を頂いた。
イベントの後の集まりってなんだかんだでいいもんです。
もうなにもこわくない。
その日は何とも言えず久しぶりに満たされた気持ちで眠る事が出来たのだった。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!
PS
今回、私たち一般部門の実行委員が企画した内容としては
旧イベントから一新されたキズフェスは地域密着型イベントであるとともにネットを活用した全国(世界)規模のイベントを謳っていました。
そのためにピクシブでは当日まで連日絵チャットを開催し、流石に多くの人々からというわけにはいきませんでしたが(初の試みなんで)
何人かの人が絵を寄せて下さいました。
こんなかんじ。
来年もこの調子でUstreamで現地の様子を配信したりなんかもしてみたいですな。
大変遅くなりました。
6月26日に行われた絆フェスティバル、通称キズフェスの模様をお伝えします。
写真はクラークの先生様から提供して頂きました。
もうかれこれ6年弱お手伝いしてきた。
今年も実行委員の一員として頑張るぞ。
当日は晴れていてよかったです。
すこし寝坊してしまったために、慌てて外出。
パンを咥えたりはしておりませぬよ。
#image(repo2.jpeg)
飴ちゃんとか飲み物を買って先を急ぐ。
キミ冴えて走るハイスピードチューブなんつってな。
到着はしたものの生徒さん達は準備に追われ、慌ただしい。
実行委員会の長たる担当の先生も忙しそうだ。
パソコン室の準備にこぎつけるようになる頃には、自分も動く事ができるようになりました。
自分の担当の持ち場だけに気合いが入る。
そう、みょんなことからPixiv絵チャット体験コーナーたるプレイスポットの管理人を務めることになってたのです。
あれ、おかしいな。肝心のペンタブが見つからぬ。
長に尋ねてみれば、まだ未開封であるとのこと。
おおおう、そうだったのか。
んじゃあ、インストールとかさっさとしなければならぬ。
二台のパソコンを逝ったり来たりしながら段取りを完了させる。
まだ箱入りだったとは・・・・
いやいや、考えてもきりがない。
あとは絵チャットさえ開ければこっちのもんだ。
しかし、いざパソコンを起動して絵チャットを開いてみればみればエラーが続出。
サーバーさんのご機嫌が悪いのだ。
今回は宅オみたいなかんじで、埼玉の鍵椿にも絵チャットの設営管理がらみで遠隔サポートしてもらっていたが
(ヤツの声はキュゥべえの声に似てるので
スカイプを通じてペンタブの使い方等を訪れた人に教えてあげるというサービスもノリで進められていたが
新羅カンパニーの情報操作によって無効になった。)
時間が押しまくりだったので申し訳なさが募っていた。
#image(repo4.jpeg)
数日前もサーバーあたりの調子が悪く、テストを繰り返したが、やはりその時もやっと開通する事が出来たくらいの愛想の悪さだった。
前日の夜に生贄を捧げて機嫌をとるべきだったと後悔。
結局は職員室の一角を借りて、ぬるぬる動くパソコンを使用出来ることになりました。
絵チャットも無事開通し、来場された方々にいろいろ教えたりしてました。
#image(repo1.jpeg)
まあ、誰かにあれこれ言われるよりカンでいろいろやってみた方がいいと思うんだけどね・・・
何はともあれこれでやっと一安心・・・・
#image(repo3.jpeg)
展示室にも徐々にお客さんの姿が見られるように。
中でもうんk・・・・ゑびすさんの絵はやはりいろいろな人の目に留まったようで、
「すいません、あのスパイダーマンの絵を描かれた方はどなたですか?」
「何歳くらいの方で職業は何をされているんですか?」
「独学で学んだんでしょうか?」
とかいろいろ聞かれました。
やっぱ見るからにすげえもんなあ・・・
質問をされていた多くは生徒さんの親御さんで、
中には息子さんに絵の道に進ませることを決心されたお母さんもいました。
やべえなあ・・・
絵チャットの設営も軌道に乗ったために、すこし外の風に当たる事に。
ヤートセがキズフェスに便乗して開催されていたために(逆です)例年のように大変にぎやか。
今年はとくに東方コスが目立ちますな。
「楽しそうなのはよろしいが『よき隣人』には気をつけるように。』と心の内で念じてみたり。
人が入り乱れる中に立つといろんな思考が途切れ途切れ脳みそを巡るもんです。
考えを整理したいので食べ物買って持ち場に帰る。
間もなくバッタ男がやってきました。
仕事の休憩時間にやって来るというタフさ。
彼曰く調子が良いとのこと。言わずとも見ればすぐ分かる。
彼に味噌たんぽをおごって、そこらへんにあるテラスのテーブルでいっしょに食べる。
なんでか知らんが朝に買ったジュースで乾杯。
自分の作品を確認した彼は、満足した様子で職場に帰って行った・・・
程無くしてジョニさんを引き連れて秋山shimonどのが登場。
Pモのマラカス兼ダンサーの勝彦さんの素晴らしさを語っていた。
二人を上手い事、私の巣に拉致し教習を受けてもらう。
その間、先生っぽい人が登場。
なんと朝風さんだあああああ!!
おもわぬ出現にびっくり。
時計と腕まくりしたシャツがいいかんじだ。
アツい抱擁に男でありながら惚れちまうそうになる。
トイレを借り背中にさえ変な感銘を受けた。
皆さんが外を巡回している間、いるださんから連絡がはいる。
近くにいるらしいので迎えに行くことに。
走りざまに身に受ける風が心地よい。
いるださんはくろねこさんの作品をじっくり見ていた。
自分も思うのだが、この作品は世に出すには早すぎたと感じていた。
なんだかんだでshimonさん達も帰ってきて大いにコーナーが賑わう。
自分ではいくらmixiで告知してみても、こんなに多くの方々が立ち寄っていってくれるとは思ってなかったから
凄く嬉しかった。
個人的にはこれで自分にとっての「絆」フェスはいいカタチで締める事が出来たとさえ思った。
もちろんコーナーとしても下は4歳くらいのお子様から上は30代のお兄様まで来てくれて成功といっても等しかった。
そのあと自分はshimonさん御一行と食事する機会を頂いた。
イベントの後の集まりってなんだかんだでいいもんです。
もうなにもこわくない。
その日は何とも言えず久しぶりに満たされた気持ちで眠る事が出来たのだった。
お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました!
PS
今回、私たち一般部門の実行委員が企画した内容としては
旧イベントから一新されたキズフェスは地域密着型イベントであるとともにネットを活用した全国(世界)規模のイベントを謳っていました。
そのためにピクシブでは当日まで連日絵チャットを開催し、流石に多くの人々からというわけにはいきませんでしたが(初の試みなんで)
何人かの人が絵を寄せて下さいました。
こんなかんじ。
#image(repo5.jpeg)
来年もこの調子でUstreamで現地の様子を配信したりなんかもしてみたいですな。